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2010年11月25日(木) 19:10 |
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15市が災害時の相互応援で協定
南海地震や集中豪雨など大きな災害が発生した際に、岡山県内の15の市が互いに協力し対応していくための協定が25日、結ばれました。
調印式には岡山市や倉敷市など岡山県内15の市の市長が出席し協定書に調印しました。 協定では大規模な災害が発生し被害が大きい場合、1つの市では対応できない可能性がある場合、各市に連絡担当部局を設けます。 担当者によって被災者の救援、救出や復旧などに必要な資材の提供を、迅速かつ円滑に行うというものです。 協定の調印を受けて各市の担当者は、救援、復旧体制の迅速化を図るため勉強会などを実施することにしています。
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