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番組情報前代未聞のオーディションを経て、めちゃイケ新メンバーがついに決定! 『めちゃ×2イケてるッ!』

更新日:2010/11/8

『めちゃ×2イケてるッ!』

(前列左から)矢部、ジャルジャル(後藤、福徳)、重盛、加藤、有野、敦士、三中、たんぽぽ(白鳥、川村)、濱口、光浦、鈴木、武田、雛形、大久保
(前列左から)矢部、ジャルジャル(後藤、福徳)、重盛、加藤、有野、敦士、三中、たんぽぽ(白鳥、川村)、濱口、光浦、鈴木、武田、雛形、大久保

前代未聞のオーディションを経て、めちゃイケ新メンバーがついに決定!
1組と思われていた合格者はまさかの5組7名!
17人のレギュラーメンバーで15年目の大冒険へ。

毎週土曜 19時57分~20時54分

「15年目のピンチをチャンスに」。

 9月4日の放送で突如として告知され、9月11日の福岡を皮切りに全国4大都市でスタートした「めちゃイケ新メンバーオーディション」。基本的に18歳以上であれば、プロアマ問わず、当日会場に足を運びエントリーさえすれば、オーディションに参加できるという前代未聞の全員参加型オーディションの参加者は10,184人を数えた。
 審査はめちゃイケメンバーが行い、審査基準となったのは“面白い”かどうかではなく“気になる”かどうか。
 まず1次選考では各自に30秒のPRタイムが与えられ、それぞれがさまざまな自己PRを行ってもらい50組が2次選考へ。その2次選考では「やべっち寿司」のカウンターで5組1グループとなり、メンバーに囲まれる形でフリートークスタイルの面接が行われ、20組に絞られた。白紙の便箋をいきなり手渡され、メンバーやスタッフが見守る中“ピンチ”をテーマに即興で手紙を読むという3次選考を通過した10組がファイナリストとして最終オーディションへ進むことが決定し、ここまでの模様は10月9日の2時間半スペシャルで放送された。

ファイナリストとして選ばれたのは

敦士(モデル)
香月亜耶乃(ショップ店員)
栗山夢衣(アイドル)
三中元克(フリーター)
重盛さと美(アイドル)
ジャルジャル(芸人)
ダイノジ(芸人)
多賀久徳(大学生)
たんぽぽ(芸人)
トミドコロ(芸人)
(五十音順)
の10組。

この10組が10月30日の生放送で、最終オーディションに臨み、1次予選同様に30秒が与えられ、「めちゃイケ新メンバーにかける思い」をアピールした。それぞれの熱い思いをぶつけた直後、1組と思われていた合格者枠が5組であることが発表され、新メンバーが一組ずつ発表された。
 その結果、敦士重盛さとみジャルジャル三中元克たんぽぽの5組7名がめちゃイケ新メンバーになることが決定!
 またメンバーの矢部浩之が「(新メンバーは)誰になってもおかしくなかった」と語ったように、惜しくもレギュラーメンバーの座を逃した5組には、番組から奨励賞として『めちゃイケ』以外の場所での仕事のオファーがなされ、トミドコロには10月からスタートした深夜番組『ピカルの定理』への出演、栗山夢衣にはテレビ東京の『おねだりマスカットDX!』への出演、地元・福岡を離れることをためらっていた香月亜耶乃にはテレビ西日本の番組レギュラー出演、就職活動中で60数社から内定をもらえていなかった大学4年生の多賀久徳にはメンバーの雛形あきこが所属する芸能事務所サンズの野田義治会長からマネージャーとしての内定をもらえることなどがそれぞれ決定したが、審査員特別賞を受賞したダイノジにはトロフィーと審査員特別賞と書かれたタスキが授与されるだけにとどまった。

 「信じられないですけど、本当に(新メンバーが)めちゃイケメンバーになりました。これで17人。めちゃイケは火曜水曜に収録しているんですけど、次の火水からこのメンバーで収録していきます、普通に(笑)ほんまにやっていきますんで、皆さんテレビの前で楽しみにしていてください。あと岡村(隆史)さんね、体調良くなって戻ってきたら、また新メンバーとの絡みももちろん面白くオンエアできると思うんで、これからもよろしくお願いいたします」

と生放送終了後、番組を代表して矢部浩之があいさつ。その後、加藤浩次とともに囲み取材に応じた。

Q:新メンバーが決定した感想は?

