戦型別レッスン
ペンドライブ型一覧-
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【ペンドライブ型】バックハンドドライブ
Q.バック側に来たツッツキに対してバックハンドドライブで攻撃する練習に取り組んでいますが、コツがつかめません。この技術をマスターするためのポイントは何ですか?
A.上体を左にしっかりひねり打球面をかぶせて準備しよう
・ラケットをボールよりも低い位置に引き打球面をしっかりかぶせて準備しよう
・ひじを支点に前腕を使って右斜め上にスイングしよう
・頂点からやや落ちた打球点を狙おう
モデル:吉田海偉(日本)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年12月号(72-73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】バックハンド強打
Q.バック側にふわりと浮いてきたチャンスボールをバックハンドで攻撃したいのですが、うまく成功しません。このケースの威力と安定性を高めるポイントは何ですか?
A.右足前のスタンスをつくり上体を左にひねって準備しよう
・ラケットを力強く振り抜けるように上体を左にしっかりひねって準備しよう
・上体を右にひねりながら水平方向にスイングしよう
・左足から右足への重心移動を利用しよう
モデル:吉田海偉(日本)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年11月号(78-79ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】中陣からバックハンドでしのぐ
Q.台から下げられてバック側を攻められると、対処できません。中陣からバックハンドでしのぐときのポイントは何ですか?
A.コンパクトなスイングでボールに前進回転をかけよう
・ラケットを低い位置に引いて準備し下から上にコンパクトにスイングしよう
・右足前のスタンスでバックハンドしよう
・打球位置の目安は「体の左側」と「腰の高さ」
モデル:吉田海偉(日本)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年10月号(78-79ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】相手のしのぎに対するフォアハンドドライブ
Q.相手に中陣からしのがれると、攻撃ミスしてしまいます。このケースを成功させる秘けつは何ですか?
A.ラケットをコンパクトに高い位置に引いて準備
・ボールの伸びや変化に対応できるようにひじにゆとりを持ってバックスイングしよう
・8割のパワーでコースを狙おう
・台から適度に距離を取ろう
モデル:吉田海偉(日本)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年9月号(70-71ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ループドライブをショート
Q.ループドライブをショートしようとすると、浮いたりオーバーミスしたりしてしまいます。ループドライブに対するショートを安定させるコツをアドバイスしてください。
A.頂点前の早い打球点を狙いひじを押し出すようにスイング
・ラケットの先を上げて打球面をかぶせコンパクトにラケットを引いて準備しよう
・ボールの正面よりやや左上をなでるように打球しよう
・応用技術として前進回転をかけてみよう
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年8月号(76-77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】切るストップ
Q.レシーブのバリエーションを増やすために、ストップに下回転を強くかける技術を練習しています。しかし、コツがつかめません。この技術をマスターするポイントを教えてください。
A.ボールからラケットを適度に離してラケットを前に動かせるように準備
・右足を前に運んでひじにゆとりを持たせボールからラケットを適度に離して準備しよう
・ラケットを少し左に動かして飛距離を抑えよう
・ツッツキと併用すると切るストップの効果が高まる
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年7月号(88-89ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ショート→フォアの切り替え
Q.フォアハンドとショートの切り替えがスムーズにできません。特に、ショートしたあとにフォアハンドドライブに切り替えるのが苦手です。このケースのポイントを教えてください。
A.フォアハンドが打ちやすいように上体を右方向にひねって準備
・ボールよりやや内側に足を運び、上体をしっかりひねて準備しよう。
・コンパクトにラケットを引いて準備しよう
・早い打球点を狙い、上体の回転を使ってスイング
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年6月号(74-75ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フォア→ショートの切り替え
Q.フォアハンドドライブした後、バック側にボールを送られるとスムーズにショートができません。フォアハンドドライブからショートへスムーズに切り替えるポイントを教えてください。
A.右腰の前で打球できるように素早く動こう
・左斜め前に素早く動き、ひじを右腰の横に置いて打球準備しよう
・グリップを素早く切り替えよう
・ひじを軽く伸ばしながら左斜め上にスイングしよう
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年5月号(70-71ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ショート
Q.ショートが安定しません。そのため、試合になると、相手にバック側を狙われて失点してしまいます。どのようなポイントに注意すれば、ショートが安定しますか?
