2009 05 05
■[SW][Windows] Windows 7 の圧縮フォルダの無効化

Wineows 7 RC の一般配布が始まったので仮想マシンに放り込んで遊んでます。
至る所に溢れ出した長音「ー」が気にならなくなればイイ OS ですね。
来年?の導入時に躓かないようにということでまずは圧縮フォルダの無効化について調べてみました。
結論としてはやることは Vistaでの無効化の方法 と同じです。
ただ、厄介なことに %systemroot% 以下のファイル群のようにアクセス制御が掛かっていてレジストリファイルでの一括削除ができません。レジストリ用の takeown, icacls があれば良いんですが icacls に相当するものはあっても takeown /f に相当するものが見つかりませんでした。
なんか良い方法が無いですかね。
なおアクセス制御が掛かっているのは [HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID] 以下の部分です。
所有者, フルアクセス権限は TrustedInstaller にあります。
レジストリエディタから手作業でやるとなると次の通りになります。
以上を計 5 回だけ行う必要があります。
その後は普通に削除します。
■[Web][PHP] PHP でのスクレイピング メモ

手っ取り早くやる方法(要 Tidy)
<?php //ソースを持ってくる $src = "hogehoge"; //お行儀が悪いのを整形する $tidy = new tidy; $tidy->parseString($src, array('output-xhtml' => true), 'UTF8'); $tidy->cleanRepair(); $declarations = '<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>'; $declarations .= '<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" '; $declarations .= '"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">'; $src = $declarations . $tidy->html(); //パースする $xml = @new SimpleXMLElement($src); $xml->registerXPathNamespace('xmlns', 'http://www.w3.org/1999/xhtml'); //XPath で悠々スクレイピング $el = $xml->xpath('//xmlns:a'); ?>
■[日本語化] OPFF2009 二日目

昨日の続きです。(Jr00c)
完全に言語ファイル形式へ切り替えました。
Jr00b
- ダイアログが横に伸びる問題を修正した。
- リソース変換時の細かいミスを修正した。
- 言語ファイル版で英語に戻っていた箇所を訳し直した。
- HTML 部分の翻訳も言語ファイルで行うようにした。
- id が振られていない部分の翻訳を諦めた。
- news の翻訳を諦めた。
- イベントビューアのテキスト位置の修正を諦めた。
- 言語ファイルでほぼ同等の状態を達成したのでパッチ版を廃止した。
Jr00c
ダウンロード: OPFF2009 2725.381.687.328 Jr-00c
使い方
0. 人柱用(At your own risk) であることを再確認する
1. Self-Protection(セルフプロテクション) を無効にする
2. Outpost をタスクトレイから終了する
3. ダウンロードしたファイルを展開する
PW: dddd に入る適切な半角数字4桁 (dddd.381.687.328)
4. ファイルを配置する
既存のフォルダと符合するようにインストール先に設置してください。
デフォルト: C:\Program Files\Agnitum\Outpost Firewall
5. machine.ini を変更する
インストール先にある machine.ini を次の通りに変更してください。
#変更前
[Languages] CurrentLang=en LangList=en
#変更後
[Languages] CurrentLang=jp LangList=jp
6. Outpost を起動する
7. Self-Protection(セルフプロテクション) を有効にする
メモ*2
把握している未訳箇所
- Event Viewr の Log 部分 (大方終わった?Block IGMP が見つからない)
- ダイアログ中の太文字のテキスト (フォント指定を修正しないと文字化けします)
- 要パッチになるので諦める?
- 上と同理由でリストボックスの Custom
- 要パッチになるので諦める?
- 画像 (・・・やらなくてもいい気がする)
- ICMP の種類 (ここは原文の方がわかりやすいかと思います)
- 右下に表示されるポップアップ通知 (どの辺が表示されるのか不明です)
- インストーラー
- インストール時には言語ファイルを適用できないので諦める
右下に出てくる筈の通知ウィンドウが表示されてくれないんですが、何か設定が必要なんでしょうかね?
あるマシンではデフォ設定で IE を動かしたりすると出てくるんですが、テストに使いたいマシンだとデフォでも全く出てこない(´;ω;`)
3.3以降からインターフェースが大きく変わった為か、日本語化パッチを適用しても
オプションや新規項目など、未日本語化の部分が多く出てくる様になりました
出来ましたら対処の方、よろしくお願いします
無事日本語化できました。すごく助かります!
818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/05/06(水) 23:59:25
わかった
完全な日本語化するならhtml_viewの下まで日本語化しないと駄目だな
で、そこのhtmlファイルの<head></head>の中に
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
を入れれば >>803の文字化けは解消するよ
827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/05/07(木) 00:43:01
>>821-824
x-worksのなかのひとがすぐ対応すると思うからこれだけサンプルで。
html_view/alert.html を上書きしてみて
ttp://uproda.2ch-library.com/lib125698.zip.shtml
pass: outpost
もしよろしければ対応お願いします
ver1.0〜2.xを日本語化していた者です。
お役に立てる情報ではありませんが、当時はAgnitumへ相談すれば文字化けなどの問題は時間はかかりますが対応してくれました。もし現状で日本語化困難な箇所があるのであれば、Agnitumへ相談するのも悪くないと思います。
旧 Kerio とかアウポ 1.x 専門系会社のファンとしては嬉しいですね。
使い心地はどうです?
あ、あと 7100 x86 で動きそうでしょうか?
機能的には問題ないのですが 7100 では ESET SS も(アクション センター上で) NG になっちゃっててスタンダローン ファイアウォールの導入を考えていたんですよ。
取り込ませて頂きました。多謝です。
>>陳Q
こんにちは。必要最低限しか訳して居ない上に当人がユーザーではないのでちょっと敷居が高いですかね。とりあえず大きな問題は解決できたようなのであとの事は誰かに任せたいです。
>>barlog
使い心地ですか?
お叱りを受けそうですが、現状、私の PC はサブマシン((これだけ ESET 使ってます))以外ではファイアウォールは Windows 標準で済ませている状態なので偉いこと云えないんですが、日本語化作業に試用した感じでは必要最低限の機能は一通り付いているようで良い感じではあります。
Vista 7 ではインストーラーに「Windows 7 is not supported in FREE product version.」と弾かれますね。互換モードで実行するとチェックはスキップできますがインストール後に「プログラムまたはファイアウォールがこのバージョンの Windows と互換性がありません」と表示され、正しく機能しないようです。避けた方が無難ですかね。