健全な国民社会を実現する運動短信(旧『国民主義』)
健全な国民社会を実現する運動 − 略称「国民社会運動」
11月21日 国民社会研究会
【11月21日 国民社会研究会】
11月21日の国民社会研究会は無事終了しました。
今回の内容は、
・「非軍事侵略理論−共産主義とは何か」(かなつい)
・地方議会の分析等(木山)
・ゲスト講演「川崎市の外国人市民代表会議」(高橋)
今回は、初参加の方も積極的に発言され、なかなか充実した研究会となったと思っています。 全部の公開は予定していませんが、一部は追って動画を公開したいと思っています。
[ゲストとして講演して下さった。高橋賢一氏の動画を紹介します]
(動画は
chako3491氏
が撮影したものを独自に編集しました)
高橋さんは川崎市で、外国人参政権や、外国人市民代表会議など、外国人の特殊権益を是正する活動などを積極的に展開されています。
高橋さんが代表を勤める「クリーンかわさき連絡会」のHPは
http://www.cleankawasaki.com/
高橋さんのブログ「一護国者として」は
http://blog.goo.ne.jp/odin_1974
です。ぜひ御覧になって下さい。
なお、高橋賢一氏(クリーンかわさき連絡会代表)には「極左毛沢東派討伐隊(仮)」の幹事に就任していただく事になりました。
毛沢東派討伐隊(仮)に関しては大変好評で、多くの方から支援の声はいただいていますが、一般人が極左過激派を遠くから非難するのではなく、実際に調査・告発などの活動を行おうというのは大胆な企画であり、参加者の中でも実名やハンドルネームを明かしてまで参加してくださる方は貴重です。もちろん実戦では地域社会を通じた地道な調査活動が極左殲滅の切り札になりますので、非公開の討伐隊参加者の方も重要な運動員ではありますが、やはり、はっきりとした意思表示をして下さるというのは有難い事です。
【様々な噂があったが】
西村事件に関して「誰々は間もなく逮捕されるから近付くな」「あいつは公安調査庁からの資金が出ている」「腐敗・堕落した奴と一緒に行動していると同じと見なされる」などの噂があったという件について、一応のコメントをしておく。
「誰々は間もなく逮捕されるから近付くな」というのは、関西や四国で、朝鮮学校や日教組に抗議した方々の事を指すのであるならば、確かにその様な噂はあった。これは一般に「在日特権を許さない市民の会」の問題と捉えられているのだが、実際には背景に西村氏との関係を持った人達なのであったという事が大きいと思う。確かに警察の対応は西村氏との関与が疑われる人物については厳しいものである。関西での逮捕事件は保守運動に適用される水準のものではなかったと私は思うが、起訴便宜性の観点から見た場合、それほどエスカレートする可能性の低い保守運動と、保守運動を自称していても、背景に極左との関与が疑われる場合は起訴の水準が異なってくるはずである。なぜなら左翼運動はエスカレートする可能性が高いと考えるのは妥当だから。今回、関西の方々が、本人はそうでは無いとしても、人間関係として極左系の人間との関与を疑われ起訴に至ったとすれば不幸であり、不起訴相当であったと訴えるべきであろう。警察は極左系の人物を特定していたとしても、本人達は知らなかったかもしれないからだ。
また、西村氏に関しては、一般論として「逮捕される」と考える人がいるのは無理もない話です。明らかに警察の姿勢は変わっているのであり。この変化は一見転向した様に考えていた当局が、最近の西村派の動きが、「革命的」「反体制的」な傾向を強め、警察や社会を敵と見なすようになって来たと考え始めたと考えざるを得ない。しかし、極左は逮捕される事も多いが、必ずしも逮捕される訳ではないのでこの点はなんともいえない。しかし、関西での事件の直後、重複する会員を抱える在特会に逮捕者がでるからといって解散などを迫り、飲めない様な無茶な要求を突き付け、保守運動の分断と対立を煽ったのは西村氏本人であるところを考えると、これは逮捕をだしにした分断工作であった可能性も否定出来ない。というのも、私はなぜか西村氏に勘違いされた。おそらく西村氏は私の事を左翼と思ったのであろう。ある会話の中で「俺達の目的は保守じゃない。保守の中に入って保守を潰す事が目的なんだ」と言った。冗談だろうと思っていたが本当にそうであるなら辻褄の合う話である。
「腐敗・堕落した奴と一緒に行動していると同じと見なされる」という噂に関しては有るだろう。私の知り合いでも西村本人ではなく、西村氏と付き合っている人の集まりには出ませんという方もいた。まあ、その方は瀬戸さんを高く評価されている方で西村氏が瀬戸さんの事について「役立たず」のような発言をするのに腹を立てていた部分もあるのだが。
最後に公安調査庁からの金の件だが、これに関してはなんとも言えない。噂は確かにある。当方もその噂は複数の人脈から聞いたので伝播経路について調査・検討したが、結局のところ西村氏本人が流した情報であると推定するに至ったのだが、その後、本人が別の活動家などに自慢げに話しているところを見たという証言を得たので、「噂があるという事」と「本人が、その情報を流していた」というのは十分信じるに足ると考えている。
しかし、当方は何度も言うが、西村氏が言っていた「予算」なるものがどこからの予算かについては諸説あるというスタンスであり、例え公安調査庁から金を貰っていたとしても、自慢して回る理由が有るとは思えず。前述の保守を潰す為の何らかの戦略なのか、若しくは何かヤバイ金を隠す目的でミスリードを誘ったのかこの辺りは調査中である。ただそれが「中国の公安調査庁の様な組織から資金が出ていた」なら、可能性高いと思う。国交のない中国共産党支配化に研修に言っているのだから、旅費は中国の公安の様なものが負担したのだろう。いずれに諸説あるという事は指摘したい。
【予定】(事務局より)
【日本再建会議・東京】11月27日 15時〜 街頭演説会
残念ながら当日、かなついは同窓会の忘年会の為、参加出来ませんが、せっかくお誘いをいただいたので
国民社会運動から代理で一名出席します。再建会議の方々は皆さん心根の良い方々ばかりなのでブログを
御覧の方々もぜひ見に行って見てはいかがでしょうか。
詳しくは
日本再建会議・東京:掲示板
を御参照願います。
[紹介・日本再建会議]youtube chako3491氏チャンネルより
【国民社会運動】平成23年8月 生麦行列(企画中)
【報告】(事務局より)
最近は、仕事もバタバタで、10月下旬から11月は運動の方も、裁判の控訴やら、情報公開請求、厚生労働省訪問、国民社会研究会開催など結構やる事がかさみました。更には既に忘年会シーズンに入りそっちでも役員をやらされている身としてはなかなか時間が取れません。
11日の厚生労働省訪問の討論の報告はもう少し時間がかかりそうです。
11月7日の国民社会研究会での外人生活保護裁判判決報告を公開しました(1/3)
11月7日の国民社会研究会での外人生活保護裁判判決報告を公開しました(2/3)
11月7日の国民社会研究会での外人生活保護裁判判決報告を公開しました(3/3)
11月7日の国民社会研究会のゲスト講演・有門大輔氏の動画を公開しました
財務省への質問の回答があまりにも不真面目な回答であったので10月25日に抗議の為、財務省を訪問しました。
(健全な国民社会を実現する運動Webサイトの記事)
その際の動画がchako3491氏のサイトに掲載さました。
2010/11/23(火) 06:14:19|
中村かなつい
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