矢部
「ほんまに新しいメンバー入ってやっていくねんなという思いと、まだ収録もしてないんで信じられない部分と、まだ半々ですね」
加藤
「正直僕、(合格するのは)一組だと思ってたんですよ。それが5組7人って…ロケバス狭くなるなって感じはしますね。(ファイナリストの)10組はずっと今まで見てきて思い入れもあるから、今の段階だと僕はまだちょっと複雑な思いもあるんだよね、ダイノジとか落ちたメンバーに関して…でも徐々にこのメンバーが普通になってくると思いますんで、普通になった時にいろんな笑いができたらいいなと思います」

Q:決まった5組の印象は?

矢部
「三中はやっぱり衝撃ですよね。ほんまに岡村さんファンの子が番組に出るんですから…。『めちゃイケ』でずっと追いかけてた“ヨモギダ少年愚連隊”っていうのがあったんですが、またヨモギダとは違って毎週顔を合わせるんですから」
加藤
「これってだからすごいことだと思うんだよね。オーディションの発表がある今日まで、三中君は“素人”なわけじゃないですか。それが合格した瞬間から三中君は“プロ”になるんですよ。これってすごいことですよ。ネタとかちょっとずつやっていって舞台に上がってて“プロ”になるんですけど、それが一瞬で “プロ”になるっていう…楽しみですけどね。そのぶん」
矢部
「“オカムランドリーム”ですよ。三中“オカムランドリーム”(笑)」
加藤
「だからちょっと怖いのが、岡村が帰ってくるまで三中君のテンションが異常に低かったらどうしようって(笑)ありえないでしょ。だってジャルジャルの(芸)歴っていったら、いろんな番組に出てねぇ…そのジャルジャルと同じところに三中君がいるってすごいことだと思いますね」
矢部
「だってオーディションの時も僕の横に立っているだけで…“矢部さんだ~、矢部さんだ~”ってブルブル震えていたその子がねぇ、一緒にこれからやっていくメンバーっていうねぇ(笑)そんなんもあり、ジャルジャル、たんぽぽっていう力のある芸人さんもあり…あとたんぽぽに関しては実は川村ってあのアパホテルの(社長に似ている)方が『ぐるナイ』の“おもしろ荘”っていうのに収録に来て、ほとんどない全カットになってて(笑)それなのにめちゃイケメンバーに(笑)これもまたすごいよね。日テレVSフジテレビはいつまでも続きそうですよ。敦士、重盛さんはタレント枠で“華”という意味では大事だと思いますね」

Q:新メンバー…特に三中に期待することは?

矢部
「そうですよね。特に三ちゃんですよね(笑)やっぱりほかの4組はタレントで演者なんで、演出に応えることはできると思うんですけど。三中はどう転がるか…どのように転がるかはまたこっち次第だと思いますし。岡村さんが好きで岡村さんに出会う日もあって、それも企画になって…岡村さん100%大好きで夢いっぱいで来てるんで、岡村さんの楽屋を見てショックを受けないようにしてほしいなと(笑)10歳ぐらい老けて見えるんで、ホンマにちっちゃい…もうおじいちゃんなんで(笑)そんな岡村さんもしっかり受け入れてほしいなと」
加藤
「見せちゃダメだね(笑)2年ぐらい見せちゃダメ」
矢部
「僕らも努力が必要でしょうけど、早くなれてほしいですよね」

Q:17人という人数に関しては?

