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「空中戦」可能性あった=砲撃前後に南北戦闘機出動

時事通信 11月24日(水)19時35分配信

 【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは24日、北朝鮮が23日に韓国北西部の延坪島を砲撃した際に南北双方が戦闘機を現場海域上空に出動させ、「空中戦」が起きる可能性があったと伝えた。
 韓国軍当局などによると、北朝鮮が砲撃を開始した4分後にまず韓国空軍のKF16戦闘機2機が緊急出動。その後訓練中だったF15K戦闘機4機が加わり、KF16が2機追加投入された。F15Kには射程250キロの空対地ミサイルが搭載され、北朝鮮が砲撃を中止しない場合、海岸砲やミサイル基地などを攻撃する準備態勢を整えていた。
 一方、北朝鮮側は砲撃直前にミグ23戦闘機5機を出動させ、哨戒任務を行っていたという。聯合は「空中戦が発生し得る『一触即発』の状況だった」としている。 

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最終更新:11月24日(水)22時38分

時事通信

 

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