日本は相互信頼主義を根本とする国です。 命をかけて戦った先人たちの努力を見直し、日本の素晴らしさを再認識して、階級闘争主義の汚染から日本を守ろう。当ブログはリンク・転載フリーです。

ススキとセイタカアワダチソウのお話

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セイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウ


だいたいこの時期になると、ボクが決まって、誰彼なくお話してしまうのが、実は、この「ススキとセイタカアワダチソウのお話」です。

このお話は、以前にもいちど掲載させていただいたことがあるのですが、今回、手直しの上、再掲させていただきます。

どうしても好きなお話なのです^^;

セイタカアワダチソウというのは、北アメリカ原産の帰化植物です。

河原や空き地などに群生して生え、先端に毒々しい山吹色の花をつけます。
高さは1〜2.5メートルほどで、よく肥えた土地だと4メートル近い背丈になることもあります。

もともと、日本の秋といえば、ススキ、彼岸花に、コスモス(秋桜)など、中間色系のやさしい色合いの花が主流です。

考えてみてください。
あれほど真っ黄色に群生する植物でありながら、万葉集や江戸期の風物詩には、セイタカアワダチソウは一切登場しない。

要するにこの植物、北米原産で、先の大戦以降、米軍の持ちこんだ輸入物資にまぎれて渡来したのです。

そして、急速に全国に普及し、大繁殖した。

おかげで、日本に古くからある、空き地の秋の草花たちが、一時はとことん駆逐されてしまっています。

数年前までは、秋になるとススキが群生し、コスモスがやさしい色合いの花を咲かせていた空き地に、このセイタカアワダチソウが、2〜3本、生えたなあと思ったら、翌年には空き地のあちこちで群生がはじまり、数年後には、その空き地は、すっかりセイタカアワダチソウに占領されてしまう。

おかげで、窓から見えたコスモスも、可憐な彼岸花も、ぜんぶいなくなって、野原はセイタカアワダチソウの毒々しい黄色の密生だけが目立つようになる。
これが日本全国で起こった。

セイタカアワダチソウは、いままでいた日本古来の植物を全部駆逐し、まるでそこが自分たちだけの住む世界のように変えてしまった。

それだけじゃありません。
セイタカアワダチソウは、地下50センチくらいまで、深々と丈夫な根を張るのだけれど、そこから毒素を分泌するのです。

毒素は、他の植物を枯らすだけでなく、土の中にいるモグラやミミズなど、土地を豊かにしてくれる動物や昆虫たちまでも駆逐してしまう。

日本古来の草花たちは、みんなこれにヤラレて、生えなくなってしまったのです。

そしてセイタカアワダチソウは、先端に付けた密集した黄色い花から、大量の種子を四方八方に飛ばします。

季節がかわって、ようやくセイタカアワダチソウの地上部分が枯れたと思っても、奴らは、地下の根茎から新らしい芽を湯水のように出しながら越冬する。

翌年になると、その地下茎の芽から続々と発芽し、空き地を我が物顔に占拠するのです。

とにかく、このセイタカアワダチソウには、郷に入って郷に従おうとか、他の草花との共生を図ろうなどという意思が、カケラもない。

自己中と図々しさと我がままのカタマリのようなヤツラなのです。

おかげで、関東以西から九州にては、秋ともなれば、すっかりセイタカアワダチソウに野原を占拠されてしまった。
秋の七草なんて中間色系のやさしい風情はどこへやら、日本全国、空き地という空き地がセイタカアワダチソウに侵略されてしまったのです。

そして、もはや日本の野原は、完全にセイタカアワダチソウが牛耳ったかのようにさえ見えた。

セイタカアワダチソウの繁殖のおかげで、空き地に咲いていた秋の風物詩の萩(はぎ)、桔梗(ききょう)、なでしこ、葛(くず)、藤袴(ふじばかま)、女郎花(おみなえし)、コスモス(秋桜)なども、みんないなくなってしまったかにみえた。

