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NTT光回線:分離見送り最終報告案 総務省部会

 超高速ブロードバンド回線の全世帯普及を目指す「光の道」構想を協議する総務省の作業部会は22日午前、NTTの光ファイバー網などのアクセス回線網の分離・別会社化を見送ることなどを盛り込んだ最終報告案を示した。今月中に正式な報告書をまとめる。

 最終報告案は、NTTの光回線などの設備部門を別会社化してグループ外に出す案は採用せず、現在の体制を維持したまま、設備とサービスの部門の間に業務障壁を設けて機能を厳格に区分すれば、他事業者との公正な競争が確保できると結論づけた。同時に、他事業者への回線網開放を促すため、接続料金の引き下げも検討するとした。

 ソフトバンクは「目標とする5年間での光の道実現のための唯一の方策」(孫正義社長)として、アクセス回線網をNTTグループから分離するよう提案していた。孫社長は、自社提案の是非を問う投票をインターネットで募るなど、分離見送りに反発している。【乾達】

毎日新聞 2010年11月22日 11時07分(最終更新 11月22日 12時18分)

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