Excelの操作【関数編】
数式を入力する場合は、いろいろな方法がありますが、ここでは主に数式バーを利用する方法を解説します。
数式を入力する場合は、半角英数(直接入力)の状態で入力します。
- 合計を表示するセルを選択します。
- 「数式バー」をクリックしてします。
- =sum( を入力し、合計を計算したい範囲を入力します(ここでは、C2:C19)。
- ) を最後に入力し、「Enter」キーを押します。
- 入力した数式をオートフィル機能を利用して、コピーします。
※オートSUMメニューを使う場合はこちら
- 平均を表示するセルを選択します。
- 「数式バー」をクリックしてします。
- =average( を入力し、平均を計算したい範囲を入力します(ここでは、C2:C19)
- ) を最後に入力し、「Enter」キーを押します。
- 入力した数式をオートフィル機能を利用して、コピーします。
※オートSUMメニューを使う場合はこちら
- 分散を表示するセルを選択します。
- 「数式バー」をクリックしてします。
- =varp( を入力し、分散を計算したい範囲を入力します(ここでは、C2:C19)
- ) を最後に入力し、「Enter」キーを押します。
- 入力した数式をオートフィル機能を利用して、コピーします。
※オートSUMメニューを使う場合はこちら
- 標準偏差を表示するセルを選択します。
- 「数式バー」をクリックしてします。
- =stdevp を入力し、標準偏差を計算したい範囲を入力します(ここでは、C2:C19)
- ) を最後に入力し、「Enter」キーを押します。
- 入力した数式をオートフィル機能を利用して、コピーします。
※オートSUMメニューを使う場合はこちら
- 共分散を表示するセルを選択します。
- 「数式バー」をクリックしてします。
- =covar( を入力し、共分散を求めるセル範囲X(配列1)とセル範囲Y(配列2)を入力します(ここでは、C2:C19,D2:D19)
- ) を最後に入力し、「Enter」キーを押します。
※オートSUMメニューを使う場合はこちら
- 相関係数を表示するセルを選択します。
- 「数式バー」をクリックしてします。
- =correl を入力し、相関係数を求めるセル範囲X(配列1)とセル範囲Y(配列2)を入力します(ここでは、C2:C19,D2:D19)
- ) を最後に入力し、「Enter」キーを押します。
※オートSUMメニューを使う場合はこちら
ページの先頭へ