ところが、です。

このセイタカアワダチソウの圧倒的な侵略に対して、グッと立ち上がった日本純正の植物があります。

ススキです。

ススキ
ススキ1018


ススキは、漢字で書くと「芒」とか「薄」と書きます。
「カヤ」とか「オバナ」とも呼ばれます。
ご存知の通り、先端にボォっとした穂をつける秋の草花です。

根がしっかりしているので、困らせられることも多いけど、とにかく人間と仲良しで、穂も茎も全部、人に利用されます。

もともと、ススキはイネ科の植物なのです。

未成熟な穂は昔は食用にされたものだし、ススキの穂はそのまま家畜の飼料になりました。

いまでも東京の雑司ヶ谷の鬼子母神では、ススキの穂で編んだミミズク細工が民芸品として売られています。

昔の農家といえば、茅葺屋根(かやぶきやね)が多く見られたものですが、この「茅」というのは、ススキやチガヤ(ススキの一種)のことをいいます。
つまり、ススキは屋根になる。

ちなみに、屋根を藁(ワラ)で葺(ふ)くとワラブキ屋根、草で葺くとクサブキ屋根と呼びます。

こうしたことから、昔は、集落の近くには、かならずと言っていいくらい、定期的にススキを刈り取るためのススキの繁殖地が置かれました。
そして、そういうところが、茅場(かやば)と呼ばれた。

そうなんです。
いま、東京証券取引所がある東京の茅場町(かやばちょう)は、まさに昔、ススキの繁殖地だったところなのです。

ススキは、株が大きくなるのに時間がかかります。
けれど、次第にしっかりとした根(株)を張って群生する。
そして人々の家の屋根となって、人々の暮らしを守る。

さらにね、ススキが空き地を埋め尽くすようになって何年か経つと、地味が肥えるのです。そうすると、そこにアカマツなどの先駆者的な樹木が生えてくる。

そうです。
ススキは群生後、長い年月をかけて、その地をしっかりとした樹木の生える森林へと変化させてくれるのです。

すこし余計なことを書くと、空き地には、いろいろな雑草が生え、最初草原のようになります。
そして植物の大系上、最後に群生するのが、実はススキなのです。

そしてススキが群生して何年か経つと、そこにアカマツなどの樹木が生えるようなる。

原野が草原となり、やがて森になるのです。

東京の茅場に、証券取引所を作った人たちは、まさに、ススキの株が、時間をかけて着実に育ち、そして人々の暮らしを支えながら、土地そのものをしっかりとした幹を持つ森に変えてくれる。

そういうススキの生態を、証券への思いに託して、ススキの繁殖地だった茅場町に証券取引所を作ったのです。

セイタカアワダチソウは、自分だけが群生し、密生し、地下に毒素を撒き散らして他の植物を追いやります。
そして、自分たちが密生するだけで、花も幹も根も、人々の生活には何の役にも立たない。

要するに、彼らは、他の動植物すべてに対して、敵対的なのです。
日本的「共生」や「和」の精神なんてカケラもない。

なでしこ
なでしこ1018


ところがです。
ここは日本です。
天はしっかりと見ている。

セイタカアワダチソウは、我が物顔に群生した。
そして自分たちだけの繁栄のために、地味の肥料成分までみんな吸い上げてた。
土地を枯らした。
そのために、彼ら自身が生きるための栄養分まで欠如させてしまったのです。

それだけじゃありません。
セイタカアワダチソウたちが、自らが分泌した毒素(アレロパシー)の影響で、彼ら自身まで被害を被るようになった。

おかげで、一時はあれほどの興勢を誇ったセイタカアワダチソウが、最近では自滅をはじめました。

その痩せた土壌で、それまでじっと耐えていた日本古来のススキが、野原でふたたび勢いを取り戻し始めたのです。

ススキは、セイタカアワダリソウが枯らした土地にふたたび栄養素を与え、毒素を消化し、土地にふたたび栄養素を与えます。
草影に、少しずつではあるけれど、おみなえしや、なでしこなどが戻ってきた。
モグラやミミズも帰ってきた。

