2010年11月24日

砲弾打ち込まれなきゃ分からなかったの?




遅い!

やっと朝鮮高校無償化止めるって?!

北朝鮮がどういう国か本当の日本人の立場に立って

少しでも調べてみれば分かるでしょうに。

砲弾打ち込まれないと気がつかない人が

日本のトップにいるなんて

国民はたまったもんではありません。

ここで左翼、及び北朝鮮の利権に

目が眩んでいる政治家の方々真摯に反省して下さい。

日朝友好議員団、日朝友好協会、朝鮮総連、朝鮮学校の皆様、

私達の税金で勝手に援助した米や金が

祖国北朝鮮の首領様から

こういう形で返って来たことについて

貴方達は説明責任があります。

説明できないなら今すぐ解散して

日本国民に謝罪と賠償するべきです。

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朝鮮学校無償化、手続きを停止

=北の韓国砲撃で―仙谷官房長官

時事通信 11月24日(水)10時10分配信

 仙谷由人官房長官は24日の閣議後記者会見で、北朝鮮による

韓国砲撃を受け、朝鮮学校の授業料無償化問題について「手続き

をいったん停止する方向だ」と述べ、無償化の申請受け付けなどを

当面見合わせる考えを示した。高木義明文部科学相もこの問題に

ついて「重大な決断をしなければならないかも分からない」と述べ、

無償化見直しの可能性を示唆した。

 文科相は閣議後会見で、今回の北朝鮮の行為を「極めて遺憾な

ことで、世界の平和を脅かす行為だ」と厳しく批判。その上で、朝鮮

学校の無償化手続きについて「まだ申請も出ていないし、審査も行

っていないが、与える影響は大きいと思っている」と強調した。

 同省は今月5日、高校授業料実質無償化法を朝鮮学校に適用す

るかどうかについて、教育内容を問わず、国内の朝鮮学校すべて

が事実上クリアできる審査基準を決定済み。

しかし、今回の事態を受け、政府としてより慎重な判断が必要との考えに傾いたとみられる。
ーーーー  北の暴挙なぜ… 朝鮮学校無償化に批判も 

「情勢不安」「権力闘争か」

産経新聞 11月24日(水)7時57分配信

 北朝鮮による韓国砲撃について、北朝鮮問題に詳しい識者らは「意図的な挑発行為」「北朝鮮内の内輪もめ」と論評。渦中の朝鮮学校への高校授業料無償化適用問題へも「批判が強まる」との見方が出ている。

 ■識者の見方 

 関西大の李英和(リ・ヨンファ)教授(55)は砲撃について、「北朝鮮軍部の内輪もめ。韓国と本格的な戦争をする気はない」と断じた。

 それでも今後、軍内部の対立が収まらなければ、さらなる挑発行動が予想されるとして、「韓国は過剰に反応すると跳ね返りが考えられる。これまで以上に冷静に対応しなければならない」と求めた。

 同様に、拓殖大の荒木和博教授(54)も「砲撃は北朝鮮内部での権力闘争のトラブルの一つ」とみる。「韓国への攻撃で米国が動かなければ、米国の重要な同盟国である日本で脅しのためのテロを起こす可能性も考えられる」と矛先が日本に向かう危険性も示唆。「北朝鮮の体制が揺らいだときには拉致被害者の保護も考えなければならない」と話す。

 砲撃が起きた地域は韓国と北朝鮮の領海が複雑に入り組んでいる。ジャーナリストの萩原遼さん(73)は「北朝鮮が挑発行為に出るには格好の場所」と指摘。「背景には経済危機など北朝鮮の不安定な情勢がある。危機の際に国内の引き締めを図るための軍事行動は北朝鮮の常套(じょうとう)手段だ。砲撃対象が島で、本土でないことが傍証といえる」と分析する。

 東京基督教大の西岡力教授(54)は「日米韓が経済制裁で足並みをそろえたことが北朝鮮にとってダメージになった」と説明。「砲撃は突破口を見いだしたい北朝鮮による『制裁を続ければ核武装を続けるし、南北関係が危機に陥るぞ』というアピールと読める」と話した。

 朝鮮学校無償化問題など日本への影響はどうか。李教授は「特に影響はないだろうが、北朝鮮が不安定な情勢だということは念頭に置く必要がある」。萩原さんは「北朝鮮側が無償化問題でも強気に出ていることと、今回の韓国への強気な砲撃は、権力の世襲を確実なものにするための手段として底流は同じと考えられる」と指摘する。

 西岡教授は「テロや軍事攻撃を賛美するような教科書を使う学校への無償化に対し、日本の世論は批判を強めるだろう。日本政府は教科書の内容を是正するまで無償化は見送るべきではないか」と話した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー22日午後、中国広州で開かれたアジア競技大会女子サッカー決勝戦で日本に敗れ、銀メダルを
取った北朝鮮選手たちが授賞台で日本国歌が演奏された際、授賞式のコンパニオンが方向を変
えて欲しいと要求しているがそのまま立っている。北朝鮮選手たちは国歌が終るまで頭を下げた
まま立っており、花束を一度もあげなかった。/聯合ニュース

ソース:朝鮮日報(韓国語) 日本国旗見ない北選手たち


http://photo.chosun.com/site/data/html_dir/2010/11/23/2010112300068.html


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西田議員、あなたのような方が自民党の主流になって下さい!