A.腰の回転を利用してリズミカルにスイングしよう
・腕だけを伸ばすのではなく腰の動きに合わせてスイングしよう
・ショートしやすいグリップをつくろう
・腰を高い位置に保ってショートしよう
モデル:李廷祐(韓国)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年4月号(84-85ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】カウンタードライブ
Q.カウンタードライブを安定させることが大きな課題です。どのようなポイントに注目すれば、相手のドライブをカウンターで安定して打ち返せるようになりますか?
A.コンパクトなスイングで早い打球点をとらえよう
・前腕の「たたみ」を使ったコンパクトなスイングで早い打球点をとらえよう
・コンパクトなバックスイングを徹底しよう
・ひじの「押し」でスイングの力強さをアップ
モデル:李廷祐(韓国)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年3月号(70-71ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ループドライブ
Q.ツッツキに対してループドライブを打とうとすると、思うようにボールをこすることができません。どのようなことに注意すれば、回転量が多いループドライブをマスターできますか?
A.目線をボールに近づけて低い姿勢で打球準備しよう
・低い位置にラケットを引こう
・姿勢を高くしながらラケットを振り上げよう
・打球後は高い姿勢で次球に備えよう
モデル:李廷祐(韓国)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年2月号(74-75ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】スピードドライブ
Q.ドライブにスピードがないため、先手を取って攻撃してもなかなか得点できません。どうすればドライブのスピードが速くなりますか。秘けつをアドバイスしてください。
A.軸足に重心を乗せてスイングのパワーをためよう
・重心移動を使って力強くスイングできるように、姿勢を低くして軸足にしっかり重心を乗せよう
・重心移動で生んだ力をボールに集中させよう
・こする力よりも「当てる力」を強くしよう
モデル:李廷祐(韓国)
詳しい技術解説は、卓球レポート2010年1月号(68-69ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ショート
Q.ショートのミスが多く、試合でなかなか勝てないため、ショートを基本から学び直したいと考えています。ショートを安定させるための基本的なポイントを教えてください。
A.打球面をかぶせ、ひじを体の後ろに引いて準備
・親指の力を抜いて打球面をかぶせ、ショートしやすいラケット角度をつくろう
・まげていたひじを伸ばし、重心移動を使ってスイング
・体に近い位置でボールをとらえよう
モデル:吉田海偉
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年12月号(72-73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】横回転ツッツキ
Q.相手のショートサービスやストップレシーブに対して、横回転を入れたツッツキをしたいと考えています。この技術をマスターするには、どのようなポイントに注目すればいいですか?
A.ラケットを左から右に動かし、ボールのやや右側をこすろう
・バックハンドで横回転サービスを出すイメージでスイングしよう
・体の右側でボールをとらえよう
・打球後はラリー戦に備え、左足前のスタンスで戻ろう
モデル:吉田海偉
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年11月号(72-73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フォア前のツッツキ
Q.フォア前に来たサービスをツッツキでレシーブしようとすると、浮いたりミスしたりしてしまいます。フォア前のサービスをツッツキでレシーブするときのコツを教えてください。
A.体をボールに近づけ、曲げたひじを伸ばして打球しよう
・ラケットをボールよりも高い位置に準備して、ボールを上から切り下ろすイメージで打球
・ツッツキを読まれないようにバックスイングしよう
・打球後は素早く戻り、バック側のボールに備えよう
モデル:吉田海偉
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年10月号(86-87ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フリックに威力を出す
Q.台上の甘いボールをフリック(払い)で攻撃するのですが、スピードが乏しいため、相手に簡単に返球されてしまいます。フリックの威力を高めるポイントを教えてください。
A.ラケットを振り下ろす反動を利用してはじき打とう
・前腕を鋭くたたむようにして、バウンドの頂点をとらえてはじき打とう
・姿勢の高さの変化を利用し、ラケットを鋭く振り抜こう
・スイング半径を大きくして、力強くはじき打とう
モデル:吉田海偉
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年9月号(70-71ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】バックハンドフリック
Q.バック前に来たボールに対してバックハンドでフリック(払い)する練習に取り組んでいますが、思うように上達しません。この技術を身につけるポイントをアドバイスしてください。
A.スナップを利かせてボールをはじき打とう
・ラケットの打球面を立てて準備し、ボールの正面をはじき打とう
・力が入りやすいように、右足を踏み込もう
・バックスイングの取り方がボールをはじくポイント
モデル:吉田海偉
