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これから恋人を探したり、結婚を考えている人には必要ないかもしれませんが、「離婚」 についてのデータです 晩婚,非婚,未婚の問題
まずは離婚率を確認してみましょう |
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《 離 婚 率 》
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参考:厚生労働省 平成18年度人口動態特殊報告 |
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離婚率が上昇していることがよくわかります。しかしこのグラフの数値ではちょっとピンと来ない人もいるでしょう
例えば2005年の離婚率は 「 2.04人」ですが、千人中 2人しか離婚していないので、意外に離婚する人って少ないんだなぁと思いますよね
では婚姻率も見てみましょう。2005年の婚姻率は 「5.8人」です。千人中 5.8人が結婚したということですが、イメージできますか?
さて、離婚率や婚姻率がわかり難いのは、15歳以上の日本人の全人口で離婚件数や婚姻件数を割り、それを千人当たりの人数(‰)に直すからです |
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こういった計算方法を使うよりも、単純に婚姻件数と離婚件数を比較すれば、より具体的なイメージがつかめるのではないでしょうか
離婚件数 (261,917組) ÷ 婚姻件数 (714,265組) = 36.6%
すなわち、結婚したカップルが 10組いれば、そのうちの 3.6組が離婚したと推測できます
結婚した友達 10人の中で離婚した人が 3〜4人いませんか? |
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《 離婚率 = 離婚件数/婚姻件数 》
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資料:厚生労働省 平成18年度人口動態特殊報告から作成 |
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結婚した夫婦の 3組に 1組が離婚する時代になりました
このまま離婚率が上昇し続ければ夫婦の数がどんどん少なくなって、独身ばかりの社会になる可能性はないのでしょうか?もちろんそんなことはないでしょうが、、、 |
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《 婚姻・離婚件数と夫婦組数の増減 》 |
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資料:厚生労働省 平成18年度人口動態特殊報告から作成 |
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《 2005年 夫婦組数の減少 》 |
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資料:厚生労働省 平成18年度人口動態特殊報告から作成 |
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実は 1年間で 65,563組の夫婦が独身になっています。なんと千代田区と中央区の夫婦が全員独身になったのとほぼ同じです
今後もこのペースで減り続けると、「独身だらけの社会」 もありえるかもしれません
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