PowerShot G11
”G12”は”G11”より進化をしたのか?
今の周辺(I/O)技術程度でこのスペック程度で有れば後5年や10年位は充分に使える完成度。
何で?もう既にキャノンのホームページから抹消されてしまった。2010-09/22 1:00pm時点。
先ずはこの写真の”G11”と”G12”の先ずはその”外観”を見比べて見て欲しい。
”コンパクトカメラ”や”サブカメラ”としてどちらが果たして”進歩”していると言えるのかを。
早速店頭に並んだ”G12”と実際にこの手に取って見て対面して来た。
その手に取って見た”感触”なり”感想”は・・・と言われると”案の定”カメラ本体は”一回り以上も大きく何と!しかも”ズッシリと重くなってしまった!”・・・”シツボー!”(ーー;)と”ラクタ~ン!”(ーー;)の”二言”で有る。これじゃ”進化”じゃ無くて”退化”したのも同然だ!(後述。)
”おまけ”にボディの”脂肪”(厚み)までも増えてこの”小さい”感じのする兄”G11”の持つ”コンパクト”さや”サブカメラ”とはとても”似付かない”感じで有る。(同じ血を分けた”本当の兄弟”なのか?・・・笑)
「コンパクトカメラ」や「サブカメラ」と言うのは”単純”に考えてその立場上”中身”だけを今まで以上に”進化”させれば良いので有って”外見(外身)”までを”デッカく”すりゃ”良い”ってもんじゃないと思うんだけどね?(笑)
その観点からすればこの弟”G12”は兄”G11”より”進化”では無く逆にむしろ”後退”並びに”退化”してしまったと言えよう。
同じ「Canon」でもどうして”アナログカメラ部?”と”デジタルカメラ部?”とではどうして同じ兄弟でも”デキ”がこうも違うのか?(笑)
又、余分な”サブカメラ”にあるまじき”余計な機能”(後述)までをも増やしボディーサイズがこの兄”G11”よりも更に”大きく重くなった為に余計な原価(材料:マグネシウム合金?)までが増え、しかも価格を”G11”並みに抑えようとした為かこの項で”絶賛”した折角の「G12」の白色ペイント刻印”ロゴ”までを安っぽい”金色”の”貼り付けロゴ”にまで”格下げ”する羽目にまでしてしまった。(”G11”の持つ高級感のイメージ後退)(余計なものが増えた分価格を抑えるには他の何処かを”犠牲”にするしかないからだ。=「原価計算の基本法則」)
又、これは余談になってしまうが”買う気がサラサラ湧いて来ない無い上に”余り長い間眺め透かしイジクリ回した挙句「要りません。」・・・って言うのも何か気が引けるし、かといってCanonさんには悪いけどこんなの(退化した製品)なんかなけなしの”スウマン円”出してまで買う気がしないし・・・(ーー;)
やっぱ”正直”言って断った方がいいと思い「悪いけど前の”タイプ”より更に大きく重くなって”普段使わない様な”不要な機能”がやたら増えて使い辛い” から・・・」と言って丁重にお断りして来たって訳だ。(笑)
それではその間に”メーカー側”からは既に”旧型愛用者”とされてしまった者が先ず最初に感じた事は”他社とは違いこの会社は自社制作作品(カメラ、レンズ等々・・・。)に対する”評判”(顧客に対するアンケートやレビュー等々。)とか出した製品や商品の”使い心地”はどうなのか?・・・とか全く持って気にならない会社なんだと言うイメージを持たざるを得ない。(そんな事等無視しても売れると言う事か?)
