突然のHiFiMAN HM-601の登場。 22.11.21.

HiFiMAN HM801の次がHM-602、そしてその次がHM-403とはいきませんでしたね。
突然米国のHead-FiでHead-Direct社がHM-601の予約販売を始めました。
弊社とは毎日のようにメールのやりとりしていながらこの件は寝耳に水、いや水臭い。

http://www.head-direct.com/product_detail.php?p=98

http://www.head-fi.org/forum/thread/524012/review-hifiman-hm-601

Head-Fiでは今回もまた大廉売とイヤホンRE-ZEROのおまけ付き。
弊社にこれを秘密にしていたのはそれだけ日本での販売力を認めている証拠でしょうか?
いえいえ違います。
これは国民性(中国?米国?)と言っていいのか解りませんが彼らは1st Batch(ごく少量の最初のロット)はモニター
販売をしているつもりなのです。
日本で言うモニターとは購入後の感想をメーカーにフィードバックするのがお約束になるのですが彼らのモニターは
約束しなくてもフィードバックせざるを得ないのです。
そう!かなりの確率で不具合が出ますよ(爆笑
さらにHM-602は1st Batchと2nd Batchでは回路が違い、2nd Batchの方が音質その他が勝ります。
もちろん送料ご購入者負担で中国まで送れば交換、修理はしてもらえますが回路までアップデートするかは不明です。
日本ではリスクの多いこの1st Batchはさすがに販売しません。
それを知っているから案内をしてこないのです。(それでいて猛烈におまけを要求されますし・・・・・)

HM-602の販売の際は本当にラッキーでした。
米国のHead-Fiの予約分の1st Batchの生産が遅れて通常販売の2nd Batchの生産とほぼ重なったのです。
また、発送の不手際で日本の2nd Batchの方が米国の予約分より先に到着しました。
おまけに米国直販と大差ない予約価格の設定ができ同じくおまけのイヤホンRE-262まで差し上げることができました。

今回も多くのお客様から予約セールについてのお問合せをいただきましたが今回のHM-601については米国と張り合う
ことは一切いたしません。
つまり、日本での販売はいたしますが、おまけのRE-ZEROの提供および予約特価はやりません。
また、米国直売分より納期は若干遅くなります。(ただし、早ければ11月末に入荷するかもしれません)
お急ぎの方、おまけ狙いの方、お安くお買い求めになりたい方は誠に恐縮ですがぜひ米国からお買い求め下さい。




CEC DX71MkIIのCustom Editionを販売いたします。 22.5.27.


惜しまれながら販売を終了したCEC DX71MkIIのブラックバージョンをCustom Editionとして20台販売させていただきます。
ブラックバージョンは日本国内では販売されておりませんので貴重のうえに希少の存在となるでしょう。
このモデルは現在日本国内にて組み上げ中で6月初旬よりCEC株式会社から随時出荷されます。
また、弊社の注文による特別生産品ですので弊社ルートのみでの販売となります。



CEC DX71MkII Custom Edition  国内標準価格 \262,500(税込)     >>> Spec








HiFiMAN HM-801の別売部品を輸入販売いたします。 22.2.22.

HiFiMAN HM-801の別売品について下記の通り発表させていただきます。
これらの別売部品は3月中旬に日本発売を予定しておりまます。


● 内蔵の純正アンプボード 

Head-Direct直販価格    USD120
日本国内予定販売価格   \12,000(税込)

● 交換バッテリー     

Head-Direct直販価格    USD100
日本国内予定販売価格   \10,000(税込)

● 別売アンプボード    

Head-Direct直販価格    USD179              
日本国内予定販売価格   \17,900(税込)


別売りアンプボードについては2月下旬に完成の新製品です。
このアンプボードはIEM (インナーイヤーモニター = イヤモニ)の音質向上に的を絞って設計されたものです。
そのためあくまで別売品扱いで今後の製品にこのアンプボードが標準で搭載されることはありません。
回路構成はOPA627+OPA634buffer となります