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年8月号(68-69ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フォア側のツッツキをドライブ
Q.フォア側に来たボールをフォアハンドドライブで攻撃する練習に取り組んでいます。ポイントを教えてください。
A.右足をフォア側に小さく出し、上体をひねって準備しよう
・右ひざを曲げて右足に重心を乗せ、左足を踏み込めるように準備しよう
・左足を踏み込みながらラケットを一気に振り抜こう
・打球後は右足をフォア側に送って体勢を整えよう
モデル:吉田海偉
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年7月号(88-89ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】バックハンドドライブ
Q.バック側に来たボールをフォアハンドドライブで攻撃できないときのために、バックハンドドライブをマスターしようと考えています。ポイントをアドバイスしてください。
A.右足前のスタンスでバックスイングしよう
・右足前のスタンスで上体をひねり、左足に重心をためて打球準備しよう
・左ひざのあたりにラケットを引こう
・重心移動を利用して、右斜め上にスイングしよう
モデル:吉田海偉
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年6月号(86-87ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】カウンタードライブ
Q.相手のドライブをカウンタードライブで打ち返したいのですが、思うように安定しません。カウンタードライブを安定させるには、どのようなポイントに注意すればいいですか?
A.前腕中心のコンパクトなスイングで打ち返そう
・コンパクトにバックスイングしたら、前腕を一気にたたんでスイングしよう
・平行に近いスタンスで、速い打球点をとらえよう
・厳しいドライブにはブロックで対応しよう
モデル:吉田海偉
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年5月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】カーブドライブ
Q.フォアハンドドライブのバリエーション(種類)を増やすために、カーブドライブを身につけたいと考えています。カーブドライブのポイントを教えてください。
A.ボールの右側をこすれるように手首を内側に曲げよう
・スイング開始とほぼ同時に手首を内側に曲げてボールの右側をこすれるように準備しよう
・腕を体に巻きつけるようにスイングしよう
・カーブドライブの後はフォア側を待とう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年4月号(84 - 85ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ループドライブ
Q.ツッツキをループドライブすると、ミスしたり、思うように回転をかけられなかったりします。どのようなポイントに注意すれば、回転量が多く、安定したループドライブが打てますか?
A.ボールをこすれるように低い姿勢で準備しよう
・右足に重心をかけながら、姿勢を低くしてバックスイングしよう
・手首を鋭く使ってボールをこすり上げよう
・ボールをこすりやすいように低い打球点を狙おう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年3月号(72 - 73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ドライブに威力を出す
Q.フォアハンドドライブに威力がないため、相手に簡単にブロックされたりカウンターされたりしてしまいます。フォアハンドドライブの威力を高めるポイントをアドバイスしてください。
A.ひじをたたみながら、前腕をしっかり使おう
・右足にためた力をラケットまでスムーズに伝えよう
・高い打球点をとらえよう
・フォロースルーをしっかり取ろう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年2月号(84 - 85ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フォアハンドドライブ
Q.吉田選手のような威力のあるフォアハンドドライブを打ちたいのですが、まだ基本のフォアハンドドライブが安定しません。フォアハンドドライブの基本を教えてください。
A.ひじをたたみながら、前腕をしっかり使おう
・ペンホルダーは指の使い方が重要。打球時に親指でラケットを押さえよう
・前傾姿勢を保ってスイングを安定させよう
・目線をボールに近づけて打ち損じを防ごう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2009年1月号(78 - 79ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ロングサービスをレシーブ
Q.バック側に来たスピード性のロングサービスをフォアハンドドライブでレシーブしたいのですが、体勢が詰まったり慌てたりしてしまいます。レシーブのポイントを教えてください。
A.レシーブを構える位置を見直し、スイングはコンパクトにしよう
・バックスイングの取りすぎに注意して、コンパクトなスイングを心がけよう
・レシーブを構えるときの台との距離に注目しよう
・意表を突かれたときはボディーワークで対応しよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年12月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フォア前に動く
Q.フォア前へ素早く動くのが苦手で、フォア前にサービスを出されるとうまくレシーブできません。どのようなポイントに注意すれば、フォア前に素早くスムーズに動けますか?