逆に言わさせて頂ければこの会社には顧客のいない"顧客不在"の会社で有る。
普通、会社の”社是”の第一番目には必ずと言っていい程に「顧客第一優先」とか「顧客最優先」なり「顧客は神様」と謳われている筈だとは思うのだが・・・この会社の”社是”と言うものの第一番目にどう言った文句が掲げられているのかを是非この目で見て見たいものだとつくづく思う。
自社製品に対する”企画担当者”や”技術者”の”遊び心”が何よりも最優先し顧客が要望する「改善」、「改革」、「革新」の意識何て二の次で有って全く持って無いと思われる。
その自社の技術に対するその取組み姿勢には感服する所が有る(今までにレビュー済みのこの「Canon Powershot G11」や一連のCanon「レンズ群」及び「Canon EOS-1V HS」等のフィルム・カメラ。)のだが「外部からの意見:アンケート調査、要請・要望」に対しては何かチョッとばかし疎い様な気がする。
顧客に対する姿勢と言う物を「Maicrosoft」社や「Acronis」社「マカフィー」社等に少し位は見習うべきだよね・・・Microsoft、「マカフィー」社やAcronis社の”爪の垢でも煎じてお飲みになられた方がいいと思う。”
■しかし、”これは何もデジカメ界のみならずこの我々”顧客自体”にもこの様なデジカメ界を「腐り切った体質」にしたその責任の一端が有ると思う。”(*後述)
やっぱりこの私の予測の通り(下記参照)後継機種の「G12」が発売発表されたが最初これを見た時ハッキリ言って”唖然としその目を疑った。”
”読むページを間違えたのか?”と最初はそう思った位だ。その変わり果てた”G11”のその姿を見て失望しガッカリもした。ハッキリ言ってG11の持つ良い面影が一つも無いのだ。とても”同系同列”のものとはとても思えないのだ。(とてもG11をデザインした洗練された”同じデザイナーの作とはとても思え無い”のだ。)
例えば、ここの良きライバル会社で有る「ニコン」の名機Fシリーズに置いてはNikon FやNikon F2は別としてNikon F3から今日有るNikon F6のフラグシップデザインは一貫してその基本的デザインは殆どと言って良い位にその基本デザインは変わってはいない。(今までの”F”シリーズ使用ユーザーの(乗り換える際の)デザイン的な抵抗感と言う物が全く持って無い。デザインが同じくイタリアの有名な工業(カー)デザイナー「ジョルジェット・ジウジアーロ」で継承している性かと思われる。)
私のこのレビュー欄で散々貶した”コウモリ式(型)カメラ”に近づいた感じだったからだ。:下記G11のレビュー参照。
じゃあ、今までの”G”の持つイメージの”全面的な刷新”(全くの別人)を図ったのなら何も”G11”の後継機を謳うのでは無く全く別の名称にすれば良かったのにと思う。(何故ならば”G11”よりももっと”スマート”に、しかもより”洗練化”されて尚一層と”進化”し”コンパクト”化に”成功”したのかとユーザーが期待してしまうからだ。)
戦略的には今までの”Powershot G11”はそのまま残しておいて新たなる”別モデル機種”として”Powershot ABC12”(仮称)なりにでも名称を変えて発売すれば良かったのにな・・・とも思う。
(中判フィルムカメラ部門:50年以上もの長きに渡りその”基本的外観を一切変えず”未だ健在の「Hasselblad 503CW」、フィルム・カメラ部門:この6年間以上に渡りそのフラグ・シップを保ち続けて来ている「Nikon F6」、「Canon EOS-1V HS」、今まで長い間その”姿形一つ変えず”に10年以上の長きに渡ってその持つデザインを何一つ変えずに頑張って来たコンパクト・フィルムカメラ「CONTAX T3D」、そしてセキュリティー・ソフト部門:「マカフィー インターネットセキュリティ 2011 」、「Windows7 Home Premium」バックアップ・ソフト部門:「Acronis True Image Home 2010 アップグレード版」)等以前レビュー済みの記事等を一応ご参考なりご参照頂きたい。。
何故ならばチョッとその機能をいじってそれを多少向上させただけでもう名前を変え、デザインを変えて「新製品」として売り出す。(今のデジカメ業界の常識?)
即ち、今回売り出す「G12」には顧客からのこれまで出されて来た数多くの”要望”なり”希望”が一つ足り共取り入れられてはいないのだ。
只、新製品を出した理由は”もう出してからそろそろ1年経ったから”位での理由としか考えられ無い。
何故ならばその”スペック”上に置いて人を持って”なるほど!”と唸らせる様なこれと言った大きな改善点、改良点が何等見られないからだ。(商売優先の顧客不在主義)
デザインもそれに加えてどう言う訳かガタ落ち。(ダサくなった 。)機能の向上もチョッと内部機構の解像力が上がったと言うだけの話。
最初はここの会社の何事に置いてもその”決定権”を持つ高齢な社長さんか取締役の趣味や指示で持って設計、デザインでもさせられたのかな?・・・とも思った位だ。可愛そうに・・・(笑)
期待し切望していた肝心のレンズの明るさも何ら一つたりとも向上はしてはいない。(下記Canon Powershot G11レビュー参照。)(依然F2.8-F4.5のまま。)他はG11仕様と何ら変わる所も無く全く持って同じだ。
これ(”G12”)よりも先に出たこれより”1ランク下”の筈の弟分に当たる「”PowerShot S95”」さえもがその明るさを稼いで”F2.0”を実現して”華やかに”そのデビューを飾っていると言うのにも拘わらずにだ。(・・・どうしてその”兄貴分”に当たる”G12”がそれよりも尚一段暗い”F2.8”でその後から登場しなければならないの・・・?これじゃ兄貴分としての”面目丸潰れ”だね。つまり、F2.0はもう次のG13を出す事を考えて”出し惜しみ”をしていると言う事か?・・・そうとしか考えられないのだ。)
それならばこの私はこの「G12」は”パス”して次の「G13」がどういう風に進化して登場するのかを様子を見てから買う、買わ無いを決定しよう。「G11」と比べて買う魅力が出ていれば買おう。
”技術の出し惜しみ”の挙句「G11」から更に後退した「G12」は購入したいと言う様な魅力はコレッポッチも感じ無い。私は多少なりとも写真の勉強位はしている積りだ。”デジカメ業界”のいい”カモ(餌食)”にはならない。
過去の歴史に置いて”発明”や”発見”、”新規開発”等と言う”代物”は高々「数か月や数年で”成し得る”ものなんかでは無い」のだ。
それをたったの数か月、1年未満で如何に今の世の中の技術が進歩しているとは言えそんな事がもし出来たのならばこの数年間で世の中はスッカリと様相が変わって居る筈なのだ。(極端に生活様式等が変わっていると思われるか?)