HiFiMAN HM-801を輸入販売いたします。 22.2.12


少しくだけた文章でのご案内になりますことをお許し下さい。

実は昨年からHM-801を所有しており、その音質の良さに驚嘆いたしておりました。
HiFiMANの発売元Head-Directは早くから弊社を日本の正規輸入代理店と認めており、あとは製品を発注するだけでした。
なぜすぐに注文しなかったのか?
その理由はお金が無かったからではなくPSE(電気用品安全法)をクリアするための準備に手間取ったからです。
以下はHead-Directとのやり取りの内容です。(当然やり取りは英語です、翻訳にいいかげんさと脚色がありますことをご了解ください)

「ぜひ貴社に日本の輸入代理店をやっていただきたい!」
「諾、1台からでも送ってくれるのか?」
「(即座に) 無理!」
「この付属の危なっかしいACアダプターは日本では売ってはいけないものである。」
「いや、大丈夫だ! 日本のお客さんにはこのまま送っている。」
「貴社から個人輸入するお客様は自己責任ということを理解しているので火事になって文句は言ってこないだろうが本当は違法行為であるからもう日本のお客様に直接売るのは止めなさい。(←軽い圧力)」
「(きっぱりと) 無理! (←さては、先にお金を貰って運転資金にしてるな・・・そんなことはありませんよネ)
「ならば当方でPSEをクリアしたACアダプターを用意するのでこの怪しげなACアダプターは当方に送るものには付属させないように。」
「諾、でもACアダプターを抜いたからと言って価格は安くはならないよ・・・・。(←ケチ)

ところがこの怪しいACアダプター(兼充電器)がとんでもないクセモノで9V1.0A x 2 がワンパッケージになっていて本体と接続するコネクターも2組の電源を供給するためのカスタム品でした。
こんなことをせずに18Vを抵抗分圧しても良いのではブツブツ・・・・と思ったこちらがアサハカでした。
ちゃんと理由(秘密)があり、Head-Directは意外に賢いメーカーでした

2月15日午前9時到着しました。 (EMSで発送から到着までの所要時間10日間、うち日本国内での滞留6日間)
2月17日販売店様向けに全数出荷が完了いたしました。

追記

手持ちの1st. Batchと比較すると外観、機能などが相当進化しています。
まず、金色の操作ボタンのストロークが大きくなり<>が刻印されています。
Versionは 0.12で製造日が2010-02-06となっています。
ということは・・・・・いわゆる3rd.Batchということになるはずです。
→ 確認が取れました! 3rd Batchです。
これが本当の意味で量産モデルでここからが正式発売ということになるのだと思います。
弊社がPSEの問題を提示した際もHead-Directは快くテストのためのパーツを工場から直接送ってくれました。
決して早く買ってくれとは言わなかったHead-Directですが突然「量産が完成したが日本はどうする?」と聞いてきました。
今回の入荷品は重大な問題があればすべて捨てる覚悟で輸入しました。
業者として1つのブランドの輸入元になるということは自身の会社の信用を守るためそのようなリスク負う事が必要なのです。
一発輸入して売り逃げることを私どもの業界では「ブローカー」と呼びます。
数年に渡りHM-801を進化させ続けたHead-Directは自身にも弊社にもそのような行為を望んではいません。

標準価格はOpenとさせていただきますが実売価格が海外の直販サイトの価格に近くなるよう努力させていただきます。
Head-Directからは本年2月15日から直販サイトの価格を800USD
(実際はUSD790になりました)に値上げしますと連絡を受けております。
したがいまして為替レートが1USD=\93として計算してHead-Direct直販価格が\73,470、送金手数料、送料がそれなりにかかるので直接購入には\80,000はかかると思われます。
ですから日本で\80,000前後で販売
(しかも即納)できればお客様には喜んでいただけると考えております。

2月18日現在Head-Directに対してアンプカードとバッテリーの供給の可否を問い合わせています。
輸入が実現しましたらこれらの価格もHM-801と同様低く抑えるつもりです。

Head-Directより回答が来ましたので上記で発表させていただきます。 >>> 内容はこちらにも掲載しました <<<

通常、メーカーの直販価格はその製品を他の国に輸出あるいは国内の販売店に卸すことを考えた価格に設定しています。
そのため卸(輸出)価格は低めに設定されており輸入元および販売店様経費分を確保しても直販価格と同じ水準まで持っていけます。
余談ですがこの辺の業界ルールが全く理解できないで直販価格も卸し価格も輸出価格も同じにする隣国の(一部の)製品は個人輸入および平行輸入品を購入するメリットがあります (^。^;;