一時は、自己中で排他的なセイタカアワダチソウに奪われたかに見えた空き地が、いまふたたびススキやなでしこなどの共生型の草花のものに戻ってきたのです。

ここまで来るのに、何年もかかった。
でも、着実にセイタカアワダチソウは、自滅をはじめ、日本古来の草花が、美し花を咲かせるようになってきた。


いまもまだ、排他的なセイタカアワダチソウの群生は、そこここでみられます。

けれども、彼らは、排他的であるがゆえに、一時的には興隆を誇っても、結局は自滅していく。

そしてもとからある日本の草花が、友を呼び、様々な美しい花を野原に咲かせてくれる。
日本の古来種が、いま、ふたたび野山にもどりつつあるのです。

なんだか、こうした植物たちの戦いは、日本という国そのものを見ているような気にさせられます。

いまこれをお読みのあなたが、もし、セイタカアワダチソウの群生する中に、ほんの少々のススキを見かけたら、遠くからでもいい、ぜひ「がんばれよ」と声をかけてあげてください。

ススキは、私たち日本人の仲間なのですから。

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秋の七草



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みなさまへ

11月17日から27日まで、入院のためブログの更新ができません。
そこで期間中、過去のエントリーの中の昔のオススメ記事を、若干の加筆修正をして再掲しています。

本日の記事は、↓の記事をもとに、若干の原稿の稿正をしたものです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1055.html

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日本の心を伝える会 日心会
コメント
No title
 始めてお便りします。いつもいつも素晴らしいお話をありがとうございます。嬉しくてよく涙もでてしまいます。
 佐賀県の田舎に棲んでいるので、家内が庭にススキを2か所植えていてとても栄えています。どんどん増えてくれるので、夏には一部刈り取って野菜の根元に敷かせてもらっています。50年ほど昔の子供のころ、道すがら幼い穂を食べていたことを思い出しました。とっても元気が出るお話ありがとうございました。
2010/11/21(日) 07:43 | URL | えむえむ #1wIl0x2Y[ 編集]
書籍
セイタカアワダチソウを読みながら、黄文雄著の
「日本を狙って自滅する中国」徳間書店¥1400
978-4-19-863070-6
を思い出しました。

ススキは、我々日本を愛する日本人です。
2010/11/21(日) 08:37 | URL | TEXAS #8D19Dvro[ 編集]
売国政党・自民党 超売国政党・民主党
某所から転記です。
目からうろこ

売国政党・自民党 超売国政党・民主党

「桜井誠」
2010年11月19日(金) 08時25分58秒
時事徒然/潮目など より

ttp://ameblo.jp/doronpa01/entry-10711514592.html
『ただし、前々から指摘していますが政権が民主党から自民党に代わったとしても、もともと自民党政権の敷いたレールを暴走特急よろしく民主党が驀進しているだけであることを考えれば、基本的な政治の流れ(日本解体) は変わらないと思います。』

ねずきちさんが全面的に支持する桜井誠さんの意見です。
そのとおりだと思います。
自民党も民主党も仲間で、強烈かどうかの違い。
洗脳されたらそれがわからない。

2010/11/21(日) 08:46 | URL | 在特がんばれ #PStv/oSk[ 編集]
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Author:ねずきち
日本が好きです。ていうか人間が大好きなのかな。心って、ものすごく大きなこともなしとげる。その時代時代に、真剣に生きた人たちから学ぶこと。歴史って、いまを生きる人が過去に学ぶためにあると思う。だから、歴史にIFは禁物だなんて思わない。歴史を学び、もし〜だったらと考えることで、人は何かを感じることができるんだと思う。

