2010年11月24日

半島激震! 日本人としてを問う

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緊急! 緊迫!

−朝鮮半島有事− 南北衝突が激化!!

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 いよいよ面白い事態になってきた−。

 11月23日午後、北朝鮮が黄海上の南北軍事境界線と定める北方限界線(NLL)に近い韓国領・延坪島(ヨンピョンド)に砲撃を加え、韓国軍が応射として海岸砲基地に集中射撃を加えて双方に相当な被害が出たと見られる。

 約2時間にわたって断続的に行なわれた砲撃によって韓国軍兵士二人以上が死亡、民間人も含めた十数人が負傷、約百軒以上の民家が破壊されるなどして延焼したという。

 これまで南北朝鮮間で散発的な銃撃戦やテロは数え切れないくらいに繰り広げられてきたが、韓国本土に対する攻撃は異例中の異例。

 つくづく戦争の反対とは平和…ではないことを思い知らされる。
 南北朝鮮はこれまで朝鮮戦争以降、38度線を境に対峙する「停戦」または「休戦状態」が数十年にわたって続いてきたものであり、決して朝鮮戦争は「終戦」になっていたわけではない。

 その韓国に対して日本は特に近年どういうスタンスであったか。竹島という日本固有の領土は依然として韓国が不法占拠した状態にあるが、朝鮮戦争を「継続」していた韓国に政府が渡航禁止や渡航自粛の要請を発令していたわけでもない。それどころか相互ビザ免除によって日本人による韓国への旅行は盛んに奨励されていたのではなかったか。

 どのような輩が観光に乗じて来日・入国しているやも知れぬビザ免除然り、これまでの状況に乗じて盛んにプロパガンダされた「韓流」などというのも、いい加減にやめるべきだろう。

 センセーショナルに「攻撃」「応戦」が報じられた23日、日本国内の朝鮮総連や韓国民団の前にはいつもに増して機動隊や警察車輌が展開し、非常事態の様相を色濃くしたが、日本政府は朝鮮半島有事に際して今なお北朝鮮に流れ続けるパチンコなどアングラ・マネーで吸い上げた膨大な「在日朝鮮マネー」を押さえにかかるのかも知れないが、同時に我々日本人の行動というのも著しく制限される。

 例えば、今回のように「朝鮮半島でいざ戦争!」となれば誰しもインターネットに接続して逐一提供されるニュースや各ブロガーの意見を目にしただろうが、日本が当事国となった場合はネット規制も何もなく、一切の情報が遮断された状況に置かれるかも知れない。
 何年か前、貨物船が航行の際に電線ケーブルを切断してしまい、首都圏は一時インターネットの利用不可はおろか停電状態になるという騒動があったが(筆者は所用で関東を離れていたため騒動には直面せず)、あれと同じ状況にしてしまえば良いだけで、2ちゃんねるでの情報の拡散もへったくれもなく、日頃いかに人気ブログで情報や動画を配信しようとも私たち恒常的なネット・ユーザーはそのような空虚な言論空間に置かれている実態を理解しておかなければならない。

来たる「Xデー」にどう動くか!?

 朝鮮半島の砲弾飛び交う激戦は、支那・中共(中国)が双方に自制を求めるよう動き出すなど、一旦は収束に向かうのかも知れないが、今後こうした本土を標的とした戦闘はより大きな形となって散発的且つ継続的に行なわれ、やがてそれが日常となって次第に停戦・休戦状態は形骸化していくのではないか。

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 隣国での戦争状態は日本にとっても影響を受けずにはいられない。
 反戦平和の戦後教育を受けた現代日本人も遥か地球の裏側で起きていることなら「早く戦争が終わって平和になってほしい」などと悠長に奇麗事を言っていられるが、いつ日本が当事国になってもおかしくはない。

 今回の事態を受けて、やれ「核防衛体制が急務だ」とか「自主防衛体制を急げ」とする向きは強まるだろうが、それらは政治レベルで決定されることであり、ごく一般の我々民間人は何をどうして良いのか右往左往するばかりだろう。
 結局のところ政府からの指示に従って動くしかないのだろうが、全ての情報が遮断され、国家機能が停滞してしまった状況こそは「Xデー」と言えるかも知れない。

 そうした非常時にあって朝鮮総連にせよ韓国民団にせよ、各自がどのように動き、同胞たる在日朝鮮人を煽動して、どのような行動に着手するかを組織として想定している。

「戦争になったらどうする?」

 顔見知りの警視庁公安担当の刑事に何度か訊かれたことだが、そう言う彼らは機動服を身にまとい、東京都下で治安出動に従事することになるだろうと想定している。

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 何も考えていないノンポリに何を言っても仕方がないが、志ある方々に述べたいことは、そこでこそ常日ごろの我らの「行動の真価」が問われるのではないかということだ。

 抗議、国会議事堂包囲、デモ…常日ごろ、私たちは政治において日本という国益と国民生活の保護を最優先とした「道理」を求めてきたが、それは非常時においても変わらない。そして非常時であれば非常時であるほど威力を増す。

 インターネット回線の接続・利用も不可能となって電話での通話もままならず、最悪、口コミで触れ回るような笑い話のような事態も想定されるが、どこの国でどのような形であれ、そうしたアナクロ的な手法によって常に社会変革が行なわれてきた。

 そういう事態が眼前に迫っているかも知れないため、運動からの離反者に対しては極左だとか工作員といったレッテルを基に仲間内の誰々を社会的に抹殺するための「討伐隊」結成などの動きは不毛である旨を私は説いてきた。
 何でも未だ私の周辺にアプローチをかけてきては「そちらが反撃しなければ我々の行動(離反から討伐)が正当性を帯びる一方ですよ」とする旨を嘯いて(うそぶいて)は揺さぶりをかける動きに出ているようだが、ここまで彼らの思考力が低下するとは思いもよらなかった。

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 如何なる事態になろうと、せめて最後の最後まで「日本人として」の行動で有終の美を飾ろうではないか!

 およそ日本人らしくないとされる我ら「排害運動」勢力による行動だが、追求すべきは「日本人らしさ」ではなく、「日本人として」どう生きるかだろう!

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Posted by samuraiari at 00:44│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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