広島電鉄が11月8日に発表した2011年3月期第2四半期決算によると、流通業の売上高は60億2600万円(前年同期比7.1%減、4億6200万円減少)、営業利益は3800万円(72.2%減、1億円減少)となった。
流通業では、食品スーパーのマダムジョイ各店舗では同業他社との競争激化などに伴う買上げ点数や客単価の下落、宮島口もみじ本陣では宮島観光客の減少、サービスエリアでは高速道路料金の特別割引制度による効果の一巡が、それぞれ大きく影響し、減収となった。
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