和文取扱説明書の最新バージョンをアップさせていただきました。>>> こちらです <<<




 




M2TECH社のhiFaceを輸入販売いたします。 21.12.25


弊社有限会社サードウェイブはイタリアのM2TECH社製、24Bit/192kHz対応USB-DDC、hiFaceを株式会社zionoteと共同にて2010年1月上旬より発売いたします。
また、一部の店舗には12月25日より先行出荷致します。


弊社サイト内のM2TECHのページへ








GRADOからカナル型ヘッドホンの第二弾 iGi が発売されました。 21.12.22


第二弾は日本製ではなく中国製でした。
発売時期が少々遅れましたがようやく入荷しました。


弊社サイトのGRADOのページへ

GRADO社のサイトへ








Nakamichi mySoundSpaceを発売いたしました。 21.11.1


弊社が輸入元になってからの新製品第一弾です。
新製品iPhone/iPod対応のDocking Station mySoundSpace MkUはモデル名の通り第二世代の製品です。
第一世代のオリジナルタイプはリモコンによるiPhone/iPodの操作ができず、また充電機能もありませんでした。
そのため弊社では第一世代の導入を見送っておりました。
このたび発売される第二世代はこの欠点がクリアされましたので満を持して販売いたします。
詳しくは下記弊社サイト内のご案内をご覧下さい。

 Nakamichi mySoundSpace MkU

 Nakamichi製品全般








GRADO初のカナル型ヘッドホンGR8が発売されました。 21.10.5


発売前から話題沸騰の新製品です。
発売時期が少々遅れましたがようやく入荷しました。


弊社サイトへ

メーカーサイトへ











CECよりフルバランス型ヘッドホンHP53FBが発売されました。 21.9.16


業務用として発売され好評を博しているHP53の筐体を使用し、完全バランス型のヘッドホンとして新規に開発されたHP53FBが発売されました。
低価格フルバランス型の素晴らしさが堪能できます。

また、バランス型ヘッドホンも使用できるヘッドホンアンプHP53Nとの組み合わせセットも10月中旬に発売されます。


HP53FB (メーカー資料




HDフルバランスシステム(メーカー資料








社長はまた悪い遊びを覚えました。 21.8.26〜


Nakamichi mySoundSpace(21.8.1の記事をご覧ください)の発売に先立ち新製品のデモ用にと携帯電話をau by KDDIからSoft BankのiPhone 3GSに代えました。
ついでにタダ友のコマーシャルに乗せられ社内の携帯もSoft Bankに・・・・・・・。
はたしてこの決断が会社の経費節減に寄与するかはいずれ判明します。
当然のことながらiPhoneにはヘッドホンの音がショボイという噂の(あくまで噂です)あの世界的な大ヒット商品iPodの機能が内蔵されています。
iPodはそのような(あくまで噂)ことから購入を躊躇していたのですが過日シンガポールのNakamichi Corporationで聴かせていただいたiPodとDockingしたmySoundSpaceの音が予想に反してそれはそれは素晴らしいものでした。
そうか!iPodのDock出力はそれなりいいんだ(当たり前でしょう)と一人納得し、mySoundSpaceを400台も前金で注文したあげく今回のiPhone 3GSの購入と相成った訳です。


時期を同じくして巷ではiPhone/iPodのDock出力を増幅するポータブルヘッドホンアンプなるものが大変なブームになっていることを知りました。( iModも知ってるよ ← 多分そのうち入手するか自作するでしょう)
そこでお勉強のためと称してお取引先様でいろいろなポータブルヘッドホンアンプを聴かせていただきました。
その結果は「耳からたくさんのウロコ」です。


ほとんどのポータブルヘッドホンアンプは当然のことながら節電と小型化のために増幅素子にオペアンプなるものを使用しているそうです。(真空管という猛者もいますが)
ところで、還暦に近い小職にはオペアンプというよりは演算増幅素子と言ったほうがしっくりします。
なんと昭和48年当時、小職の大学の卒業論文は「演算増幅器(オペレーシュナル・アンプリファイヤー)のオーディオ回路への応用」という今日を予想するが如きものだったのです。(卒論の出来は大変良くありませんでしたが無事卒業できました)


