サイト名を「Librahack:岡崎市立中央図書館HP大量アクセス事件」から「Librahack:容疑者から見た岡崎図書館事件」へ変更しました。
サイト名を「Librahack:岡崎市立中央図書館HP大量アクセス事件まとめ」から「Librahack:容疑者から見た岡崎図書館事件」へ変更しました。以下、その理由について。
“サイト名から「大量アクセス」を削除しました”の詳細はこちら »
岡崎市立中央図書館Webサイトから新着図書データを自動で取得するプログラムを実行し、同サイトの一部機能を利用できない状態にしたため、逮捕された容疑者が事件について解説。
サイト名を「Librahack:岡崎市立中央図書館HP大量アクセス事件」から「Librahack:容疑者から見た岡崎図書館事件」へ変更しました。
サイト名を「Librahack:岡崎市立中央図書館HP大量アクセス事件まとめ」から「Librahack:容疑者から見た岡崎図書館事件」へ変更しました。以下、その理由について。
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逮捕されたことについて不満はございません。大変なご迷惑をお掛けしました事、深くお詫び申し上げます。
以上でこの事件のまとめは終わりです。
逮捕されたことについて不満はございません。
限られた予算(税金)で運営されている公共施設のサービスに、大手企業のサービスと同じような感覚でアクセスしてしまった、
相手サーバのパフォーマンスを自分勝手に予測し、レスポンスに気を配らなかった、
相手サーバからのレスポンスHTTP500を細かくハンドリングせず単にスキップだけしていた、
固定IPのレンタルサーバ(3月14日から3月31日、cronで起動)と、プロバイダより割り振られるIPの自宅や実家(4月2日から4月15日、Thinkpadを持ち運んで自宅と実家から手動で、日毎にどちらか一方から)、合計3カ所からアクセスしていた、
などなど私に配慮が足りないことが多かったからです。
岡崎市立中央図書館ご利用者の皆様、並びに関係各位の皆様に大変なご迷惑をお掛けしました事、深くお詫び申し上げます。
取り調べ中に私が発する聞き慣れないコンピュータ用語をわかりやすい調書にして、不起訴処分(起訴猶予処分)にしていただいた警察や検察の方々には感謝しています。
今後このようなことが二度とありませんよう、プログラムの設計には細心の注意を払い、再発防止に万全を期す所存でございます。
.netやIISやOracleに詳しい技術者の方のご感想やご意見をお聞かせいただければと思います。
データベースサーバの接続まわり(接続資源がなくなったとか接続数の上限に達したとか、いろいろ)、もしくはセッション管理(WebクライアントとWebサーバとのセッション管理)の仕組み、にも問題があったのでは?と予想しています。(もちろん私のプログラムに問題はありましたが。)
理由は、負荷について考えたことで書いたように、TosCodeでの検索の場合データベースサーバの負荷は限定的であり、相手側の応答が来るまで次のリクエストを投げないようになっていたので連続してリクエストを繰り返したとしても負荷が増えていくと思えないからです。
私は独立してから、Webアプリケーション開発ではLAMPかLAPPしかやったことがありませんし、小規模なものしかやったことがありません。.netやIISやOracleに詳しい技術者の方のご感想やご意見をお聞かせいただければと思います。
コンピュータやネットにあまり詳しくない方々が情報を伝達した結果、食い違いが生じたようです。
各社新聞記事について比較表を作成しました。
コンピュータやネットにあまり詳しくない方々が情報を伝達した結果、食い違いが生じたようです。
Webサーバとデータベースサーバとの接続の周りでトラブルが起こったと推測。
私はLAMPとLAPPを主に扱っていますので、このページの内容がもし間違っていたら、ご指摘ください。
サーバのプログラムやその他ソフトウェアなど、内部については確認できませんでした。
“LibraのWebサーバに何が起こったか”の詳細はこちら »