しかし・・・現実はそうでは無い。
これは何もここだけに限った事では無くこの”デジカメ業界”の持てる技術を顧客に対して”企業戦略(営利目的)”の為にその全てを一度には出さずに”技術の切り売り”をしているからに過ぎないのだ・・・(と、そう見られても致し方あるまい)。
その”壱ユーザー”にここまで疑いを持たれその先(企業戦略)までこうも簡単に見抜かれ読まれてしまったらハッキリ言ってもうお終いだよね。(常日頃大人しいそのユーザーを反省も改革も改善も無く常に無視して甘く見ているからこう言う様な無様な結果になるのだ。これは別にここ[Canon]だけに限った事では無く常に”営利優先主義”で尚且つ”顧客不在”のその腐り切った体質のデジカメ業界”への警鐘でも有る。)
又形も”コンパクト・デジタル・カメラ”のイメージから”脱して”(”一眼レフカメラ”のイメージに近づき)一回り位も大きくなったと言う感じだ。(どうして?・・・又、何で?)
この会社は前にここのレビュー(”EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM・・・「超望遠コンパクト・ズーム・レンズ!」 )の所で”絶賛・賞賛”した様に開発に対しては大変前向きな姿勢を持っているのだが逆にその為にそちらの方面にのみ力を入れ過ぎ(会社資金の投入・分配等の偏り)て夢中に成り過ぎて肝心の”顧客の声”(情報)を聞きそびれている(情報の入手不足)としか思えない。
最初にこれを見た感じとしてはまるで”ゴツく”しかも”武骨”な感じの「戦車」や昔の旧大日本帝国海軍の「戦艦大和・武蔵」の”艦橋”でも眺めていると言う感じだった。・・・人間って様々。又こっちのデザインの方が良いと言う人も中にはいらっしゃるのだろうが・・・(ーー;)
まあ、この”コンパクト・デジカメ”にその兄貴分としての”高級一眼レフ・カメラ”に付いていると同じ”ダイヤル”回転で各設定変更を出来る様にした・・・と謳っているがそんな事は誰も望んでなんかはいない。そんな「弟分」と有ろうものが兄貴分(前にレビューの”Canon EOS-1 V HS”や”一連のCanon デジタル一眼レフ”)並みの背伸びした様な機構はそれこそ兄貴分の高級一眼に任せて置きゃ良い事なんじゃないんですかね?(大体、自分は飽く迄も高級一眼レフ・カメラに対する”サブ・カメラ”(コンパクト・カメラ)と言う位置に徹するべきでその持つ”機動性”を追求すべきで有ってその為に本来持つコンパクト・カメラ自体を”デッカ”くせざるを得ずデザインを変え”営利目的”の顧客に対する目先換えだけの為に本来持つ”役目・役割”を忘れてしまっているのでは無いだろうか?(これでは”改良・改善”とはとても言えず顧客の目先だけを変えた正しくこの企業のユーザーに対する”商売最優先主義”のお遊びとしか言えない。)
そんな機能を付ければ逆にそれを感知する”アクチュエーター”(ダイヤル駆動検出装置)が余分に必要となりその分のスペースを以前のG11の大きさ、コンパクトさを維持しながらあのコンパクトなる何処のスペースを削って取り付けると言うのか?
