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建設

 羽田空港の旅客ターミナルビルを運営する日本空港ビルデングは2009年6月30日から7月28日まで、自己株式の公開買い付け(TOB)を実施する。オーストラリアのマッコーリー銀行がかかわる投資ファンドは日本空港ビルデングの約20%の株式を取得しているが、保有する全株式を売却する。

 投資ファンドが売却するのは約2000万株。すべて日本空港ビルデングが買い取る内諾を得たと5月19日、日本空港ビルデングが発表した。

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