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2009年度
当社をはじめとするアイシングループの12社は、2月27日に発生したチリ共和国を震源とす る地震による甚大な被害に対する支援として、総額100万円の義援金を、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームなどを通して寄付することを決定しましたので、お知らせします。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、企業市民活動の一環として、3月9日(火)刈谷市のアイシン精機の企業展示館 「アイシン コムセンター」で、「第8回 アイシンさわやかコンサート」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループの12社は、1月12日に発生したハイチ共和国を震源とする地震による甚大な被害に対する支援として、 総額150万円の義援金を、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームなどを通して寄付することを決定しましたのでお知らせします。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ7社※と同労働組合は、11月23日(月・祝) 安城市文化センターで「生物多様性」をテーマに 「第38回オールアイシン労使政策制度フォーラム」を開催し、アイシングループの従業員や一般の方々、約470人が参加しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ5社は、11月7日(土)、矢作川の上流に位置する長野県下伊那郡根羽村において、 環境教育イベント『親子わんぱく体験隊 秋の陣 in 根羽村』を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ7社と同労働組合は、 11月23日(月・祝) 安城市文化センターで開催する「生物多様性」をテーマにした 「第38回オールアイシン労使政策制度フォーラム」の一般参加者を募集します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ4社(アイシン精機株式会社、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社、 アイシン・エーアイ株式会社、株式会社アドヴィックス)は、10月25日(日)に従業員など約190人で、 愛知県安城市および西尾市の矢作川の川原や堤防を清掃しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめインドネシアに拠点を持つ国内アイシングループの3社と、PT. AISIN INDONESIA などインドネシアの現地法人3社の計6社は、 9月30日に発生したインドネシア西部スマトラ沖を震源とする地震による甚大な被害に対し、 総額200万円の義援金を、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームなどを通して寄付することを決定しましたのでお知らせいたします。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ12社は、「オールアイシンNPO活動応援基金」の今年度助成対象団体を、 10月8日(木)から公募します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
株式会社豊田自動織機と当社は、安城市内にある両社の農園「水源ふれあいファーム」において、 地域の福祉施設の方々を招待し、『サツマイモ収穫祭』を共同で開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は9月19日(土)、企業市民活動の一環として、本社隣の企業展示館「アイシン コムセンター」で、近隣地区の小学生を対象に「第8回 アイシンものづくり広場」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
9月10日(木)、当社は西尾市立米津小学校の4年生63人を西尾ダイカスト工場に招待し、工場に隣接する朝鮮川の水生生物調査や工場の排水処理施設の見学会を行いました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は8月21日(金)、22日(土)に名古屋市の吹上ホールにて行われた「キッズエンジニア2009」に特別協賛し、社内有志団体であるアイシン技術会 わくわく実行委員会※1が小学校4年生から小学校6年生を対象としたものづくりのワークショップ「キッズドライバーズスクール−めざせ!未来のエンジニア」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
刈谷市に工場のあるトヨタグループ7社(豊田自動織機、愛知製鋼、ジェイテクト、トヨタ車体、デンソー、トヨタ紡織、アイシン精機)は、11月3日(火)の文化の日に、一般市民の方を対象に7社の各工場を見学していただくイベント「のぞいてみようモノづくりの現場〜トヨタグル−プ工場見学〜」を実施します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