①その分、G11の従来持つ一部の機能を削って犠牲にするか?(何処を?)・・・(ーー;)
もしくは・・・
②そのスペース分G11の持つコンパクトさを犠牲にして”大きくする”かの何れかなのだ。
その為に逆に「コンパクト・デジカメ」としてその分ガサ張り大きくなってサブカメラ、コンパクト・カメラとして使い辛くなったんじゃ本来持つ何処にでも入り何処にでも気軽にもって歩ける”コンパクト・カメラ”としての役割にはならず何にもならないじゃないんですか?
それで今回の様な大きく”ダサいデザイン”になったのかと思うとこれをしてコンパクト・デジタル・カメラ”と言うならばそこから”進歩・向上”したのでは無くてこれではその「スリム」で「スマート」な「小さなデジカメ紳士」だったイメージのG11から逆に後退ではないか?(肥満なケンタッキーオジさん?笑)
何でこれを少しだけの変更だけでワザワザ”モデル名”を変えてそのカッコ良かったデザイン(→ 今やG11の持っていた”小さなデジカメ紳士”と言うイメージでは無くなった。→ まるでそのイメージが小回りの利く「小型乗用車」から”ダサい”感じの「ダンプカー」に朽ち果てたと言う感じだ!)まで醜く変えて発売したのか?疑問が残る。
普通の自社製品に対して”前向きな企業”は自社の出した「アンケート」とか、ここの様な”レビュー”を必ず重視し、見て”顧客”が今何を自社製品に対し望んでいるのかを調査、検討し次の製品に反映して行く物なのだ。(以前レビュー済みの”Office Personal 2010”「早速の手直し、有難うございます。」並びに”Windows7 Home Premium”「Windows7へ乗り換えを検討されている方に。」そして”Acronis True Image Home 2010アップグレード版”「PCの傷害・疾病・生命保険!」参照。)
しかし、こうして顧客からの要望・希望を無視し何一つも取り入れず”独り善がり”な新製品を出す所を見るとやはり”デジカメ業界”に特有の「顧客不在、無視の商売優先主義」と言うその体質の表れか。
いくら水道の”元栓”(解像力や色再現力)を太くした所で現在有る”蛇口”(プリンター等記録メディアの再現手段・機構・品質)が細ければ出す水の量はそれに左右されて増やす事は出来ず何の意味も無いと言うのに・・・。(ーー;)
それを考えればこの程度の変更だったのならば何も新製品(G12)なんか出す必要も無くこの(G11)のスペック(仕様)で十分過ぎる程十分だった筈なのにな・・・。
いくらデジタル・カメラで品質向上を頑張った所でその”成果・効果”の程をその目で実際に”確認”する事が出来ると言うそれに”見合った性能”の”鑑賞装置、出力装置”(プリンター、印刷装置、液晶モニター、プロジェクター・・・等々)が無ければ何の意味も無いよね。
つまり、それ(G12)に合わせて同時にそれ等も”高性能化”して発売しなきゃ”顧客の目先を騙す”だけの”代物”だけで有って何の意味も無いと言う事なのだ。
ハッキリ言ってガッカリした。私はこれ(G11)で十分満足。
飽く迄も自分はその兄貴達の”サブ・カメラ”や何処にでも持ち運べると言う気軽さを追求した”コンパクト・カメラ”と言うその位置付けに徹してその為には目立たず出しゃばらずその陰の力となって働く事を目標にするべきだったのだ。
(以前レビュー済みの”マカフィー インターネットセキュリティ 2011”「セキュリティーソフトは深く静かに潜航すべし!」を参照。)
これ(G12)を見ているとまるで昔の「源義経」を彷彿させるのだ。
チョッと例題としてはオーバー過ぎるかな?と思われる方もいらっしゃるかも知れないが他に適当な例題と言う物を思いつかなかったもので・・・。周りにいる何方か、例えばあなたの会社の社長を「頼朝」、ご自分を「義経」等に適当に置き換える等して想像しながら考えられて欲しい。(笑)
自分の実績に自惚れが始まってその上に周囲からの誉めそやしに有ってその気になり兄貴(源頼朝:源氏の頭梁)を差し置いて兄貴に追い付き追い越せとばかりに出しゃばった事を始める・・・。(兄貴、頭領を立てずその陰の力となって働こうとせず”己の身を弁えず”逆に背伸び等してその上を行こうとするから”追放・追撃”の憂き目を背負う事になったのだ。・・・歴史上の教訓として我々の脳裏に今でも残って居る筈だ。)