政治に混迷が続く中で、もういちど私たちは過去を振り返ってみる必要もあるのではないか。そうすることで、もしかしたら一条の新しい光を見出すことができるのかもしれない。

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2010.10.12時点
会員数 4,351名

携帯から日心会会員お申込みの方へ
携帯電話09

いつも当サイトにお越しいただき、ありがとうございます。
最近では携帯から等ブログにアクセスいただいている方も多く、日心会会員やメルマガ会員へのお申込みも携帯でされる方が多いようです。
ところが、せっかくお申込みをいただき、当会からお返事をさしあげても、携帯の迷惑メールフィルタによって当会からのメールが届かない、というケースが頻発しています。
お手数ですが、日心会入会申込の際、次の2つのドメインの受信が可能になるように、あらかじめご自身で携帯への設定をお願いします。
@nippon-kokoro.com
@freeml.com
お知らせ
11月17日から27日までの記事の更新について
いつも、ねずきちブログをご贔屓賜りまして、ありがとうございます。
みなさまのおかげで、この約2年、とりわけこの1年半、一日も休まず記事の更新を続けさせていただくことができました。
ところが、夏の猛暑で無理を重ねたせいか、先日、病院に行きましたら「入院してください」といわれてしまいました。
日常業務の処理もあり、すぐには無理なので、お医者さんには少しお時間をいただき、入院は11月17日から27日まで、ということになりました。
パソコンを持ちこんでも、使うのはたぶん無理ということなので、その間、申し訳ないのですけれど、通常のブログの更新ができません。
そこで、期間中は、過去のエントリーの中から10話を選び、みなさまに日替わりでご紹介していこうと思います。
退院しましたら、またがんばって書いて行こうと思いますので、これからも是非、ご贔屓のほどを、よろしくお願いいたします。
ねずきち拝
通州事件の真実
通州事件を実際に体験された女性の手記です。
クリックするとテキストファイルが開きます。
http://blog-imgs-43.fc2.com/n/e/z/nezu621/20101005211203598.txt
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ねずきち並びに日心会の批判をしている皆様
 今年7月28日のことですが、かぐやひめ氏より、「管理人のみ閲覧」で、以下のコメントをいただきました。
〜〜〜〜〜
>本件はもう解決がついたと思っています<
でしたら、このトピックスを右の特別欄からはずして、過去のものになさったら、いかがですか?
〜〜〜〜〜
 ここでいう右側のトピックスというのは、当ブログの2010年6月23日の記事、「ねずきち並びに日心会批判をしている皆様へ」と題する記事の誘導のためのブラグインです。他の本文でチクチクやられるのは迷惑ですから、まとめて相手するので、その記事で議論しましょう、というものです(この文と同じです)。
 記事には633件にのぼるコメント欄での応酬があり、議論の末、多くの方が誤解を解いてくださり、むしろ積極的に一緒に日本を守る仲間となっていただけるようになりました。
 ところが、この議論に一切参加しようとしなかった首魁のかぐやひめ氏は、この記事のあと、ご自身のブログで、約一か月後に「もう日心会やねずきちについては書かない」と明言したうえで、上のコメントを私に送信したわけです。
私としては、争うことが目的ではありませんから、鉾を納めるなら、喜んで納めましょうと、即時、画面右側の当該トピックを削除しました。
 ところが、その削除を確認したかぐやひめ氏は、それから3カ月、毎日熱心に日心会、ねずきちへの誹謗中傷を繰り返すのみならず、最近ではやまと新聞社についてまで誹謗を重ねるようになっています。
 これ以上、ただ黙って放置するわけにもいかないので、ここに、私や日心会について文句があるなら、↓の記事のコメント欄に書きこみなさいと、再度、URLを張らせていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜
ねずきち並びに日心会の批判をしている皆様には、議論の場を専用に設けていますので、↓コチラ↓にお書き込みください。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-924.html