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裁判員よ、君たちキモイよ

「少年に死刑 涙こらえる裁判員」


前回、横浜地裁で裁判長が被告に「控訴を勧めます」と異例の発言をした裁判で、会見に応じた50歳代の裁判員の男性が、

「判決についてすごく悩んだ。何回も涙を流した」

などと言っていたが、おい、おっさんよ、50代にもなって「死ぬのは可哀想でーす」くらいの観念しかないのかよ。ならあんたは、他の死刑囚にも涙を流すのか? 英霊に思いを馳せたことがあるのか?

一顧だにしないくせに。。 

いい年こいて感傷に浸ってるんじゃないよ。重圧につぶされそうだって? 善人ぶりっこめ。この気持ちわりーわ!!!  それなら検察官や裁判官は鬼畜だというのか。

罪と刑罰の程度をはかる基準は、人間が営んできた歴史の中にある。目には目を、歯には歯をのハムラビ法典だ。この基本が忘れられている。1人だと無期で2人だと死刑? 誰が決めたんだ!?  犯人は本当にこいつか?とか、正当な防衛ではないのか?とかはタンと精査すればいいが、一人殺せば死刑だろうよ。しかもこんな奴は、市中引き回しの上打ち首獄門だ。

マスコミどもは死刑を廃止して社会秩序を乱したいのだろうが、残忍に殺された被害者の家族の気持ちはどうなる? 死刑を廃止するなら、復讐、仇討ち制度を復活せよ。それが道理だ。


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