ボス(フラグ・シップ)はその組織上に一人(一個)だけ存在すれば良いのだ。
二人以上となるとその組織が分裂し下手すれば自ら崩壊してしまう事にも繋がり兼ねないからだ。
逆に言い換えれば今更ながらこのG11を買って置いて良かったと思う。
ワザワザこれ(G12)に”数万円”出してまで買い換える魅力さえコレッぽっちも感じない。
もし、このG11を”買いそびれて”今持っていなかったら今頃はそれを見て逆に慌てて中古店を”奔走”して回り程度の良いG11を探し求め歩いていたに違いない。
ここ10年間の”エレクトロニクス技術”並びに”メカニカルな技術”の進展振りを見るに付、この今のG11程度のスペックでも有れば今後5年、否、10年間はこのままのスペックで十分に通用する筈だ。(他のCPU仕様製品や一般エレクトロニクス製品に対しても”十分に当て嵌まる”事だと思う。)
そしてもし、これが”逆発売”だったとしたら私は迷わずG12からG11へ乗り換えたで有ろうと思われる。
以上は飽く迄もこの私が「G12」の発表に関して感じた私なりの「感想なり所見」で有る。
”G11”と”G12”の写真なりスペックなりをご覧になってどちらが”コンパクト・カメラ”並びに”サブ・カメラ”として”進化”しているのか後はあなたご自身が”比較判断”されたい。
しかし、残念な事には「G11」をご存じない方にはどう言う訳か「キャノン」の「ホーム・ページ」からは早々と「G11」の欄、項が未だその「G12」が未だ”発売もされていないにも拘らず”(今年10月中旬頃の発売予定の筈だ。)早々と”抹消”され”消され”てしまっていてどうしようも「”比較検討”の仕様も無い」のだ・・・。(2010-9月/22日1:00PM時点で抹消の確認済み。)
何故残しておかないのかな?・・・もしかして”比較されたら困る?”・・・(笑)
普通は少しの期間旧型のカタログもその”これだけ”良くなったと言うユーザーが”比較検討”し易い様に(前の型より自社新製品に対する良くなった言う”自信”が有るならばの話だが。)今までの利用顧客に対して何の”挨拶”も無くいきなり”抹消”なんかしない筈なのにな?
私はなけなしの懐の財布から数万円叩いて天下のCanonから”使い捨てカメラ”等買った覚え等”コレッポッチ”も無い。
それともコレ(G11)をその宣伝に釣られて買ったユーザーは”高級使い捨てカメラ”をCanonから騙されて買わされたって言う事なのか?正しく”顧客不在!”(ーー;)
それに普通の一般の会社だったならば自社製品を苦労し、”生みの苦しみ”で持って”開発し販売”した商品なり製品(自分の生んだ子供と同じ位可愛いとは思わ無いのか?)に対して”愛情”と言うものを持ち合わせているならばそれ(顧客に対するサービス・御礼)をも兼ねてホーム・ページ等に多少の期間位は新商品と共に残して置くものなのにな?
(大抵の場合は赤字で持って”販売”もしくは”製造完了”または”お陰様で完売”とその持つ”スペック”と共に顧客に対し「長い間のごお愛好、ご利用有難うご座いました」位の意を込めてその自分の生んだ子に対して”御礼表示”して然るべき事なのだ。)
・・・と言う素朴な疑問も残るのだ。この会社のその持つ”狡からい”それこそ”顧客不在”の「横暴なる企業方針?」と言うものがこう言う所から自然、”垣間見る”事が出来、又”露呈”されてしまうのだ。(顧客と言う”宝モノ”を”甘く”見ている企業体質。)
(*)又、しかし良く考えて見るに、確かにメーカー(デジカメ界)側も悪いがそれ等(新製品)をよくよく下調べや事前検討もせずに安易にしかも安直に買ってしまう我々ユーザー側にも問題が有ると思う。
フィルム時代にはそれこそ”目の肥えたマニア”で大半が占められていてチョッとでも変なモノでも出せばそれこそそれを作ったメーカーは”糞味噌”に叩かれたものだ。
従ってメーカー側もウッカリした変な物は出せない。
所が今やデジカメ時代になってピントや露出や何でもかんでもオート、オートでユーザーは只(シャッター)”ボタン”を押すだけの簡単操作。
後は適当に”P”(プログラム・モード)か”Auto”モードにして置けば適当にカメラの方で”適当”に”何とか見れる”様な写真には仕上げてくれる。