これは何としてももう一度研究せねばということで手始めに(研究費として堂々と会社の経費で)市販品を購入し分解・・・・・。
そして眠い目でウェブ上に公開されている回路を片っ端から分析。
以上の経営努力(?)で苦節3日間で大昔の電気少年の勘を取り戻しました。
結果としてオペアンプを使用すると外付け部品少々で無調整でかなりのレベルの音質まで到達できるという確信が持てました。
また、レコードプレーヤーのカートリッジのようにオペアンプを交換することにより(もちろんすべてが互換性があるという訳にはいきませんが)音質が微妙に変化することも楽しみであるということが判りました。
弊社は問屋ですので試聴用ヘッドホンが売るほどあるのが試聴には幸いしました。(さりげなく宣伝 → GRADOから近々カナル型の新製品2機種が発売されます)
こりゃとても楽しい、若者だけの遊びにしておくのはもったいない!


小職は凝ったら徹底的にやらんと気がすまない性格ですので(会社が傾くまでとことんやった前科が何度かあります)10日に1台のペースで組み立てる(市販品の改造も含む)のが現在の目標です。
近々ここにその力作すべてを公開予定です。
(いかに傑作でも販売するつもりは全くありません←使用部品の質に頼るだけのチェンジニアである小職に傑作は絶対に有り得ない)



初号機





回路 秘密 *自作の先輩諸氏にはそれぞれ自論があると思いますので敢えて回路と使用素子名は公開しません。
OPA TI (BurrBrown) OPA-xxxxx (桁数も秘密です) 

初号機の肝(研究成果)はDOCK(ing)ケーブルです。
ケーブルの中間にある小さい箱はMITのTerminator Moduleの中身を抜き出して移植したものです。
このModuleの内部部品を現行品から抜き出すのは至難の業です。
こんなことなら旧製品を処分価格で安く販売するんじゃなかった・・・・・。

ケースはタカチ製の市販品でボディに黒の本皮を貼り付けています。(このあたりがおやぢ趣味なんです)
カバンのポケットに差し込んで使用したいため操作、接続はすべてフロントパネルでできるようにしました。
リアパネルに端子類が何もないため写真のようなリンゴマークの素敵なポーチに入れたままで使用できます。
電源はマンガン電池専用とし(在庫が1000本ほどあるため)電池交換はドライバー無しでも簡単にできるようにしました。



弐号機




回路 秘密 *自作の先輩諸氏にはそれぞれ自論があると思いますので敢えて回路と使用素子名は公開しません。
OPA 
National Semiconductor Corporation LF-xxxxx (桁数も秘密です) 

弐号機はナショナルセミコンダクターLF-xxxxxを搭載。 
このOPAは設計は古いものなのだが震えが来るくらい・・・・・感動した!涙、涙   比較試聴曲 谷村新司 「群青」他
奥行きは初号機の半分ほどで(顔は参号機と同じサイズです)リチャージャブルバッテリーとACアダプターの両方で駆動できるようにしました。
この大きさですと後日作成予定のUSB DACと2段重ねに出来そうです。(前後でドッキングできるようにするかも・・・。)
ボリュームつまみは真鍮の削りだしのようで(エレキギター用として売られていました)ずっしりとした重量があるものです。
電源スイッチとLEDの取り付け方に「匠の技(?)」が光ります。



参号機




COSMOWAVE HAMP134DBX
OPA BurrBrown OPA134

参号機はカンニングと音質のリファレンスにするため購入した市販品です !
オリジナルからの変更は電源スイッチとボリュームノブとフロントパネルを固定するネジを取り替えただけです。
C,Moy回路のお手本的な製品で大変良く出来ています。
回路に小職の「神の手(?)」が入っていませんので音質的なコメントは差し控えさせていただきます。

ところで、巷で販売されているDockingケーブルはiPhoneで使用すると例の「警告」が出ます。
ところが写真の純正Dockを使用すると不思議なことに「警告」は出ません。
ということは純正品には何らかの「警告」が出ない仕掛けを施していると推量できます。
どっかの端子と端子をショートさせてそれに抵抗をかませてどっかに落とすとか・・・(←社長知ってるな・・・・・)




