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発 明 起 業 塾
平成２０年１２月より川崎発明起業塾９期コース開講！！(申込者・体験入塾者随時受付中） |
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| 「 チャレンジ 」と「 創造 」が、企業でも、国や地方レベルでも不可欠な時代となり、ベンチャー企業振興や発明振興等、様々な施策が行われるようになりました。知的所有権保護強化も急ピッチで進み始めました。その結果、創造法認定企業に代表される、創造的な中小企業やベンチャー企業が多く現れるようになって、活性化に貢献していますし、「 発明家 」も後を絶ちません。 しかしながら、事業化まで辿り着かない発明が、圧倒的多数であり、「 発明が企業や国・地方を活性化する決め手 」という期待には、程遠い状況であることも周知の事実です。「 発明 」が技術に偏っていて事業性に乏しいこと、アイデアに科学的・工業的裏付けが乏しいこと、発明を事業化する能力（戦略・資金・人脈）に乏しいこと………が、その原因の大半のようです。 そこで、技術に偏らずに、事業戦略とセットになった、「 事業になる発明 」を生み出す「 発明起業塾 」を開講します。「 事業化を前提にした発明 」を志す、技術系の事業家、起業家、起業家予備軍の技術者を塾生にして、「 事業になる発明 」を生み出す能力のトレーニングと、「 事業になる発明」を実際に生み出していく共同作業をエキサイティングに行います。 発明が考案されて、試作・実験の段階に進むと、『発明工房』の施設や、後援していただく機関の施設が活用されます。発明成果を塾生（発明者）が事業化する段階では、日本起業家協会と?発明工房が、後援団体や賛助会員企業の協力を得て、バックアップします。発明成果を売買する場合は、?発明工房がインターネット上で主宰する『発明市場』（発明の売買のフリーマーケット）が活用されます。発明の権利は、発明者に帰属し、塾に一部還元されます。 以上の活動を活発に行うことにより、技術系の新規事業の創出と、技術系事業家の輩出に貢献いたします。 ■従来の「日曜発明学校」との相違 ■従来の「企業内発明」との相違 |
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| 非電化冷蔵庫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 講師：藤村靖之 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 非電化除湿器 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 塾長：藤村 靖之 1944年生まれ 1973年 大阪大学大学院基礎工学研究課物理系専攻博士課程卒、工学博士 1973年～ 株式会社コマツ技術研究所にて熱工学研究室長等歴任 1982年～ 豊橋技術科学大学特任講師（エネルギー変換特論講義） 1984年～ 株式会社カンキョー設立、代表取締役 →発明した電子式空気清浄機クリアベールは、累積200万台販売（世界記録） 1998年～ 特許庁工業所有権審議会委員 1999年～ 株式会社発明工房設立、主宰。発明起業塾塾長 主な受賞：科学技術庁長官賞、発明功労者賞、94年ベンチャーオブザイヤー、ニュービジネス協議会アントレプレナー賞、空調学会賞、他 主な著書：「企業家は未来に点を打つ」（Ｈ＆Ｉ）「これでアレルギーが克服できる」（かんき出版）「さぁ、発明家の出番です！」（風媒社）、他 現在までに出願した特許は５００を超え、数多くの商品を現在も発明中
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発明起業塾は現在、大阪・福岡・くれ（呉）・川崎で開催されております。 |
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