Doronpaの独り言

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北朝鮮の軍事行動について諸説が入り乱れています。主だったところでは次のとおりです。

１．金王朝の後継者となった金正恩の軍事的基盤を固めるための示威行動
２．金正日死亡に伴う北朝鮮内強硬派の暴発
３．核ミサイルの本格運用の体制が整ったことにより、北軍部の戦争突入の決意が示されたもの
４．韓国軍の演習を本格的戦闘と誤認した北朝鮮の軍事攻撃

たしかに、金正日が金日成から体制継承を確実にしたときも、軍事的挑発行為やテロを行い、それを金正日の軍事的偉業として後継者としての正当性を国内にアピールする材料として使っていました。ただ、今回のように大規模な戦闘行為を企図し、実際に民間人も多数犠牲になるというのは朝鮮戦争後では初めてのことになり、周辺各国に衝撃が走っているのです。

通常であれば戦争に突入する事態ではありますが、現時点で韓国の李明博大統領は「戦線拡大の阻止」 を明言しており、即朝鮮戦争再開となるか不透明な情勢です。実際に朝鮮戦争が再開されれば、序盤戦では北朝鮮のテロ攻撃と並行した首都圏への軍事行動（ソウルは北朝鮮から直接攻撃できる位置にあるため） で苦戦を強いられるかも知れませんが、南北の軍事力を正確に分析すれば（支那中共や米国といった不確定要素が加わるにしても） まず韓国の勝利に終わるものと思われます。

ただし、韓国政府が問題にしているのは「勝った後」 のことです。朝鮮戦争再開で荒廃した国土を立て直しながら、世界最貧国の一つである北朝鮮地域を抱えれば、韓国人が喧伝してやまない「世界１３位の経済強国」 はあっという間に東アジアの極貧国へ転落するのは目に見えています。このため、韓国政府も北朝鮮からの第二撃三撃の追加の軍事攻撃が加えられない限り、そう簡単に北朝鮮へ報復の軍事行動をとることは難しいと思われます。

北朝鮮の意図がどこにあるにせよ、少なくとも反撃できない韓国の足下を見透かしたうえで行動しているのだけは間違いないでしょう。そして、今回の朝鮮半島動乱の火種は必ず日本にも飛び火していきます。国内に６０万人の在日韓国・朝鮮人を抱え、帰化した者まで加えれば約１００万人といわれる国内朝鮮民族のうち、少なくとも北朝鮮系の在日についてはイコールでテロ予備軍と断定しても過言ではなく、朝鮮戦争再開と同時に日本各地で在日朝鮮人によるテロがいつ起きてもおかしくない緊急の事態が訪れるでしょう。

朝鮮学校を始めとする北朝鮮の国策洗脳機関が国内に堂々と存在し、金親子の個人崇拝、日本敵視教育（反日教育） が行われている現状に対し、当の日本は助成金を差出しさらに無償化までしましょうとやっているですから、呆れるを通り越して異常としかいいようがありません。朝鮮戦争再開の折には、必ず反日闘士と化した朝鮮人たちが国内で複数の大規模テロを実行に移します。そのとき、これまで朝鮮学校や在日を擁護してきた反日極左勢力は身をもって自分たちの言動の責任を取らされることになるでしょう。

反日政党民主党が政権を握る今の日本において、国民保護など最初から期待できるわけもなく、これから私たちは私たち自身を守るために自ら予防的行動を取っていくことが求められているのだと思います。


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『 日本侵蝕　― 日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ ― 』



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今回の書籍は朝鮮問題にとどまらず、今そこにある日本の危機について考察した１５章の本文と巻末の特別付録としてアニメ 『百年目の真実～売国奴李完用が救った大韓帝国～』の原作が収録されています。桜井著作の中では最大の文量２５０ページ以上の読み応えのある一冊に仕上がったと自負しております。『反日韓国人撃退マニュアル

』（晋遊舎／平成２１年４月出版）以来、久しぶりの新刊となります。皆さま是非ご購読ください。

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＜目次＞

まえがき　今日本に迫る危機

第一章　子ども手当で崩壊する日本の財政

第二章　国益を損なう朝鮮学校の無償化

第三章　税金優遇、福祉給付金……日本を蝕む在日特権

第四章　虚構に満ちた在日神話を克服できない日本社会

第五章　国籍法改正を喜ぶ不法滞在者と中国政府

第六章　１０００万人移民受け入れで日本崩壊!?

第七章　民主党が進めるトンデモ外国人政策の数々

第八章　人権侵害救済法案と改正児童ポルノ規制法案が目指すもの

第九章　日本の食文化破壊を目指す捕鯨反対運動

第十章　国防概念なき日本から「竹島」が消える日

第十一章　迫りくる中国の脅威

第十二章　アジア主義との決別

第十三章　拉致事件から見えてくる国家としての資格

第十四章　靖国神社と愛国心

第十五章　プロパガンダの海に沈みゆく日本

特別付録　日韓併合１００周年記念アニメ 原作「百年目の真実」


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＜在特会からのお知らせ＞

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用（弁護士費用など）、Ｘデーに向けた準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に５００円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

ご寄付に関する詳細は >> こちら << をクリックしてご覧ください。


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＜在特会からのお願い＞

在日特権を許さない市民の会では登録会員１万人を当面の目標として活動しています。

１１月２１日 現在
登録会員 ９８４８名

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