四号機




Little Dot Micro+
回路不明 使用素子不明

四号機も市販品で中国広東省からはるばる渡来しました。 
ウェブ上では製造が粗いと散々悪口を書かれているメーカーの製品ですがはたしていかに・・・・。
中の部品にはなんと錆が発生していましたがちゃんと元気に鳴りました。
この商品のキモは小ささと低価格ですので些細なことで文句を言ってはいけません。
もうかわいくてこれから音が出ているだけで楽しくなっちゃいます。
iPodがショボイ(噂です)音であることに感謝しなくちゃ。




五号機




回路 秘密 *自作の先輩諸氏にはそれぞれ自論があると思いますので敢えて回路と使用素子名は公開しません。
OPA 
National Semiconductor Corporation LF-xxxxx (桁数も秘密です) 

五号機も弐号機と同じく感動のナショナルセミコンダクターLF-xxxxxを搭載。 
今回は四号機に触発され弐号機よりさらに薄く奥行きの無いケースを使用しどれだけ小さく出来るか挑戦してみました。
1ミリ2ミリの世界の涙ぐましい努力です。
回路的には弐号機と全く同じなのですが電源電圧を12Vに変更しました。
弐号機はACアダプターとリチャージャブルバッテリーですが今回はACアダプターとアルカリ電池(!)としました。
果たしてその効果はあるや無しや・・・。(現在ブレークイン中です)




集合記念写真





最後に集合写真で大きさの比較です。
小さくするコツはバッテリーに何を選ぶかに尽きますが容量が小さいと動作時間が短くなり実用的ではありません。
また、乾電池、充電池それぞれ内部抵抗が異なり音質にもその影響は出ます。
さらに同じ電池でもメーカーにより出る音が違うから何とも不思議です。

ポータブルヘッドホンアンプはここで一旦休憩しお次はUSB DACに挑戦です。
乞うご期待。



USB DAC + Headphone Amp.
USB Bus Power & AC Adaptor Operation





とうとうやっちゃいました。
ヘッドホン端子はミニステレオですのでいかに筐体が小さいかお解かりになると思います。
電源はUSBバスパワーとACアダプターが切り替えられるようにしました。
また、DAC部単体で使用できるようリアパネルにはライン出力端子を設けました。
残念ながらテスト中に基板がケースに触れてしまいわずか30分の命でした。 (ノ_δ。)
当然のことですがiPone/iPodのラインアウト出力と一線を画す音質です。
良い意味で骨太の音といいましょうか、文句無く楽しめます。
部品配置の再検討でまだまだ小さくできそうです。
乞うご期待。





Nakamichi mySoundSpaceを発売します。 21.8.1


弊社が輸入元になってからの新製品第一弾です。
新製品iPhone/iPod対応のDocking Station mySoundSpace MkUはモデル名の通り第二世代の製品です。
第一世代のオリジナルタイプはリモコンによるiPhone/iPodの操作ができず、また充電機能もありませんでした。
そのため弊社では第一世代の導入を見送っておりました。
このたび発売される第二世代はこの欠点がクリアされましたので満を持して販売いたします。
製品の発売は平成21年10月上旬を予定しております。
詳しくは下記をご覧下さい。


 Nakamichi mySoundSpace MkU

 Nakamichi製品全般





Nakamichi製品の輸入が再開されます。 20.12.1


ナカミチ販売株式会社はGRANDE GROUPの方針により平成20年5月末日をもってNakamichi製品の輸入・販売業務を停止いたしました。
その後弊社有限会社サードウェイブではNakamichi製品の販売再開を強く希望し、GRANDE GROUPと交渉いたして参りました。
その結果、平成20年12月1日より弊社が正式な日本の輸入元としてNakamichi製品の輸入を開始できることになりました。
これは日本のナカミチ株式会社経由ではなくシンガポールのNakamichi Corporation Limitedと弊社の直接取引きによるものです。
(平成20年12月1日より弊社が輸入いましました日本国内仕様のNakamichi製品が日本市場に出荷開始となりました。)
なお、弊社輸入分のアフターサービスについては従来品と同じくナカミチ・サービスまたはナカミチ・サービスの委託を受けた認定業者にて遅滞無く行われます。
従いまして修理、アフターサービスにつきましてはご購入店様を通じまして従来通りお申し込みいただけます。