民主党の危機管理能力で今、日本に

何か起きたらいったいどうするのでしょうか。

地獄絵のような状況が発生するのではないかと危惧します。

しかも「報道で知った」と口走った首相、

テレビで推移を見守っていたという話です。

これこそ重要な国家機密漏洩で逮捕ではありませんか。

この国はいったい戦後60年何をやってきたのでしょう。

深謀遠慮で甘やかして来たアメリカのせい?

いえいえ、日本人自身のせいです。

本気で建て直すために神が与えて下さったチャンスです。

他人様に作って頂いた憲法を棄てて

自立するところから始めるしかないのではありませんか。

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産経では
14:34 北朝鮮軍が数十発発射
15:20 官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置
16:11 石破茂政調会長が共同通信の取材に「周辺事態も念頭に置き、あらゆる事態に対応できる態勢が必要」
16:44 菅直人首相が公邸から官邸に無言で移動。仙谷官房長官らと対応を協議。
17:12 菅首相が官邸で記者団に「情報収集と不測事態への対応準備の2点を指示した」

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北朝鮮、無差別砲撃!韓国兵士2人死亡

2010年11月24日08時07分 / 提供:スポーツ報知

 北朝鮮の朝鮮人民軍が23日午後2時半(日本時間同)すぎ、韓国が黄海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)に向け、陸上から砲撃。韓国軍も応戦し砲撃戦となった。北朝鮮側の砲弾の一部はNLL付近の韓国・延坪島(ヨンピョンド)に落下し、韓国軍兵士2人が死亡、15人が重軽傷を負ったほか、住民3人も負傷した。民間人被害を伴う陸地への砲撃は、1953年の朝鮮戦争休戦以来初。韓国の李明博大統領は「何倍もの兵力で懲らしめる必要がある」と宣言、朝鮮半島は極度に緊張してきた。

 境界の島が火の海になった。あちこちに着弾した砲弾が閃(せん)光を発し、轟(ごう)音が響き渡る。朝鮮戦争以来初めてという陸地に向けた砲撃に、人々が逃げまどった。山火事が広がり、約1800人が暮らす島は黒煙に包まれた。

 韓国の報道によると、砲撃が島に着弾したのは、午後2時半頃。住民は防空ごうに退避した。逃げ込んだ住民(35)は「家の中にいたが突然大きな音がした。外に出たら町中が火の海になっていた。怖くて震えている」と語った。漁船で脱出した住民もいる。

 砲撃は約1時間、断続的に行われ、午後3時40分すぎに終わった。北朝鮮からの砲撃は野砲など100発余りで、韓国軍の対応射撃は約80発。韓国側は戦闘機を緊急出動させ、警戒水準を最高度に引き上げた。

 韓国軍によると、同軍兵士は死者2人を含め死傷者17人。重傷が5人で軽傷が10人。島民も3人負傷した。また、KBSテレビなどによると、島では山火事が起き、炎上家屋は60〜70軒との報道もある。

 同軍参謀本部関係者は、北朝鮮は韓国軍施設などを狙ったとの見方を示した。一部報道によると、海兵隊の駐屯地が被害を受けたという。李明博大統領は参謀本部を訪れ「何倍もの兵力で懲らしめる必要がある」と「報復宣言」ともとれる言葉を放ち「民間人に対する無差別攻撃で到底、容赦できない」とも語った。

 黄海の南北境界水域では南北艦艇の銃撃戦が3度起きているが、民間人被害を伴った陸地への砲撃は朝鮮戦争休戦以来初。韓国軍は23日に黄海で定例の軍事訓練を行っており、北朝鮮が対抗したとの見方もある。

 報道では、北朝鮮側は訓練に関し「韓国軍が射撃を行えば黙っていない」との内容の通知文を、23日午前に送っていたという。南北関係は、北朝鮮による魚雷攻撃が原因とされる今年3月の韓国哨戒艦沈没を受け、急速に悪化していた。

 さらに北朝鮮は、金正日総書記の後継者となった三男・金正恩(キム・ジョンウン)氏の体制固めを図る過程で、強硬路線に向かう可能性も指摘されてきた。朝鮮戦争休戦協定を平和協定に切り替えるための強硬策との見方も強い。

 ウラン濃縮、軽水炉建設など、核問題でも緊張の度合いを高めてきた北朝鮮。“瀬戸際戦術”はどこまでエスカレートするのか。「すでに揺さぶりの段階を超えた」「対話を迫り、北朝鮮がさらに強硬策に打って出る」(北京の外交筋)との指摘も相次ぎ、緊迫ムードは一気に強まっている。

 ◆朝鮮戦争 1950年、韓国と北朝鮮の間で朝鮮半島の主権をめぐって勃発(ぼっぱつ)。最初に北朝鮮が韓国領土に侵攻し、一時は半島全域を制圧するが、米国率いる国連軍の援軍を得た韓国が北緯38度線を北上。一方、北朝鮮をソ連が支持し東西圏の激突となった。53年に休戦協定が結ばれたが、現在まで「終結」はしていない。史上初めてジェット機同士の空中戦が行われた戦争としても知られる。




soyokaze2009 at 13:51│Comments(0)この記事をクリップ!

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