日本ハムダルビッシュ離婚、斎藤入団で「玉の輿狙い」の女子アナ殺到
2010年11月18日(木)22時0分配信 週刊実話
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独身女子アナが仕事そっちのけで関心を寄せているのが日本ハムのダルビッシュ有(24)を巡る離婚問題とドラフト1位の早大・斎藤佑樹(22)の入団だ。玉の輿狙いの女子アナにとって球界の盟主・巨人など眼中にない。
既に、ダルビッシュは紗栄子夫人と別居状態で関係修復は絶望視されている。
「今回の騒動を受けて報道やバラエティー担当の女子アナがこぞって野球担当にしてくれと願い出ているんですよ。狙いはもちろん日ハム番。ダルビッシュ、斎藤のWユウに接触することが狙いです」(編成関係者)
まず、ダルビッシュの離婚話に何故、キー局の華と言われる女子アナがここまで狂喜乱舞するのか。舞台裏を暴露するのは某スポーツ番組プロデューサー。
「ダルの人気は女子アナ界1。デビュー当時は各局の女子アナらが何とかモノにしようと狙っていた。当時はTBSの青木裕子や日テレの葉山エレーヌ、フジの加藤綾子らもファンだった。そんな激戦を制したのが完全ノーマークで女優として人気が出たばかりの紗栄子夫人(当時サエコ)。しかも“できちゃった婚”という完封劇に女子アナも白旗を上げざるを得なかった」
近い将来、紗栄子夫人との離婚話がまとまり、仮にバツイチで2人の子持ちになったとしても、女子アナの間ではダル人気は些かも衰えないらしい。
「かつて高嶺の花と持て囃された女子アナもこの不況で価値が下がった。要はダルと結婚して女として勝ち組に上り詰めたい。タレント並のルックスと24歳の若さで3億円以上の年棒は魅力。来季年俸は5億円に届くかもしれない。その後はメジャー。女子アナ生命を賭ける価値があるんです」(スポーツ紙記者)
もっとも今回、配置換えを希望している多くの女子アナが“30歳定年説”に近いアラサーだ。
「大半が局でも2番手、3番手の崖っ淵アナ。結婚に活路を見いだそうという腹。こんな女子アナの理想としているのが松坂大輔と5歳差で結婚した元日テレの柴田倫世です。18番が用意される斎藤は将来が約束されたようなもの。彼女らからすれば、スタートダッシュこそが重要なんです」(前出・同)
ちなみに、プロ野球界並びにテレビ界の下馬評は以外にも『テレビ東京有利』の情報が飛び交っている。
「テレ東にはヤクルトの城石憲之と結婚した大橋未歩、同じく日ハムの林昌範と亀井京子、さらにヤクルトの青木宣親と大竹佐知など球界に独自ルートがあるんです。注目は選手に人気がある滝井礼乃や松丸友紀、相内優香、秋元玲奈アナ等が怪しいと睨んでいます」(日ハム番記者)
他局の女子アナで名前が囁かれているのは、
「日テレはかつてアナドルだったが、スキャンダルで消えたN、TBSは情報番組でしか顔を見ないTやY、フジは親の七光のT。今後、女子アナを大量リストラするというテレ朝はU、Mなどの名前が取り沙汰されています」(事情通)
北の大地がアナで熱い!