□ ナカミチ販売株式会社のサイト

http://www.nakamichi.co.jp/


□ 修理のお申し込み方法について案内があります。 >> 

http://www.nakamichi.co.jp/aftertop/aftertop.htm

□ 認定小売店サイトへ

http://www.amazon.co.jp/

http://www.ichibankanshop.jp/

http://item.rakuten.co.jp/






zionote株式会社より Styleaudio社製品が発売されました。 20.8.25  


こんなヘッドホンアンプが欲しいと前々から思っていました。
なんと探していたものがそのまんま商品として販売されました。
輸入元に三拝九拝して取り扱いをさせていただいた次第です。

現在販売店を限定しておりますのでぜひ下記の認定小売店でご購入下さい。

□ 輸入元zionete社のサイトへ

http://styleaudio.jp/

□ 認定小売店サイトへ

http://www.dynamicaudio.com/whats-dyna/5555.html





CECから業務用ヘッドホンが発売されました。
 
20.8.8


CEC株式会社は耐久性と堅牢さを兼ね備えた業務用ヘッドホン HP53 を発売しました。
ターゲットはズバリ、CD試聴機用です。
従来不特定多数のお客様が入れ替わり長時間使用する環境では故障の際にメーカーの無償修理保証を受けることができませんでした。
この市場に対して積極的な販売展開を試みる姿勢は製品に対する自信の表れです。

弊社ではこの商品の開発時から様々な提案を行って参りましたがそのすべてをクリアして発売されました。
特に音質に関しては価格からは想像できない完成度で店舗での使用にはもったいないと思える程です。



□ メーカーサイトへ

http://www.cec-web.co.jp/products/acc/hp/hp53.html

□ 弊社のサイト

http://www.twctokyo.co.jp/cec/cec.htm

□ 認定小売店サイトへ

http://www.amazon.co.jp/

http://www.ichibankanshop.jp/

http://item.rakuten.co.jp/

http://www.inpulse.co.jp/information/index.htm

http://www.dynamicaudio.com/whats-dyna/5555.html





Nakamichi製品の輸入が5月末で停止されました。 20.6.2


ナカミチ株式会社(Nakamichi Corporation)は香港・シンガポールに主拠点を置く国際企業体GRANDE GROUPの中核企業です。
現在 Nakamichi 製品はナカミチ株式会社の系列会社であるナカミチ販売株式会社(Nakamichi Sales Corporation)により輸入され国内販売されておりました。
そのナカミチ販売株式会社がGRANDE GROUPの方針により本年5月末日をもって輸入・販売業務を停止いたしました。
したがいまして今後は国内の流通在庫のみの販売となり継続的なNakamichi製品の輸入は途絶えることになります。
ただし、
現在販売されている流通在庫とすでに販売されたNakamichi製品のアフターサービスは GRANDE GROUPとナカミチ株式会社の責任のもとに今後も継続されます。

弊社では永年Nakamichi製品を取り扱ってその素晴らしさを熟知いたしておりますので大量の在庫を確保し今後も強力に販売を推し進めることにいたしました。
なお、弊社では昨年の同社の店舗用CD試聴機の生産完了の際にも多くの在庫を確保させていただき大変ご好評をいただきました。

以上の状況を正しくご理解いただきNakamichi製品をご購入をご検討いただくとともにNakamichi製品をお使いの方には末永くご愛用いただけますようお願い申しあげます。



□ ナカミチ販売株式会社のサイト

http://www.nakamichi.co.jp/


□ 修理のお申し込み方法について案内があります。 >> 

http://www.nakamichi.co.jp/aftertop/aftertop.htm

□ 認定小売店サイトへ

http://www.amazon.co.jp/

http://www.ichibankanshop.jp/

http://item.rakuten.co.jp/






CEC株式会社よりマイクロオーディオシステム MU-101 が発売されました。 20.4.30  製品カタログ(PDF)


信じられない低価格での発売です。
現在販売店を限定しておりますのでぜひ下記の認定小売店でご購入下さい。



□ メーカーサイトへ

http://www.cec-web.co.jp/products/portable/mu-101/mu-101.html

□ 認定小売店サイトへ

http://www.amazon.co.jp/

http://www.ichibankanshop.jp/

http://item.rakuten.co.jp/