A.右足をフォア前に踏み込んで、かかとから着地しよう
・いったん左足のつま先の内側に重心をかけて、右足をフォア前に素早く大きく運ぼう
・打球面を適度に開いてボールに近づこう
・レシーブ後は右足で床をけり、素早く台から距離を取ろう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年11月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ナックルをドライブ
Q.ナックル性のボールをドライブするのが不得意で、表ソフトラバーやツブ高ラバーを張った選手と対戦するのが苦手です。ナックル性のボールをドライブするコツを教えてください。
A.重心を低くしてボールをしっかりこすろう
・中途半端なスイングはミスの原因になる。自分の力でボールをこすりあげよう
・台から少し距離を取って打球準備しよう
・遅いボールだからといって足を動かさないのはNG
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年10月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】スピードドライブ
Q.バック側に来たツッツキをスピードのあるドライブで攻撃したいのですが、威力が足りない上、ミスも多く出ます。スピードドライブの威力と安定性を高めるコツを教えてください。
A.重心移動で生み出した力をインパクトに集中させよう
・下から上に持ち上げるようなスイングはNG。斜め上に向かってラケットを振り抜こう
・十分に回り込もう
・高い打球点をとらえよう
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年9月号(84 - 85ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フリック
Q.台上のボールを攻撃的に打球することが課題で、フリック(払い)をマスターして試合で使いたいと考えています。フリックのコツを教えてください。
A.ラケットを振り下ろす反動を使い、スナップを利かせてはじき打とう
・ボールよりも高い位置にラケットを引き、手首を軽く外側に曲げて打球準備しよう
・体をボールに近づけて、ひじにゆとりをつくろう
・ナックル性のフリックに挑戦しよう
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年8月号(83 - 84ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】回転をかけたストップ
Q.ストップに強く下回転をかけたいのですが、うまく下回転がかからなかったりボールが長くなったりします。強い下回転のかかったストップをするためのコツを教えてください。
A.ひじを鋭く短く伸ばし、ボールの底をこすろう
・ひじにゆとりを持たせてボールに近づき、ひじを鋭く短く伸ばして打球しよう
・右足をしっかり前に動かして、ひじにゆとりをつくろう
・ラケットの先端あたりで打球することがコツ
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年7月号(83 - 84ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フォアハンドドライブ
Q.ペンドライブ型を目指している初級者で、現在はフォアハンドドライブに磨きをかけるために練習しています。フォアハンドドライブのポイントをアドバイスしてください。
A.右足から左足への重心移動を利用してスイングしよう
・腰の回転を利用することで右足から左足へ重心を移動させよう
・焦って手打ちになるのはNG。ボールを引きつけて打球しよう
・足を開いてひざを曲げ、前傾姿勢で構えよう
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年6月号(84 - 85ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】攻撃的なショート
Q.バック側からの攻撃力を高めるために、攻撃的なショートをマスターしたいと考えています。攻撃的にショートするためのポイントをアドバイスしてください。
A.手首を利かせてボールをはじくように打とう
・ひじを離してバックスイングしたら、そのひじを内側にしぼるように打球しよう
・ボールの正面を打球できるラケットの角度をつくろう
・ひじとラケットの高さを同じくらいにして打球しよう
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年5月号(68 - 69ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ショート
Q.ショートが安定しないため、相手にバック側を狙われると不利な展開になってしまいます。ショートを安定させるためのポイントを教えてください。
A.肩を中心としたスイングでボールを押し返そう
・右腰のやや上あたりにひじを引き寄せ、ラケット角度を保って押すように打球
・ショートしやすいように親指の力を抜いて握ろう
・フォアハンドに切り替えやすい左足前のスタンスで打球しよう
モデル:蒋澎龍(台湾)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年4月号(84 - 85ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ループドライブ
Q.カット主戦型と対戦したとき、切れたカットに対してループドライブしようとすると、ネットミスしてしまいます。切れたカットを安定してループドライブするコツを教えてください。
A.右足に力をためた状態から上方向にスイングしよう
・腕の力だけでボールを持ち上げるのではなく、体全体を使ってスイングしよう
・左足前のスタンスで、右足に力をためて打球準備
・カーブドライブに挑戦してみよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年3月号(68 - 69ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】逆横回転サービス