扱い易さも手伝ってか”誰でも”がカメラを扱える時代になった。
従ってそれを使う”素人”の方が”ウルサ方”の方を圧倒的に上回る様になりその顧客からの”文句”もそれに埋もれて”聞こえ無くなってしまった”と言うより敢えて一々顧客からの”コンペイン”や”要望”等を”聞かなくても売れる”時代になったからに他ならない。
つまり写真を良く知るプロやハイ・アマチュア(”コンペイン”する)より写真を知らないアマチュアや素人(”コンペイン”しない)の数が圧倒的に多くなったと言う事だ。(ここに現在のデジカメ業界の”顧客不在”と言う落とし穴が出来たのだ。)
つまりここの辺をデジカメ界は上手く利用し(我々側から見れば”利用されて”)ているのだ。
ここにデジカメ界の”何も物言わぬ顧客”を甘く見下した傾向が生れ始め現在の「顧客不在」と言う結果を生み出しているに他ならない。
それに嘆かわしいかな”新しい物・新製品”さえ出ればそれを”良く検討もせず”文句一つも言わずそれに飛付きスグ買う人間(顧客)がやたらと多く増えたと言う事だ。(カメラとか写真と言う物を全く持って知らない”ズブの素人”顧客[何でも付いていた方が良いカメラ:画素数が多く、手振れ補正が付いてレンズ倍率が何十倍も有るカメラ]がやたらと増え過ぎたと言う事に他ならない。)
(既にレビュー済の”Canon EOS-1V HS”や以下に記述の”Powershot G11”並びに”Canon EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM”の項参照。)
つまりメーカー側から見れば”一見新しいモノ”さえ作れば”努力”せずとも「何でも売れるし買ってくれる」と言う先の「義経」の例の如き自惚れそれが例え”不良品”、不作品”で有っても”顧客が文句一つ言わず買って上げて”デジカメ界を持て囃し、ユーザー不在状態を生み出させる結果ともなっているのだ。(そう言う様な”駄作”を文句の一つ言う事も無く”安易に買う”様な”顧客の体質事態にも大いに問題”が有り今の”デジカメ業界を腐らせている”その”責任の一端も大いに有る”と思うのだ。)
これ等が絡み合って今のデジカメ界を”腐らせている”要因”や”温床”の元(元凶)となっているのだと思う。
しかし、どうも解せないのは私はこの「G11」と言うカメラの”スペック”を見る限りに置いては”ズブの素人”をターゲットに開発されたものでは無く、飽く迄も”ハイ・アマチュア以上”を対象にしたカメラだと心得理解している。
何故ならば(写真を全く知らない)ズブの素人ならば上述の如く「超高解像度」、「手ブレ補正付き」とか「超高倍率:20~30倍」等と言う”超高スペック”の物に惹かれて飛付いて買ってそっちの方へむしろ流れて行くものでそれに比べてこのG11の様な”低スペック”(?)の様なモノには飛付くまい・・・。と、言う事は以前と比べて今は使う側が”大人しく成り過ぎている”のかそれとも・・・”諦め”なのか?・・・とも思う。
以下はもう売られていない「G11」のコメント。
”一応「Powershot G12」購入時の比較参考の資料”にでもされたい。
別に「”コンパクト・デジカメ”」のハイクラス・アマチュア用使用目的としてはこれで十分なスペックだと思って自分としては現在も満足して使っているしこれ以上”変える必要も無い”し、”変える所も無い”と思うんだけどな。(これ以上望むならばこれはこれ(”コンパクト・デジカメ”)としてお役目御免で後は何も「一眼レフカメラ」にバトンタッチすれば良いと思うからだ。)
いよいよ「G11(ブルータス)よ!・・・お前もか!」・・・って事になっちゃうのかな?(^^;)
デジカメ業界のモデルチェンジが激しいとヤジった(Nikon F6, Canon EOS-1 V HS, Contax T3D 等のレビュー参考。)矢先に発売1年目にしていよいよ「”G12”」の登場と言う事か?
何故って?・・・「在庫僅少」ってキャノンのホーム・ページについ最近(2010年8月)になってから出ていたからなんだけど?=「”在庫整理中”」と云う意味にも取れるし近々”製造中止”って意味なのかな?(下記参照)・・・別に”コレ”でも”十分”な”スペック”だと思うんだけどな。”新製品発売”の前触れと言う事か?
