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2010年11月22日(月) 19:45 |
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高松市で救急車が患者の足をひく
高松市で、救急自動車が74歳の女性を救助するため、現場に向かっていた際、誤って現場付近に横たわっていたこの女性の足を車の後輪でひいていたことがわかりました。
高松市消防局によりますと、20日高松市西植田町で、74歳の女性が高さ2メートルのところから転落しました。 高松南消防署香川分署の救急車が現場に向かい、地元の人たちの誘導で幅3メートルの農道を進みましたが、道路左側に駐車していた軽自動車に気をとられ、その反対側の道路脇に横たわっていた女性の足をひいたということです。 女性は右足と左足の指を骨折しました。 救急車には隊員3人が乗っていました。
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