Q.フォアハンドで逆横回転サービスを出したいのですが、スイング方法や力の入れ方が難しくて思うように出せません。このサービスを出すための秘けつを教えてください。
A.手首を曲げた状態でラケットを前へ動かそう
・ひじを高く上げてラケットをわきの下に巻き込むようにバックスイングを取ろう
・姿勢を低くする力を利用してボールに強い回転をかけよう
・ひじの位置でラケット角度を調節して回転に変化をつける
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年2月号(84 - 85ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】速いツッツキ
Q.トップ選手の試合をDVDなどで観戦すると、スピードの速いツッツキで先手を取る戦術がすごいと思います。スピードの速いツッツキをするためのポイントを教えてください。
A.打球直前にひじを伸ばして押し込むようにツッツこう
・ボールの正面よりもやや下を狙い、打球の瞬間に裏面の中指に力を入れよう
・ひじを真っすぐ伸ばせるように体の正面あたりで打球しよう
・基本をしっかり身につけてから速いツッツキに挑戦しよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2008年1月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】台から出るボールを攻撃
Q.フォア側にストップされたボールが1バウンドで台から出てくるところを逃さず攻撃するのが課題です。フォア側のエンドライン際のボールを攻撃するときの注意点を教えてください。
A.左足前のスタンスをつくり、低い姿勢で打球準備しよう
・重心を低くして目線の高さをボールに近づけ、ボールと台と体の位置の距離感を正確につかもう
・重心を高くする力を利用して、コンパクトにスイングしよう
・軌道を低くするために、台より高い位置で打球
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年12月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】右横下回転サービス
Q.右横下回転サービスを主体にして、サービスを組み立てています。試合でサービスを活かすことができるように、右横下回転サービスを出すときのポイントを教えてください。
A.手首を利かせてボールをこすり、サービスの切れ味を高めよう
・ボールの内側の底をとらえやすいように、ラケットの先端を斜め下に向けてインパクト
・ボールを当てる位置を変え、右横回転の量を変化させよう
・フォロースルーを工夫してサービスの威力を高めよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年11月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フォアへの切り替え
Q.ショートからフォアハンドへの切り替えが遅いため、攻撃のチャンスを逃してしまいます。どのような点に注意すれば、切り替えをスムーズにできますか?
A.右足に重心移動してバックスイングしよう
・フォアハンドを打つときに重心移動できる王に上半身を右側にしっかりひねってバックスイング
・バックスイングを調整して高い打球点でボールをとらえる
・打球を安定させるために、体の近くでボールをとらえよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年10月号(92 - 93ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】バックへの切り替え
Q.フォアハンドからショートへの切り替えがうまくできずに悩んでいます。どのような点に注意すれば、フォアハンドからショートへの切り替えをスムーズにできますか?
A.高い位置で切り替えることを意識してみよう
・台と同じくらいの高さを目安にして、フォアハンドからショートに切り替えよう
・ショートしやすいグリップに素早く切り替えて打球準備
・フォアハンドと同じスタンスで打球して時間のロスを防ごう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年9月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】台上ドライブ
Q.浮いて返ってくるストップをフォアハンドドライブで攻撃したいのですが、うまくできません。台上のボールをフォアハンドドライブで攻撃するときのポイントを教えてください。
A.高い位置にバックスイングし、ラケットを水平方向に振り抜こう
・水平方向にスイングするイメージで腰の位置を高くして打球準備しよう
・力強くスイングするために上体をひねってバックスイング
・手首を小指側にまげてラケットの打球面を開こう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年8月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ミドルのボディーワーク
Q.不意にミドルを突かれたときに、フォアハンドドライブで攻撃できるようにすることが課題です。ミドルのボールを攻撃するときのポイントを教えてください。
A.左足を左側に大きく出し、上半身をひねって打球準備
・広いスタンスで左足に大きく加重し、ミドルのボールを打つための空間をつくろう
・腰を回す力を利用し、威力のあるボールを打とう
・うまくスイングできない選手は右肩を下げるように意識しよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年7月号(84 - 85ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】流しレシーブ
Q.バック前へ出されたサービスをバッククロスに流しレシーブする技術の習得に取り組んでいます。流しレシーブするときのポイントをアドバイスしてください。
