パッキャオ、35歳で引退

 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーウエルター級王座に就いて史上2人目の6階級制覇を成し遂げたマニー・パッキャオ(フィリピン)は22日、引退時期について「そう遠くはない。35歳を超えて競技を続けたくはない」と語った。パッキャオは12月で32歳となる。(マニラAP=共同)

(2010年11月22日)

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