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2010年11月24日（水） 19:35 |
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横領の岡山市の職員を再逮捕
市民などから納められた税金を着服したとして先月、逮捕された岡山市の職員が、別の市民から徴収した税金についても着服し横領していた疑いで再逮捕されました。
業務上横領の疑いで再逮捕されたのは、岡山市総務局総務企画課の課長代理・坪井創容疑者です。
調べによりますと、坪井容疑者は、旧西大寺支所の税務課に勤務していたおととし3月、岡山市の自営業の男性から市民税や県民税などとして徴収した現金115万8300円を市に入金することなく着服し、横領した疑いがもたれています。
坪井容疑者は、先月、市民などから徴収した税金100万円あまりを着服したとして逮捕され、今月起訴されていて、警察が余罪について調べを進めていました。
調べに対して坪井容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察では余罪についてさらに調べを進めていく方針です。
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