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アニメ映画「夢みる機械」制作再開 今敏監督の遺志継ぐ

2010年11月21日11時0分

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写真:今敏監督拡大今敏監督

 「千年女優」「パプリカ」などで知られ、8月に死去した今敏監督が手がけていた長編アニメ映画「夢みる機械」の制作が再開された。作画監督の板津匡覧(よしみ)が監督代行に就く。脚本は完成しており、絵コンテと作画に取り組んでいる。完成時期は未定。

 アニメ制作を担当するマッドハウスによると、作品のクオリティーを保持できるかなどの課題をスタッフで検討。「完成を熱望していた今監督の遺志を継ぐ」として続行を決めたという。同作は、電気ロボットだけが生きる未来を舞台にした今監督のオリジナル作品だ。

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