アイシングループの2008年度における事業活動や環境活動、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任) への考え方や取り組みをまとめた経営年次報告書「アイシンレポート2009」を掲載しました。 「報告書ダウンロード」をご覧ください。
社は、環境への取り組みの一環として、7月30日(木)に「生物多様性とCOP10について」をテーマに、アイシン精機人材育成センター(知立市)で「第3回アイシングループ環境シンポジウム」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ5社は、7月25日(土)、矢作川の上流に位置する長野県下伊那郡根羽村において、環境教育イベント『2009 根羽村親子わんぱく体験隊 夏の陣』を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
株式会社豊田自動織機と当社は、安城市内にある両社の農園「水源ふれあいファーム」に、地域の福祉施設の方々を招待し、福祉ふれあいイベント『ジャガイモ収穫祭』を共同で開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ5社は5月23日(土)、「緑の再生プロジェクト」として富士山麓への植樹活動を行いました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、5月21日(木)、刈谷市立亀城小学校の5年生99名を対象に「アイシン環境学習プログラム」 を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。 2008年度
当社は、企業市民活動の一環として、3月24日(火)刈谷市のアイシン精機の企業展示館「アイシン コムセンター」で、「第7回 アイシンさわやかコンサート」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は3月1日(日)に愛知県と「企業の森づくり」協定を締結し、今後豊田市内の県有林5ヘクタールの提供を受けて、森林整備活動などさまざまな企業市民活動を行っていくこととなりました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
アイシングループの12社は、昨年10月に公募した「オールアイシンNPO活動応援基金」の寄付先として12団体を選定し、総額200万円を贈呈します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ7社と同労働組合は、11月24日(月) 安城市文化センターにて、「地域医療」をテーマに「第36回オールアイシン政策制度フォーラム」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ5社は、11月1日(土)、矢作川の上流に位置する長野県下伊那郡根羽村において、環境教育イベント『親子わんぱく体験隊 秋の陣 in 根羽村』を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ12社は、「オールアイシンNPO活動応援基金」の今年度助成対象団体を、10月8日(水)から公募します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎)と当社は、安城市デンパーク内の市民農園において、地域の福祉施設の方々を招待し、『ふれあい農園 秋の収穫祭』を共同で開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ7社と同労働組合は、11月24日(月) 安城市文化センターにて、「地域医療」をテーマに「第36回オールアイシン政策制度フォーラム」を開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ12社は、「オールアイシンNPO活動応援基金」の今年度助成対象団体を、10月8日(水)から公募します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、企業市民活動の一環として、9月20日(土)本社隣の企業展示館「アイシン コムセンター」で、刈谷・安城・西尾市内の小学生46名を対象に「第7回 アイシンものづくり広場」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社の男子バスケットボール部「アイシン シーホース」は、9月26日(金)ウィングアリーナ刈谷での対 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ戦を皮切りに、JBL2008−2009シーズンに参戦します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社と、グループ会社のエフティテクノ株式会社は、アイシン精機が試験場(テストコース)を有する北海道中川郡豊頃町での企業市民活動の一環として、9月8日(月)に地元の小学5年生を対象に「ものづくり教室」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社とアイシン・エィ・ダブリュ株式会社は、8月28日から29日にかけての記録的な豪雨(気象庁命名「平成20年8月末豪雨」)で愛知県各地域に生じた甚大な被害に対する支援として、合計100万円の義援金を、愛知県共同募金会に寄付することを決定しましたのでお知らせします。 ※詳細はこちらをご覧ください。
