東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】K―POP勢出場せず2010年11月25日 紙面から 今年はKARA、少女時代といった韓国のアイドルグループがブレークしたが、「K−POP」勢の出場はなし。井上啓輔チーフ・プロデューサー(CP)は「活躍はめざましく社会現象にもなったが、総合的なデータや電話調査の結果では、いま一歩届かなかった。オファーはしていない」と説明。「来年以降、このムーブメントを盛り上げていただいて、ぜひ紅白にお招きしたい」と今後に期待を込めた。 「心 ざんばら」でレコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した近藤真彦(46)は、14年ぶりの復帰が期待されたが出場せず。芸能活動30周年で精力的に活動し、NHKの歌番組にも多く出演したが、井上CPは選考基準について「(NHKへの)貢献度だけではない部分もある」とし、「総合的に判断した結果、オファーはしていません」。 昨年の第60回に本人の還暦というタイミングを合わせて、特別出場した矢沢永吉(61)については、今年も打診したが断られたという。昨年はスコットランド出身の歌手スーザン・ボイルも出場したが、外国人歌手については「現時点では考えていない」とした。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|