”私個人的”の要望だけ言わせて貰うともしどうしても”無理”してまでも”バージョン・アップ”したいと言うのならば”画素数や倍率はこれ以上無理していじらなくとも良いからレンズの明るさ(広角域でF2.0 望遠域でF2.8 →無理かな?だったらF3.5でもいいか。笑)を変える程度にして置いて欲しい所だ。これならば”納得”の”バージョン・アップ”にもなるが・・・どんなもんかな?(^^)
その”超画素数”や”超倍率”を”ムリ”してまでも誇張や”誇示”等一切せず、飽く迄も”コンパクト・デジタル・カメラ”と云う”ポリシー”に”徹し”切り、これ等の”スペック”から”鑑(かんが)みる”に”写真”と云う”モノ”の”基本”なり”本質”と云う物を良く知り尽くした”ハイ・アマチュア・カメラマン”を”ターゲット”としたと思われる様な”コンパクト・デジタル・カメラ”の”理想形”で有り”優等生”で有る。
何故ならばこの”5倍ズーム”と云うこの辺り(5~せいぜい8倍)位辺りまでの倍率と云うのは”日常撮影”に置いて”実用”(”手持ち撮影”)するのに”実用限界”倍率に相当する”倍率”だと思うからだ。
何故かと云うと最近の”デジカメ”の中には”20~30”倍なんて”宣伝”で謳っているものも有るけど、”ハッキリ”と言わさせて頂くと”質”の良い”写真”を撮りたいと思っているならばその”超望遠”域(”20倍~30倍”と云うと単に35mmフィルム換算で”なんと”!およそ600~1000mm もの”超弩級望遠”レンズに”匹敵”するのだ。しかも”開放”絞り値もやたら”超暗い!”!)を使うに当たっては”実質的”(その”媒体ISO感度”を上げず”緻密”で”高画質”な”映像作品”を作成する事。)に云って”三脚”や”一脚”無しではそれが例え”プロカメラマン”で有ったとしてもブレ無く、しかも”画質”の良い写真等撮る事なんてとても”至難”の業、”神業”に等しいのだ。
第一この歳(想像にお任せする。笑)になるまでこんな”超望遠”(35mm 換算で300mm 以上)レンズ を”三脚”や”一脚”無しでそもそも”手持ち”で”振り回して”(扱って)いると云う”ハイ・アマチュア・カメラマン”や況してや”プロ・カメラマン”等と云う”族”(やから)には今までお目に掛かった事など”トン”と無い。(”初心者”とか全くの”素人”と云うのなら話は全く”別の話”しだが・・・。その場合でもそう云う人を見つけたり見掛けたら”お節介”の様だが(”相手が知らない事なので”)”先輩”としてその場で”注意”をし、”教えて”上げるつもりだ。)
何故ならば”ブレ”(失敗)ると分かっていながら”大事”な(例えば”恋人”等の)写真を撮る”アホ”等それこそ前にレビューした「”Mr. Bean”」等の様な”?”(食えっション)マーク付き人間か”変わり者”しかこの世にはいないと思われるからだ。極端な話、彼女からも結果の写真に失望され「写真機は恰好良く見えるけど”腕の方は今一”ね!」とばかり”愛想尽かし”され兼ねない様な”大問題”にまでも発展致し兼ねないのだ。
その上に”レンズが引っ込む”それこそ”何処”にでも”気軽”に入れられて持って歩けるこのカメラの様な”コンパクト・カメラ”タイプならまだしもあたかもそれが”一見”するとその”デザイン”、”スタイル”がまるで”一眼レフスタイル”をしながらなんと”レンズ”が”引っ込まず”収納出来ない”上に”一眼レフ”の様に”レンズ交換”までもが”出来ない族”の物まで有る。(そもそも一体何でこんな”中途半端”な”カメラ”を誰が”何の目的”で作ってしまったのだろう?)
私は現在の”デジカメ”の”有り方”、”種類”には大きく分けて”二種類”有ると”認識”している。
①このカメラの様な「”コンパクト式型デジカメ”」
②「”一眼レフ型デジカメ”」(勿論レンズ交換可能)
の2種類で有る。
じゃあ、一体上記の様なスタイルのデジカメは”何と云って呼んで”他と区別しているのか・・・?
今までにこれ等のカメラの呼び方を”聞いた事”が”無い”。
例えばカメラ屋にこの類のカメラを見たい時になんと云って店の人に見せて貰うのか?