刈谷市に工場のあるトヨタグループ7社は、11月3日(月)の文化の日に、一般市民の方を対象に、7社の各工場を見学していただくイベント「のぞいてみようモノづくりの現場〜トヨタグル−プ工場見学〜」を実施します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、タイ国にある現地子会社のSIAM AISIN CO., LTD.とアイシングループ4社の現地子会社と共同で、タイ国の子供たちと植林活動を通じて交流を図る「第5回AISIN子供の森プロジェクト」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、9月13日(土)に「アイシン シーホース ファン感謝デー」をアイシン精機体育館にて開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社の高林美香選手が、9月6日から中国で開催される「2008年北京パラリンピック競技大会」の車椅子バスケットボール(女子)競技の日本代表選手に決定しましたのでお知らせいたします。 ※詳細はこちらをご覧ください。
アイシングループの2007年度における事業活動や環境活動、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任) への考え方や取り組みをまとめた経営年次報告書「アイシンレポート2008」を掲載しました。 「報告書ダウンロード」をご覧ください。
アイシングループ7社は、6月19日(木)〜21日(土)の3日間、北海道の札幌ドームにて開催される『環境総合展2008』に出展します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、5月30日(金)、半田市立さくら小学校の4年生83名を対象に「アイシン環境学習プログラム」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、中学生バスケットボール大会『アイシンカップ2008』に協賛します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎)と当社は、安城市デンパーク内の市民農園において、地域の福祉施設の方々を招待し、『ふれあい農園 春の収穫祭』を共同で開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社の企業市民活動を紹介するパンフレットを掲載しました。 こちらから一括ダウンロードできますので、ぜひご覧ください。(PDF形式:6.2MB)
当社をはじめとするアイシングループ5社(アイシン高丘株式会社、アイシン化工株式会社、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社、アイシン・エーアイ株式会社)は5月17日、「緑の再生プロジェクト」として富士山麓への植樹活動を行いました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめ中国に拠点を持つ国内アイシングループの6社と、アイシン唐山歯輪有限責任会社など中国現地法人18社の計24社は、中国四川省を震源とする地震の甚大な被害に対する支援として、総額2,500万円の義援金を中国赤十字社などに寄付することを決定しましたのでお知らせします。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、環境負荷を低減するための新たな取り組みとして、愛知県内の拠点の社員食堂で天ぷらなどに使用された食用油を回収、バイオディーゼル燃料に精製し、5月8日から社用通勤バスのバイオディーゼル100%燃料(B100)として活用を始めます。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社では ものづくりメーカーとして「技術の伝承」「ものづくりの心を伝える」ことを大切にすると共に、 将来の日本の担い手として活躍する青少年の育成にも力を入れています。 その一環として2006年度より実施し、このたび3回目になります『アイシン環境学習プログラム』の受け入れをしていただける小学校を募集いたします。 ※詳細はこちらをご覧ください。
※企業市民活動年間スケジュールをご覧ください。 2007年度
当社は、2月10日(日)、本社に隣接する「アイシン コムセンター」に地域の子供たちを招き、「第6回 アイシンものづくり広場」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
