臨時国会:12月3日までの64日間 野党は結論持ち越し

2010年9月28日 18時28分

 民主党の鉢呂吉雄国対委員長は28日、国民新党の下地幹郎国対委員長と国会内で会談し、10月1日召集の臨時国会の会期について、12月3日までの64日間とすることで一致した。会談では10年度補正予算案について、10月25日をめどに提出し、自然成立が可能な11月2日までの衆院通過を目指すことも確認。この後開かれた衆院議院運営委員会理事会で与党側は会期64日間を提案したが、野党側は検討するとして結論を持ち越した。

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