いごっそ親爺の桧風呂 〜妥協のないこだわり抜いた桧風呂〜 |
「いごっそ」とは土佐弁で”変わり者”や”頑固者”という意味。 そんな土佐の風呂桶職人が丹精こめて作った妥協のない「桧風呂」をご紹介します。 |
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まぁ!おまんいっぺん「桧風呂」に入ってみいや!そりゃあ気持ちがえいもんぞ!・・・と作業場から聞こえてくるバリバリの土佐弁。大声の主は2代目風呂桶職人の「田中雄弘」57歳。自他共に認める”いごっそ(頑固者)”である。 |
毎日ひたむきに、笑顔で仕事に励む「桧風呂」の産みの親。田中さんご夫妻。ヘソ曲がりの”頑固オヤジ”を絶妙な会話で和ませ、支える奥さんの志津子さん。二人の仲は時に笑いあり、嵐あり!? |
「頑固親爺の桧風呂」は田中さんご夫妻の二人三脚で初めて完成する。田中さんが桧風呂を造る上で、奥さんの協力は絶対に欠かせない。 まさにピッタリの息合いで組立作業が進んでいく。田中さんの一歩先の作業準備を奥さんが手際良くしていく様子は、長年二人で作業を重ねてきた技とも言える。「おいっ!」と田中さんが言うと、「はいはい、えいかね?」と奥さんが作業の手合いを入れる。まさに「あ・うん」の呼吸があった。「まぁ喧嘩するときはお互い本気よ!お父さんらぁ、しょっちゅう怒鳴りゆうで〜」と奥さんはニコヤカに言っていた。当の田中さん本人は「・・・・。」無言で笑っていた。 いつでも暖かい笑顔で迎えてくれる田中さんご夫婦。二人の厳しく、あったか〜い気持ちがカタチになったような「桧風呂」。まさに「職人魂」の宿る桧風呂をお届けします。 |
「本当に見せてもえいが?」と思わず質問してしまった『職人技』を大公開! |
カンナや金づちは何度か見た事はあるけれど・・・、あとの道具は不思議な形をしたモノばかり。田中さんが「(道具は)面白いカタチばっかりじゃろ。まぁ〜けんど風呂桶職人のホンマの道具は”経験と手の感触よ!”と笑顔で語る。「道具類はオレのオヤジが使いよったのもあるし、ワガと(自分で)こしらえたものある。」と道具には格別の愛着と自信を持っている。 |
桧のさわやかな香りがいつも香る田中さんの仕事場。そこには風呂桶の材料となるブ厚い桧板が整然と並んでいる。「板を貼合わせる技術は職人それぞれが持つ技の一つ。この作業が一番大事な”浴槽の命”になる。板の貼合わせ方だけで浴槽の寿命は違ごうてくる。」と真剣な目で語っていたのが印象的だった。 | ||
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頑固親父の桧風呂 価格表 | |||||||||||||||||||||||||
下記の価格は浴槽本体価格の表示です。 ※施工費用などは含まれておりませんので予めご了承ください。
上記浴槽の施工等に関する緒費用は最寄の工務店または住宅メーカーにご相談ください。 |
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