アイシングループの12社※は、昨年10月に公募した「オールアイシンNPO活動応援基金」の寄付先として11団体を選定し、あわせて200万円を贈ります。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ5社(アイシン精機株式会社、アイシン高丘株式会社、アイシン化工株式会社、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社、アイシン・エーアイ株式会社)は、11月11日(日)、矢作川の上流に位置する長野県下伊那郡根羽村において、環境教育イベント『親子わんぱく体験隊 in 根羽村』を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社と株式会社豊田自動織機は、安城市デンパーク内の市民農園において、地域の福祉施設の方々を招待し、『ふれあい農園 秋の収穫祭』を共同で開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ7社と同労働組合は、11月22日(木)安城市文化センターにて、「地球温暖化問題」をテーマに「オールアイシン政策制度フォーラム」を開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社をはじめとするアイシングループ12社は、「オールアイシンNPO活動応援基金」の今年度助成対象団体を、10月8日(月) から公募します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は本日(10月1日)、社内託児所「AIマミーズサポート」の営業を開始いたしました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
9月10日(月)、当社とグループ会社のエフティテクノ株式会社は、当社の試験場がある北海道豊頃町で「ものづくり出前講座」を開催しました。 この「ものづくり出前講座」は、プラモデルのミニ四駆づくりを通して自動車のしくみやものづくりの楽しさを知ってもらうことを目的に、 地元の小学生を対象に、昨年より開催しています。今年は、豊頃小学校と大津小学校から5年生計32人が参加しました。 当日子供たちは、まず当社の信頼性技術部(車や部品の試験評価を行う部門)部長から、当社が豊頃試験場で行っている耐寒試験や氷の上でのブレーキ試験 などさまざまな車の試験について学びました。 次に、社員と一緒にプラモデルづくりに挑戦し、完成したミニ四駆を会場内のコースで走らせました。中には、速く走らせるためにボディを 軽くしたり、ギアを交換するなど、実際の自動車づくりと同じ工夫をする子供もいました。子供たちからは、「うまく作れて、 走らせることができ楽しかった」との声も出るなど、ものづくりの楽しさを実感できた一日になりました。
当社は、9月13日(木)、かねて当社半田工場敷地内で整備を進めてきた総合環境学習施設「アイシン エコトピア」の完成見学会を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
「アイシン環境教育プログラム」の実践内容や、子どもたちの「エコ宣言」を、広く同世代の子どもたちにも知ってもらい、 環境意識の啓蒙に役立てる目的を持ったサイトです。親子で楽しみながら環境について学んでいただくなど、ぜひご活用ください。 「アイシンエコ学校」こちらからご覧ください。
※詳細は「環境社会報告書」からご覧ください。
株式会社アドヴィックスは、新潟県中越沖地震の甚大な被害に対する支援として、30万円の義援金を、社会福祉法人 新潟県共同募金会へ 寄付することを決定しましたのでお知らせいたします。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社などアイシングループの12社は、本日、新潟県中越沖地震の甚大な被害に対し、総額800万円の義援金を、社会福祉法人 新潟県共同募金会へ寄付することを決定しましたのでお知らせいたします。 ※詳細はこちらをご覧ください。
6月26日(火)、愛知県安城市立梨の里小学校の4年生80名が、当社半田工場内のリサイクル施設である 「アイシン エコセンター」とビオトープ※「半田エコトープ」を見学しました。 これは、当社が支援している小学校の総合学習「アイシン環境出前講座」の一環です。 今回の講座では、最初に梨の里小学校で水辺の生物の生態と企業の環境活動について学習しました。その後、当社半田工場内の リサイクル施設である「アイシン エコセンター」で、工場から出る排水や食堂から出る残飯など廃棄物のリサイクルの仕組みを見学し、 廃レンガの破砕作業を体験しました。 また、半田工場敷地内で整備を進めているビオトープ「半田エコトープ」で、ホタルやアメンボ、メダカなど水辺の生物の観察を 行うとともに、実際に水草を植えたり、リサイクルレンガを敷き詰めるなどビオトープづくりにも参加しました。 子供たちは、熱心にメモを取るなど環境について様々なことを吸収した様子でした。 最後に、食堂から出る残飯をリサイクルしてできた堆肥を使用しているエコセンター試験農場で、じゃがいも掘りを体験しました。 子供たちは、大きなじゃがいもを見つけると「お母さんにカレーを作ってもらおう」などと話しながら収穫を楽しみました。 当社は、2007年度にこうした講座を、10の小学校を対象に計24回実施する予定です。 ※ビオトープ ・ ・ ・ ドイツ語でBio(生き物)とTop(場所)の合成語。人工的につくられた植物や魚、 昆虫などが共存する空間を意味し、地域の野生生物の成育地となるとともに、環境学習などにも 活用される。
当社は、6月26日(火)、安城市立梨の里小学校の4年生80名を対象に「アイシン環境出前講座」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
