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2010年11月24日(水) 19:35 |
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岡山・高松発着ソウル便は正常運航
23日北朝鮮が韓国のヨンピョン島を砲撃しましたが、今の所、岡山・高松発着のソウル便は大きな影響も無く運航されています。
岡山空港からは、毎日1便がソウルとの間を往復しています。 23日夜岡山へ到着した便は、砲撃後のフライトでしたが通常通りの時刻に到着しました。 そして、24日朝9時45分にソウルへ向かう便も時刻通りに出発しました。 岡山空港は目立った混乱も無くソウル便の利用客からのキャンセルもありませんでした。 また、高松空港からのソウル便も、砲撃戦による影響は無く23日夜フライトしたということです。 岡山県産業労働部によりますと、県内からソウル市に2社、北朝鮮国境の京畿道に3社が事務所や工場を構えていますが、いずれも大きな影響も無く事業を継続しているということです。
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