タオルケットをもう一度4 考察[1]
Q、魚帽子たちとは?
A、タオルケットの世界に滞在する悪の象徴です。
タオルケットの世界の裏の世界では
悪と正義の概念が反対になります。
Q、魚帽子たちの狙い
A、タオルケットの世界は月の皇女が統括しており
悪という概念が存在すれば正義という概念が存在するというルールを強いています。
裏の世界で「ポン」の作ったロッカーを通じて
正義と悪の概念が変わらないことをしり、正義の概念をただ
純粋に否定するたけだけに活動することにしました。
・タオルケットをもう一度3にて月の皇女が破片となり地球へと降り立ちました。
その破片は5つに別れ、その破片から生まれた子供は「月の子」となります。
「月の子」は世界の安定を終えると「月の世界」へと戻り
「月の子」の破片がそろうと「月の皇女」が復活します。
月の子[三人]
・ぱりぱりうめ・・・「無の海」へ閉じ込められている。
・もか・・・「無の海」へと「こうちゃ」とともに閉じ込められている。
・もーちゃす[タオルケット1]・・・ちゅん様のおかげで無事に帰還、その後は「月の世界」へ。
魚帽子たちは「月の子」を「月の世界」へと帰さないために。
タオルケット1の「ちゅん様」の概念を利用した
悪も正義もないただの世界「無の海」を形成します。
「無の海」へと閉じ込められた者は二度とその場所からでられず
永遠に「無の海」にとじこめられてしまいます。
「絆を断ち切れない」という正義の心を利用し
「月の子」の心を縛るため、「月の子と心を通わせるもの」に危害を加えます。
「月の女神達」には何人かは「無の海」へと閉じ込められましたが
「絆」によって「心」だけは壊されずに「月の世界」へと返りました。
「月の女神達」の目的はただひとつ。ともう一個。
「月の子」の回収と「月の皇女」の復活です。
タオルケット4にて「こうちゃ」が「もか」との性交を目的にして
魚帽子達に下半身を提供してしまい世界の均衡がズレはじめます。
その下半身を元に作られたのが「悪」と「正義」のまざりあった
「ふりくすくす」になります。
二つの概念がまざりあった「ふりくすくす」は「ちゅん様」と同じく
タオルケットの世界の概念を受けません。
したがって、この存在者の行動によって
どちらがわにも「月の子」が転ぶということになります。
だから結論として言えるのが「こうちゃ」ってどうしようのない女だってことだと思います。
性交目的に下半身を交換して世界をめためたにさせましたからね。
仮に「もか」が「ふりくすくす」と「無の海」に行かず
「ふりくすくす」を殺さずに時が進んでも。
「こうちゃ」と「もか」の間に生まれるであろう子が
二つの概念がある子供になるので
魚帽子は二段階のトラップを仕掛けていました。
※こんだけ世界観詳しく設定したのに。
「ぶりとば」と「石鹸箱の毒」は
「セラー」と「ズッケ」の子供であって
幼いこともあって「ふりくすくす」のそばにいるだけの存在。
※もうちっと加筆します
タオルケット4は複雑に世界観を設定してるので
かなりちょいちょい書き込まないと駄目です。
※実況の愚痴かくより楽しいや。
※世界観を複雑に設定してるから
ゲーム中にその説明をもりこんだことにより
ゲームのテンポを阻害しているのは知ってます。
※世界観は複雑にしなくていいとおもいます
タオルケット5みたく不思議な世界観で単純明快なお話がいいと思います。