A.飛んでくるボールの左側を狙い、ラケットを右から左に動かそう
・ラケットの先端を下に向けて打球準備し、ボールの左側をこするようにスイングしよう
・左足をしっかり前に動かし、体をボールに近づけて打球
・左肩をひらくタイミングを意識し、流しレシーブの効果を高めよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年6月号(76 - 77ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ストップレシーブ
Q.バック前への下回転サービスをストップで返球しようとすると、ネットに引っかけたり長くなったりしてしまいます。ストップの精度を高めるためのポイントを教えてください。
A.足を動かしてボールに近づき、ひじにゆとりを持たせて打球
・右足を台の下に踏み込んでボールに近づき
・ラケットのスイートスポットでボールをとらえて精度を高めよう
・ボールの回転量に応じてラケット角度を微調整しよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年5月号(68 - 69ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】フォアハンドのブロック
Q.フォア側にドライブを打たれるとブロックできないため、プレーが安定しません。そこで、フォアハンドでブロックするときのコツを教えてください
A.ボールに腰を近づけて、ひじにゆとりを持たせよう
・ラケット角度を安定させる為に、インパクトの瞬間に親指に力を入れよう
・バウンドが頂点に達する前にボールをとらえよう
・打球に合わせて体を動かし、腰の近くでボールをとらえよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年4月号(68 - 69ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】カウンタードライブ
Q.カウンタードライブの練習に取り組んでいます。しかし、なかなか安定性が高まりません。カウンタードライブを練習するときの注意点など教えてください。
A.前腕でドライブするイメージでスイングしよう
・前腕を正確に動かすことを意識して、コンパクトなスイングで打球しよう
・相手のドライブの速さに応じて、バックスイングを調整しよう
・ラケットの打球面を内側に向け、ボールの外側をとらえよう
モデル:吉田海偉(グランプリ大阪)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年3月号(72 - 73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ドライブをブロック
Q.相手のドライブをショートでブロックすると、オーバーミスしてしまいます。この場合、どのようなポイントに注意すればブロックを安定させることができますか。
A.ラケットを上から下に動かし、ドライブの威力を押さえ込もう
・相手のドライブを上から押さえ込むようにラケットの位置を高くしてブロックしよう
・打球時に前傾姿勢を保って、ドライブを体で押さえよう
・体の近くでひじを絞り込み、ラケットの先端を上げよう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年2月号(68 - 69ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】スマッシュミスを防ぐ
Q.試合の大事な場面でチャンスボールを打ち損じ、負けてしまいました。チャンスボールを確実にスマッシュで決めるためには、どのような点に注意すればよいですか。
A.全身を使った大きなスイングで、ボールを遠くへ飛ばしてみよう
・ボールにラケットをぶつけるイメージで打球して、ドライブの飛距離を伸ばそう
・打球の軌道を低くするために、腰の高さにバックスイング
・フォロースルーを大きくして、ラケットをしっかり振り抜こう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2007年1月号(70 - 71ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】中陣でのドライブ
Q.中陣でフォアハンドドライブを打つと、ネットミスしたり打球が山なりになったりしてしまいます。中陣でフォアハンドドライブを打つときに注意する点を教えてください。
A.全身を使った大きなスイングで、ボールを遠くへ飛ばしてみよう
・ボールにラケットをぶつけるイメージで打球して、ドライブの飛距離を伸ばそう
・打球の軌道を低くするために、腰の高さにバックスイング
・フォロースルーを大きくして、ラケットをしっかり振り抜こう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年12月号(72 - 73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】攻撃的なツッツキ
Q.ストップされたボールをツッツキで返球すると甘くなりやすく、相手に攻撃されてしまいます。ストップを攻撃的なツッツキで返球するためのポイントを教えてください。
A.ひじを曲げてボールに近づき、深く押し込むように打球しよう
・「打球点の早さ」「打球スピードの速さ」「打球コースの深さ」を意識して練習しよう
・ラケットの先端を斜め前に向け、鋭く押し込むように打球しよう
・サイドライン寄りのボールは、左足を前に出して処理しよう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年11月号(72 - 73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】プッシュ性ショート
Q.基本のショートが身についてきたので、より攻撃的なプッシュ性ショートにチャレンジしたいと思います。プッシュ性ショートをするときのコツをアドバイスしてください。
A.インパクトの瞬間に手首を使い、ボールをはじくように打球する
・インパクトの直前に手首をわずかに小指側に曲げ、その反動で手首を使って爆発的にスイングしよう