「”一眼レフ”の”スタイル”をしている”レンズ交換”の出来ない”デジカメタイプの・・・云々。」とでも”長々”と述べ立ててでも云うのかな?(笑)
ハッキリ言ってこう云ったカメラを”設計、制作”したその”設計者”の”コンセプト”や”設計思想”と云うものに対し”疑問”と云うものを感じぜざるを得ない。
従ってその”コンセプト”や”作り”が”中途半端”な為”ハッキリ”言って”非常”に”使い難い”。
よってこう云った手の(”類別する事が出来ない”)カメラを”独自”の”云い回し方”では有るが「”コウモリ式(型)カメラ”」と云って他のカメラとは区別している。
そして”挙句”の果て(”手ブレ”を起こした”結果”)にはこのカメラ、”レンズ”が”おかしい”とか”良く無い”とか”調子”が”おかしい”とか”写り”が”悪い” とか云われるのが”落ち”なのだ。
つまり、”結論”としては”10”倍以上の”超高倍率”を持つ”デジカメ”はそのカメラと共に常に”三脚”なり”一脚”を”常に持参”しなければその”実用上”(”低感度低ISO”域使用での”微細”で”観賞に耐え得る写真”作成)の用は足せない(”使用に耐えない”)と云う事になり”結果”、”大掛かりな装備”となって”コンパクト・カメラ・システム”とはお世辞にも”言えなくなる”のだ。
従ってこう云う手のカメラには望遠域使用の際、”三脚、一脚”の使用をその”倍率”や”画素数”を謳うと同時に使用する側に”マニュアル”の”片隅”の方では無く、もっと”前面”立ってそれらと一緒に”アピール”すべきなのだ。
”選択”するのに”大きな所”はこの様にして”篩”(ふるい)に掛け”最終的に行き着いたカメラ”が”このカメラ”と云う事なのだ。
で、このカメラ、何も”自慢”すると云う訳では無いのですけど”この歳”になってから生まれてから”初めて”買った今この私の”所有”する”唯一”の”デジカメ”なんです。(笑)
後は”歴代”の古参”フィルム式カメラ(参考レビュー:①Canon EOS-1 V HS,② Nikon F6, ③Hasselblad CW, ④Contax T3D の項等参照。)ばかり。
じゃあ、何故このカメラを”細かい所で選んだ”かと云うと現に今私の愛用のカメラ、Canon EOS-1 V HS 用のカメラアクセサリー(特に外部ストロボ)が共用出来、経済的にも効率的(他に専用アクセサリーをダブって購入しなくてもよい。)にも良いと考えたのが”選択要因”の一つ。
それと撮った写真が”フィルム”と違って”簡単”に”スグ”に”データ”として扱えるので主に”インターネット”等写真を”データ”として扱う為の”写真撮影用目的”としてと云うのも又”選択要因”の一つ。
で、早速”コレ”で私の”プロファイル”に載せる”記載写真”を撮ったって訳なんです。(笑)
coneco に載せる写真は1Mb以下との事ですのでこの写真はこのG11の圧縮率の内の”ミドルサイズ”の中でも一番”小サイズ”のM3モード(2L伴)で写しましたがどうしてどうしてサイズの”小さい”割には”鮮明”に良く撮れていますでしょう?(^^)
ちなみにこれは”室内”でストロボ等の”照明”は一切無しで”自然光”の中で”手持ち”で写したものです。
つまり、”結論”として”インターネット”等で使う”データ”として扱う”写真”はそんな”精度”(画素数)等は必要ないと云う事なんですね。
結局の所”結果的”に”鑑賞”するのが”液晶”等の”ドット”(画素)数の荒い”CRT画面”ですからそんな”精度”(画素数)が有った所で”無意味”だし第一”必要無い”と云う事なんですね。(勿論、”高精度”プリンター等使用の”観賞用”写真作成時等の場合には全くの”別問題”だけど。)
又その”小さな”黒色のボディに”G11”と”Canon”の文字が”心”を込めて”丁寧”に”白色ペイント”で”左右対称”に”刻印”(一般の”普通”のカメラに使われている様な”安っぽい”シルク”印刷”や”貼り付けロゴ”なんかでは無いのだ!)されている。
依って”止めの購買要因”の一つは”カメラ・デザイン”として眺めて見ても良く”纏まって”おり他の”同等クラス”のカメラと”比較”して見てもその”デザイン”の”センス”の良さと相俟ってその”小いさな小振りなボディー”にも拘わらずカメラの持つ”高級感”と云う物を感じたからに他ならない。
又その”小振り”な”カメラ”の割にしては持って見た感じが”ズッシリ”とした”重たさ”と”金属”が持つ”独特”で”特有”の”体感温度”と云うものを感じる。
その為に”造り”具合が”小型カメラ”の割には”丈夫”で”頑丈”に造られている様な感じがするそれ故に”持って”いても”使って”いても”小型”ながらも”常に”そのカメラの持つ”品格”云うものを感じさせるカメラだ。
最短1cm と云うこの接写距離は何を撮るにも十分でこの私としては最も”使用頻度の高い28mm から 140mm” の”5倍”ズームと相俟ってその”利用目的”から考えて観た場合にこのデジカメには大変”重宝”し、又”満足”しております。
但し、どうやらこの私の最近の情報に依るとこの機種はこれで”生産終了”(”?”定かでないが。)の様だ。(Canon のホームページに「在庫僅少」と記載が有るからだ。)
”後継機種”として”今月”(8月/2010年)発売予定のPowerShot S95に代わる様だ。念の為。
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[データ更新日時:2010/11/21 16:20]
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