矢部
「多いでしょうね。今は自然とクラスの修学旅行じゃないですけど、ロケバスで座るところ決まってしまってるんですよね。一番後ろ加藤さんとか、いやすい位置があって、みんな知らん間にそれを守ってて…」
加藤
「だから早く来て、いつも俺が座っているところに三ちゃん座ってたらイラッとするよね(笑)“どけ!”とも言えないし…“横いいかな?”って言って横に座るんだろうね。そんなのも面白いけど(笑)」
矢部
「早くも今、前室でメンバー全員が集まっている瞬間があって、レギュラーメンバーは座ってるんだけど、新メンバーは立ってることしかできないですよね。早くもなんか“どうしてあげたらいいんだろ?”みたいな瞬間はありましたけどね。ただ、まだ(新メンバー)タスキしているんで座る方がシンドいかな」

Q:先輩後輩の壁みたいなものは?

矢部
「本番始まったら多分、お笑いなんで多分なくなると思いますけど」
加藤
「とれると思いますよ、多分2、3回収録したら普通に濱口(優)と(鈴木)紗理奈が仲良くなっちゃって…っていうそれが突破口だと思いますね(笑)」

Q:芸能界の先輩として“プロ”になった三ちゃんにアドバイスを

加藤
「そうですね、一番見たくないのは三ちゃんが私服でジャケットを着ている姿ですね。ちょっと小じゃれて買っちゃったみたいな。あ? え? みたいになるのは…今のままでいてほしいですね」
矢部
「あぁ僕もそう。ウォレットチェーンとかちょっと何か指輪とか。それやりだしたら」
加藤
「ウォレットチェーンの三ちゃんイヤだね(笑)」
矢部
「クロムハーツとかな」
加藤
「イヤだイヤだ(笑)」
矢部
「まぁ、でも尊敬している岡村さんがそんなん嫌いなんでね、大丈夫やと思いますけどね。その岡村さんも嫌いやけどそういうのにあこがれはあるというね(笑)矛盾してるところがあるんでね。三ちゃんも一瞬はそこを通るかなと。でもこういう素朴なところが良くて、彼の長所はこの素朴というところだから、そこは変わってほしくない。多分めちゃイケは変えさせないでしょうし」
加藤
「グレてほしくないね…なんかねぇ…オレ、三ちゃんがフライデーとかに撮られたら殴りますよ。何してんだ! と。ホテルとか出てきたらね(笑)あんま想像したくないんだけど、そりゃもう」
矢部
「親心ですよね。どこの女だと(笑)紹介しろとなりますよね」

 その後、新メンバーに決定したばかりの5組7人も囲み取材に応じた。

Q:決まった率直な感想は?

後藤(ジャルジャル)
「やっぱりうれしいですね。放送中にも言われてましたけど、(イマつぶでの)賛否両論っていうのが心に残っているんですけど、賛否の否ぃの方がちょっと…まだ見てないんで見てみようと思いますけど。でも否もあり賛もありと気に掛けていただいているというプラスの方向に受け取って、それをめちゃイケの収録でパワーアップして発揮したいと思いますけど」
福徳(ジャルジャル)
「昔から見てた『めちゃイケ』のメンバーになったという実感がいまだにわかなくて、さっきも携帯見たらメールが20件以上、高校時代の友達とかからも来てて…ホントにうれしいですけど賛否両論をぶっ飛ばして全部、賛にしたいと思います」
重盛
「楽屋に戻って、さっき携帯を見たらメールが50件来てて、すっごいうれしくて、そこでも涙が出てきたんですけど、なんかもううれしくて疲れました(笑)50件全部を見たわけではないですけど、お兄ちゃんからは来てないと思います。今、グアムなんで知らないと思います」
白鳥(たんぽぽ)
「最後に発表されたんで、本当にないと思っていたんですね。すごいビックリして何が何だか分からない状況なんですけど、今日、折しも先輩のクワバタオハラのくわばたりえさんが4時ぐらいに出産されて、それで、“出産祝いとして合格できるのがベストだね”って言っててまさかその通りになれると思ってなかったんで、うれしいです」
川村(たんぽぽ)
「わたし家がない時期があって、その時にくわばたさんの家にずっと住まわせてもらってたんで、本当に今日生まれてなんかある、運命を感じました」
三中
「ジャルジャルさんも言われたんですけど、まだメンバーになったっていう実感は全くないです。期待もあるんですけど、これからの不安の方がすごく大きくて、本当に自分でやっていけるのかなというのが不安なので、ちょっとこれから頑張っていきます」
敦士
「奇跡奇跡って何度かこのオーディション中に使ってたんですけど、あまり使っていると運気下がっちゃうなと思いまして、ミラクルに変えていただいていいですか? (笑)ミラクルですこれは本当にミラクルです。本当に信じられなくて、ここに来られると思っていなかったので、めちゃイケ新メンバーになって自分がどういう化学反応を起こすのか…本当に未知数なので楽しみでもありますし、ちょっと怖い部分でもありますけど、でもとにかく楽しみたいと思っています」

