●試験機関:広島大学大学院 先端物質科学研究科●試験方法:掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。結果より当社にて換算し、平均値と残存率を算出。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)■試験結果:4週間後にダニのアレル物質を抑制。
●試験機関:(財)石川県予防医学協会●試験方法:8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。結果より、当社にて近似しグラフ化。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)■試験結果:約195分で除去率99.0%。
●試験機関:(財)日本食品分析センター●試験成績書:2009/10/27 第09010744001-01号●試験方法:当社にて2.6m3空間にイオンを発生させ、塩ビ板上で5日間カビを増殖させたものを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)■試験結果:5日後に付着カビ菌の増殖を抑制。
●試験機関:米国 ハーバード大学公衆衛生大学院 名誉教授メルビン・ファースト博士●試験方法:約10畳の実験空間に菌を浮遊させ、その後、実験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/cm3)■試験結果:約38分で除去率99.0%。
●試験機関: | イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社 | |
●試験方法: | 1m3ボックスにウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、空気中のウイルス除去率を測定。 | |
■試験結果: | (1) | プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3の場合、約10分で除去率99.0%。 |
(2) | プラズマクラスターイオン濃度:50,000個/cm3※の場合、約10分で除去率99.9%。 | |
●上記試験は、ある1種類のウィルスで実施。 |
ウイルスの実証実験で使用した1m3ボックス内でのプラズマクラスターイオン濃度とほぼ同じ濃度を確保できるのは、次の条件の場合です。
※イオン発生機IG-B100において、イオン風量「強」運転時、本体から吹き出し方向に水平に1m(IG-B200は1.5m、IG-B20は0.25m、IG-BC/BA15は0.15m、IG-BK100は0.5m)、床面からの高さ1.5m(IG-B200、IG-B20は1m、IG-BC/BA15は0.55m、IG-BK100は1.5m、)の地点で測定したイオン濃度です。IG-CM1においては、スタンドを開いた状態で、本体吹き出し口から約80cmの地点と、その地点を中心に上方向に20cm、下方向に10cm、左・右方向に各10cmで測定したときのイオン濃度です。ただし、それぞれの実際のイオン個数や除菌・浄化効果は、お部屋の状況(広さ・形状・エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向、運転モードなど)によって異なります。また、これにより無菌状態が作られるわけではなく、感染予防を保証するものではありません。試験結果は、実空間での同様の結果を保証するものではありません。
●試験機関:(財)日本紡績検査協会●試験方法:タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。(プラズマクラスターイオン濃度:20,000個/cm3)■試験結果:約1時間で気にならないレベルまで脱臭。
●試験機関:当社調べ●試験方法:1m3の密閉容器内に約4.0kVに帯電させたアクリル板を置き、プラズマクラスターイオンを放出させたときの静電気量を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)■試験結果:約7.5分で初期電位4.0kVが1.0kVまで減衰。