・斜め上にフォロースルーし、ラケットを力強く振り抜こう
・右腰を前に押し出すようにして、スイングに力強さを増そう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年10月号(72 - 73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】基本のショート
Q.バックハンドのショートを安定させることが今夏の目標です。打球時のラケット角度やボールをとらえる位置など、ショートを安定させるポイントをアドバイスしてください。
A.腰の位置を高くして軽く前傾し、ひじを伸ばす途中でインパクト
・常に正しい姿勢で打球することを心がけ、基本の形を体に覚え込ませよう
・グリップを見直し、ショートに適したラケット角度をつくろう
・ラケットの先端を斜め上に向け、右腰の前あたりで打球しよう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年9月号(72 - 73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】バックハンドで粘る
Q.台から距離を取ってプレーしているときにバック側を攻撃されると、うまく返球することができません。バックハンドを使って中陣で粘るときのポイントを教えてください。
A.全身を使ってスイングし、「生きたボール」で返球しよう
・落下してくるボールを下からすくい上げるように、大きなスイングで相手コートに深く返球しよう
・連続強打を回避するために、前進回転をかけて返球しよう
・体の少し左側で、腰の高さを目安にしてボールをとらえよう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年8月号(64 - 65ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】バックハンド強打
Q.バックハンドでの攻撃力を高めるために、バックハンド強打の練習に取り組んでいます。バックハンドで強打するときの技術的な注意点などを教えてください
A.ラケットの先端を上に向けるイメージで打球準備しよう
・フリーハンドを高く上げてバックスイングし、ラケットの先端を斜め上に向けて打球準備しよう
・ひじをたたむようにスイングし、ラケットを力強く振り抜こう
・右足前のスタンスをつくり、体勢を安定させて打球しよう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年7月号(72 - 73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】シュートドライブ
Q.フォアハンドドライブの種類を増やすために、シュートドライブをマスターしたいと思います。シュートドライブを打つときのポイントを教えてください
A.ボールの左側をとらえて大きなスイングで打球しよう
・ラケットを体の左側に動かすように大きなスイングで力強く打球しよう
・手首を手の甲側に曲げてバックスイングしよう
・ラケットの先端を上げたまま左肩を早く開くイメージで打球
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年5月号(72 - 73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】カーブドライブ
Q.カーブドライブの練習をしていますが、思うように打球が曲がりません。左側に大きく曲がるカーブドライブを打つコツを教えてください。
A.ラケットの打球面を内側に向けボールの外側をとらえて打とう
・ドライブを左側に大きく曲げるために、左横回転を加えるようにスイングしよう
・ドライブの応用技術としてカーブドライブを取り入れよう
・ラケットを顔に巻き付けるようなイメージで大きくスイングしよう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年4月号(64 - 65ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】パワードライブ
Q.フォアハンドドライブの威力を高められるように、練習に取り組んでいます。威力のあるドライブを打つときの注意点を教えてください。
A.スイングの力を集中させ、バウンドの頂点を打球しよう
・スイングの中で最も力を入れやすい位置でボールをとらえ、打球の威力を増大させる
・コンパクトなスイングで威力あるボールを打とう
・小さなバックスイングで打つ練習をしよう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年3月号(64 - 65ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】ループドライブ
Q.下回転のボールに対してループドライブでチャンスをつくりたいと思っています。
ループドライブに強く回転をかけるコツを教えてください。
A.ひざを伸ばす力を利用し、力強くラケットを振り上げよう
・バックスイングで右足の内側に重心をかけるようにしよう
・両肩を結んだ線が傾かないように腰を落として体勢を低くしよう
・打球点はバウンドの頂点から落ち始めたところを目安にしよう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年2月号(72 - 73ページ)に掲載中!
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【ペンドライブ型】バック前のフリック
Q.バック前の下回転サービスをフリック(払い)で攻撃したいのですが、ミスが多くなってしまいます。フリックのポイントを教えてください。
A.打球の直前に親指に力を入れてボールを弾き返そう
・手首と指を使い、小さなスイングでボールを弾くように強く打球しよう
・頂点でボールをとらえ、フリックを安定させよう
・足を動かしてボールに近づき、左足前の体勢で打球しよう
モデル:吉田海偉(日産自動車)
詳しい技術解説は、卓球レポート2006年1月号(64 - 65ページ)に掲載中!