Q:ファイナリストになってから今日までの気持ちと発表待っている時の気持ちは?

後藤
「今日までの気持ちはあんまり考えず、とりあえず本番に臨もうと。あんまり考えすぎると良くないなと思って、何も考えず無意識でいました。本番はステージ上は特に何も考えず同じでした(笑)脳みそ何も使ってなかったですね。脳みそツルツルです(笑)」
福徳
「オーディションの時はずっと大久保(佳代子)さんとケンカしてたんですけど、あれは決して番組的なことではなく、本心から言ってることでありまして、本当に僕らの見た目とか衣装とかをバカにしたり、井筒(和幸)監督の映画「ヒーローショー」をバカにしたりとか、非常に本当にむかつく部分がいっぱいあって、生放送中もいつか“やったるで!”と思ってたんで、とりあえずめちゃイケメンバーになって、まずは大久保さんと決着つけたいですね。そんなことを本番中舞台の上でずっと考えてて…今日までずっと考えてました(笑)」
重盛
「オーディションを受け始めて、生まれて初めて胃が痛くなり始めて、胃の場所とか全然知らなかったんですけど、結構上の方にあるんだなとか…人生初の痛みと人生初のプレッシャーがすごくて、10日前ぐらいまでは結構“早く来い!”みたいな感じだったんですけど、2日前になったら逆に“来なくていい!”みたいになっちゃってましたね。絶対ダメだと思っていたので受かった時はすごいどうしようしかなかったです」
白鳥
「街で声を掛けていただけることがあって、それだけでわたしたちはだいぶテンションが上がってて本当に今の現状のままで幸せだと思っていたんですけど、実際に舞台に立って、本当にないと思っていたんですけど、(合格者が)5組いると聞いた瞬間にやっぱ入りたい! ってすごい思いましたね。それで入れて…大変なことになっております」
川村
「繰り返しになっちゃうんですけど、普段電車とか乗ってても変な女子高生とかに“アイツ、ギャグ性の高い顔してんな”とか言われたりしてたのが、オーディションに出ることによって“あったんぽぽさんですよね?」って声かけていただいたりとかするようになって本当に感謝感謝だったんですけど、毎日緊張して、でもいつもの普段の自分でいようと思いながらそれでも緊張して過ごして今日に至りました。今日だけのことだからとりあえず楽しめればいいなと思ってステージ上にはいました。」
三中
「周りの友達からは“1次から3次まで何一つ面白いことはしてないぞ”とずっと言われてて、“緊張ばっかりしてるだけで全然面白くないぞ”と言われてたんで、生放送では何かやれたらいいなと思ってたんですけど、やっぱりその場に立ってしまうと何もできなくて、自信は何一つなかったんですけど、決まった時には本当にうれしくてわれを忘れて喜んでしまいました」
敦士
「10組に残していただいた時から本当にそれから今日まで生きた心地がしないというか、本当にこんなに浮ついた34歳が世の中にいるのか? ってぐらい浮ついてまして、夢にも、受かった夢を見るんですね。受かったってところでハッと目が覚めて、また現実生活に戻って。落っこちた夢を見た時は落っこちたで時に目が覚めてダラダラ汗をかいてるんですね。本当に毎日毎日そのことばかり考えてて。今日スタジオ入って…今もすごい汗をかいてて、Tバックをはいているんですけど、線の部分とかびちゃびちゃに汗かいてまして…」

