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緊迫の朝鮮半島  

2010年 11月 24日

             ◇日本は、緊急に十分な防衛上の手を打つべきだ。
驚いた。
北朝鮮が韓国に砲撃を行い、民間人にも被害者がでたという。
私は、仕事の関係でニュースを見ていなかったのであるが、これは大変なことだ。
23日午後2時半(日本時間同)ごろ、北朝鮮軍が韓国西方沖の延坪(ヨンピョン)島に砲弾を撃ち込んだとの報道である。
韓国軍も反撃し、砲撃戦となり、韓国軍海兵隊員2人が死亡した他、民間人を含む18人が重軽傷を負ったとされる。北朝鮮側は2時間にわたり砲弾を発射、一部は住居地にも着弾し、民家60~70軒が炎上したとのこと。北朝鮮側の砲台の一部は破壊されたようだ。
戦闘は、本当に収まったのだろうか?
全面戦争になる危険はないのだろうか?
日本は、日本海側の防衛処置を急ぐべきだ。
おそらく、公明党は、夜を徹して対抗手段を検討していることだろう。
今の民主党政権は、何をするにも動きが遅い。信用できない。
こういう事態は、甘く見てはいけない。何にも増して、注力するべきだ。
韓国の人たちに、被害者がこれ以上出ないことを祈りたい。
韓国政府は、対応に苦慮するだろう。日本は、隣国の問題を傍観すべきでない。
ボヤボヤしていたら、大変なことになるぞ!
まず、今すぐやらなければならないことは、安全の確保だ。有事の際には、動くという姿勢を見せることだ。次に、韓国やアメリカと力を合わせて、この事態の収拾に何ができるかを真剣に考え、具体的かつ有効な行動をするべきだ。
短期、中長期に渡る問題の解決策も十分に検討する必要がある。
今回の事態は、悪しき瑞相だ。この黄色信号は限りなく赤信号に近い。
過去、民主党は、野党時代に国防上の重要案件をボイコットしたことがある。
民主党の怠慢体質が、大きな問題を発生させなければよいが‥。
過去の平和ボケ民主党の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2010-11-24 00:48 | 戦争・紛争 | Trackback | Comments(0)

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