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2010年11月25日(木) 12:05 |
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前衛的な陶芸作品を紹介する展示会
日本の前衛的な陶芸作品を紹介する展示会が、高松市美術館で開かれています。
1950年頃から、若手の陶芸作家は伝統的な技法を基礎に造形的な前衛作品に挑みました。 展示会はこうした戦後の代表的な前衛作品を紹介するもので会場には17人の作家の作品23点が展示されています。 前衛的な陶芸の先駆者、八木一夫さんの1955年の作品です。 斬新な立体造形が特徴です。 アメリカのポップアートと陶芸を融合した柳原睦夫さんの作品です。 空と雲を立体の中に閉じ込めたイメージです。 この展示会は12月26日まで高松市美術館で開かれています。
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