Q:これからほかのメンバーとやりたい企画は?

後藤
「今パッと浮かんだのでいいですか? みんなで100メートル走…若さで勝ちたいと思います」
福徳
「僕も運動には自信あるんで、岡村さんと勝負とか…。敦士さんがTバックで足がキレイとかいうことですけど、僕もなかなかのキレイさを持っているので… 足に関して長さはもちろん敦士さんに負けてるとは思うんですけど、美脚という意味では勝っているんではないかと思うので、Tバックをはいてぜひ勝負したいですね」
重盛
「みんなで旅行とかに行きたいです。北海道とか行って本気の雪合戦とか…あと社交ダンスとかしたいです(それ違う番組で前にあったから)。楽しいことがしたいです」
白鳥
「光浦さんが“ブス島の住人”だって言ってくださったんで、その島の住人の何かができたらいいなと思っております。小さな小さな集落の何かができたら楽しいかなと」
川村
「大久保さんが松葉づえでものすごく早く走れるらしくて、それで競争したいです」
三中
「僕は岡村さんと一緒にオファー企画を一度やってみたいと思ってます。全然やらせてはいただけないとは思っているんで、最初はアシスタントというか助手役で横について歩くだけでもいいんでやらせていただきたいです」
敦士
「僕は見た目勝負なんで、まずはTバック勝負ですよね。それは冗談ですけど、僕、ニュルニュルとかドボンとか大好きなんで、ボコボコにしていただきたいなと。そんな自分が多分好きだと思うんで(笑)それで皆さんに笑いを届けられたらと…バラエティの僕がいてもいいと思いますし、モデルの僕がいてもいいと思うし、楽しみたいと思います」

Q:実際に岡村さんと対面したら何を話したい?

三中
「今まずお会いしたら、メンバーとしてではなくファンとして復帰おめでとうございますという話をさせていただきたいです」

Q:どんなオファーを岡村さんと一緒にやりたい?

三中
「オカザイルさんのように一緒に踊りたいです」

Q:踊りは?

三中
「全然できないです」

Q:自身が考えるめちゃイケでのポジションは?

後藤
「黒T(シャツ)ポジションですね…要するにまだちょっとわかってないということですね。見つけていきたいと思います」
福徳
「一応、兵庫県芦屋市…高級住宅街の出身なんでお坊ちゃんのポジション…でもそんなお坊ちゃんのポジションではないんで、模索中です。これから見つけていきたいと思います」
重盛
「女性メンバーで一番年下なんで、妹みたいな…妹をしかったりほめたりしてjほしいです」
白鳥
「学級委員長をやらしていただければと思います。会議とかをまとめる…裏方というよりは出しゃばりな感じの委員長を」
川村
「全然わかんないんですけど、アパホテルの社長に似ているので、社長? わかんないです」
三中
「一番最年少なので、とりあえず皆さんについて行く弟分のポジションをいただけたらうれしいです。皆さんに必死について行きたいんで」
敦士
「僕は一番最年長なんで、皆さんについていきたいなと思います(笑)いや、わんぱくでありたいなと思います。ポジションというかこんなバカいてもいいんだなっていう感じのわんぱくで…」

