22日、韓国国家報勲処は韓国、中国、日本、米国の小中学生2400人に対し、ネットアンケート調査を実施。中国の青少年が最も自国に対しプライドを持ち、国のために戦うことも厭わないことが分かった。写真は10月、建国記念日を祝う中国の小学生。
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韓・中・日・米の青少年のうち、「国のために戦うことも厭わない」では中国がトップ―韓国調査
2010年11月22日、韓国の聯合ニュースによると、韓国国家報勲処は韓国、中国、日本、米国の小中学生2400人に対し、ネットアンケート調査を実施。「国民としてのプライドを持つ自分に対し何点つけるか」との問いに、中国が84.2ポイントと最も高く、米国が70.6ポイントでこれに次ぎ、以下、韓国(62.9)、日本(55.3)という結果になった。環球時報が伝えた。
「祖国の国際舞台における地位」は、米国が83.5ポイントで最も高く、日本が74.7ポイント、中国が72.9ポイント、韓国が62.4ポイント。「有事の際、祖国のために戦いも厭わない」は、中国が最も高い74.8ポイント。次いで、韓国(56.3)、米国(49.7)、日本(29.3)という結果だった。
韓国国家報勲処は、国家観、歴史観、国際関係と他文化への観点、個人の価値観の4分野について、23項目の調査を実施。韓国の青少年は大部分の項目で2位か3位という結果だった。(翻訳・編集/小坂)
「祖国の国際舞台における地位」は、米国が83.5ポイントで最も高く、日本が74.7ポイント、中国が72.9ポイント、韓国が62.4ポイント。「有事の際、祖国のために戦いも厭わない」は、中国が最も高い74.8ポイント。次いで、韓国(56.3)、米国(49.7)、日本(29.3)という結果だった。
韓国国家報勲処は、国家観、歴史観、国際関係と他文化への観点、個人の価値観の4分野について、23項目の調査を実施。韓国の青少年は大部分の項目で2位か3位という結果だった。(翻訳・編集/小坂)
2010-11-24 08:55:12 配信
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