6月13日、当社の新入社員303人が本社のある刈谷地区でボランティア活動を行いました。これは、新入社員研修の一環として、 今回が初めての試みです。新入社員たちは30のグループにわかれ、内定期間中にボランティアについて 調べた上で、研修期間の約2ヶ月の間に企画立案から、受け入れ先との調整を行うなど準備を進めてきました。 当日は一日かけてそれぞれの活動を行いました。そのうち2つのグループの活動をお伝えします。 1. ゴムで動くクルマを作ろう!(NO.30グループ) 刈谷市暁星幼稚園では、工作を通してものづくりの楽しさを知ってもらおうと「ものづくり教室」を開催。参加した年長組園児38人は、ゴムを動力に動くクルマ作りに挑戦しました。 園児4〜5人のグループごとに新入社員が一人ずつつき、ペットボトル、割りばし、ストローなど身近なものを使ってのクルマ作りを一緒に行いました。あらかじめ準備をしておいたタイヤや車体を組み立てていくのですが、これがなかなか難しい様子。子供たちは細かい作業に悪戦苦闘しながらも、タイヤやボディ部分のデザインにも工夫を凝らし、お昼までに全員がオリジナルのクルマを作ることができました。 午後からは作ったクルマでレースを開催。どれだけ早く走るかではなく、どれだけ長く走ることができるかというレースです。自分でつくったクルマがカタカタと走り出すと、歓声があがり、教室は大盛り上がり。レースの優勝者には、手作りのメダルが贈られました。 「ゴムを縛るところが難しかったけど、楽しかった。」「また作りたい。」とうれしそうな子供たち。担当の先生からは、「子供たちが興味を持つものを提供していただいて嬉しい。いつもよりも手の込んだ工作だったので、子供たちにとって良い経験になりました。」と感想をいただきました。 今回初めて地域のボランティア活動を体験した新入社員も、元気いっぱいの子供たちの笑顔に囲まれ、共にものづくりを楽しめる企画となりました。
2. 子供目線の「安全マップ」で事故を減らす!(NO.14グループ) 刈谷市立住吉小学校では、ひとつでも交通事故をなくし子供が安全に学校に通えるよう、子供の目線で危険な場所を探し、通学路の 「安全マップ」の情報を更新。また、横断歩道に立つなど登下校の交通安全補助も行いました。 メンバーは事前に刈谷警察署を訪問して、目線を低くするなど子供特有の危険な場所の見つけ方を教わり、住吉小学校からは現在使用している 「安全マップ」の提供を受けました。 当日は朝から登校の交通安全補助をした後、5チームに分かれ4時間ほどかけて各地区の通学路を歩き、信号のない交差点や路上駐車が多い道など子供にとって 危険な場所を探しました。また、何かあったときにかけ込む「こども110番の家」がどこにあるか、わかりやすく表示されているかなどを確認しました。 その後、小学校に集合したメンバーは各チーム10地点以上の情報を出し合い、現在使用中の「安全マップ」の情報を更新しました。特に危険と思われる 12ヶ所については、危険情報と対策を記入した写真付きの別紙も新たに作成し、「安全マップ」と一緒に住吉小学校に提供しました。 校長先生からは「こどもたちが十分理解できる地図を作っていただきありがとう。活用させていただきます。」とお礼の言葉をいただきました。 下校時も通学路の危険な交差点に立ち、「車に気をつけてね」などと児童たちに声をかけたメンバーは「思った以上に危ないと思う場所が多かった」 「車で通勤する立場になったら気をつけたい」などと話していました。
<各グループの活動内容>
当社は、「循環型社会の構築をめざして」をテーマに、「第1回アイシングループ環境シンポジウム」を7月16日(月・祝)に知立市文化会館 パティオ池鯉鮒(ちりゅう)で開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、6月17日(日)、当社の半田工場・半田電子工場の敷地内の「半田農園」において、地域の障がい者の方々を招待し、「ジャガイモ収穫祭」を開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、中学生バスケットボール大会『アイシンカップ2007』に協賛します。 この大会は、バスケットボールの普及や技術レベルの向上、指導者・選手間の交流をねらいに毎年開催され、今年で12回目を迎えます。大会では県内外の中学生上位チームから選抜された男女各5チームが、6月9日・10日の2日間にわたり、当社体育館において試合を行います。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は5月20日、緑の再生プロジェクトとして『富士山植林活動』を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、タイ国にある子会社のサイアム・アイシン株式会社(社長:花隈信)と、アイシン高丘株式会社のタイ国現地法人6社のグループと共同で、タイ国の子供たちと植林活動を通じて交流を図る「第4回AISIN子供の森プロジェクト」を開催しました。 ※詳細はこちらをご覧ください。
株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎)と当社は、 5月7日(月)、11(金)、14(月)、17(木)の4日間、安城市デンパーク内の市民農園において、 地域の障がい者施設の方々を招待し、『いちご狩り』を開催します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
当社は、近隣地域の小学校の総合学習支援として行ってきた体験型講座「アイシン環境教育プログラム」の2006年度の集大成として、「こどもエコ新聞」を作成し、刈谷市と安城市の全小学生およそ2万5千人に無料配布します。 ※詳細はこちらをご覧ください。
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