Q:岡村さんへのメッセージ

後藤
「早く復帰していただいて、岡村さんといろんな企画やれたらなと楽しみにしております」
福徳
「僕も全く一緒で、早く一緒に仕事したいなと思っています」
重盛
「一緒にお仕事してたくさん勉強させていただきたいと思ってます」
白鳥
「未熟で至らない部分もあるかとは思うんですけど、岡村さんが戻られるまで一生懸命『めちゃイケ』を守っていきたいと思いますんで早い復帰を望んでおります」
川村
「わたしも自分を磨きつつ、岡村さんが戻ってこられる日を楽しみにしたいと思います」
三中
「周りの皆さんからもすごく岡村さんに会わせてあげたいと言われていたんで、一日でも早く復帰していただいて、岡村さんと会える日を楽しみにしています」
敦士
「本当に一刻も早く帰っていただきたいと思ってますし、生きて帰っていただいたときは僕は肩車がしたいと思っております」

Q:不安、心配なこと

敦士
「本当にわからない、未知数ですので、とにかくいっぱい引き出しを作って…不安ばっかりですけどその不安って書いてある扉を開けると楽しいことができてくるのかなと思うので、不安=楽しみにつながればいいなと思ってます」
三中
「何一つネタもやっていないんで、これからどんどんネタとかも覚えていって披露したいと思ってます」
川村
「ほぼ不安なんですけど、ちょっと家賃を滞納しておりまして、それが一番の不安なんですけど。ちゃんと自分の気持ちを口で発言できるのかとか…不安です」
白鳥
「わたし、男性の経験がないんですけど、テレビに出ることによって、男性が寄ってきたりして、その場合に恋に溺れたらどうしようってすごい不安です。何かちょっとてんぐになっちゃったら怖いです」
重盛
「紗理奈さんとか本気で怒ったら怖そうじゃないですか。何か失礼なことをして怒られないか不安です。気をつけます」
福徳
「毎週火曜水曜収録ということで、大阪で木曜日に『おはよう朝日です』っていう番組をやってまして、それが朝6時入りなんですけど、もし水曜日に収録が深夜までいった場合にどうやって大阪に帰るのかと不安でいっぱいです」
後藤
「不安なことといえばインフルエンザです。もちろんインフルエンザも怖いんですけど、芸人として見た目が普通やなと言われがち、埋もれてしまいがちなんで、そこをどうやってくか、ひげでも生やそうかなと」

Q:自分以外の新メンバーに関して

敦士
「あまり皆さんとしゃべったこともないのでとにかく早く皆さんと仲良くなりたいですし、新メンバーの団結感というかそういったものを作っていきたいですし、って急にリーダー的な発言をしてますね(笑)いや本当に仲良くなりたいなと。多種多様だなと思います。そこが面白いなと思います」
三中
「本当にほかの方は皆さん有名人ばかりなので、ジャルジャルさんもずっとテレビで見てて本当に面白いと思っていたので、同じ立場に立っていたく…いいんですかね? これからもよろしくお願いいたします」
川村
「わたし大学の時とかもあまりサークルとか入ったりすることなく一人のことが多かったので、何かこう“同期”みたいな感じがしてすごくうれしいです。よろしくお願いいたします」
白鳥
「男子が4人で女子が3人なんでなんかそういう男女の関係も出てくるのかな…ってそういうのも期待しながら皆さんと仲良くなっていきたいと思ってます」
重盛
「悪い人はいないと思うんで、みんなとりあえずいい人そうなのでほっとしています」
福徳
「もし同じクラスだったらそれぞれがみんなあんまり仲良くならんタイプだと思うんで、仲良くなれるように頑張ります」
後藤
「リッツパーティーみたいな(笑)それぞれ違うリッツパーティーみたいですね」

 新メンバーは決定後1週間もたたないうちに早くもめちゃイケの収録に初参加。自動車教習所風な場所で“教官”の加藤浩次から「事故」を起こさないように、メンバーとうまくやっていく方法などめちゃイケに関するさまざまなレクチャーを受けた。その模様は11月20日に放送される予定。

2010年11月5日発行「パブペパNo.10-211」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

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