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2010年11月20日(土) 17:40 |
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「色落ちのり」から新商品開発
くらしき作陽大学が岡山漁協などと共同で、色落ちしたのりを使って新たな商品を開発、20日と21日の2日間、岡山高島屋で試験販売されています。
海水の栄養不足によって色が落ちたのりを活用しようと、作陽大学食文化学部の研究室や岡山漁協などからなるノリ原藻活用研究会が開発したものです。 海苔チップや海苔のせんべいなど、5種類の商品を作陽大学の学生が明日まで試験販売しています。 活用研究会では、今回購入した消費者からのアンケート結果を元に改良を重ね、年明けにも最終的な商品を作りたいとしています。
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