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2010年11月24日(水) 19:35 |
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岡山県奈義町、里芋で町おこし
岡山県奈義町は、特産品の里芋を売り出そうと様々な取り組みを進めています。 23日は、里芋を使った料理のコンテストが行われました。
調理室のあちこちで里芋が料理されています。 奈義町が開いた里芋料理のコンテストです。 奈義町は、岡山県内の里芋のおよそ7割を生産していることから、里芋を使った町おこしに取り掛かっています。 今年7月には、総務省の地域力創造アドバイザー事業に認定されました。 国が指名した専門家も加わりプロジェクトチーム作り、32種類の料理を完成させました。 奈義町は里芋の町をアピールするため、コンテストで作ったメニューを道の駅で販売することを検討しています。
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