中国電信、ネット「乗っ取り」を否定
2010年11月19日
【新華社北京11月19日=鄭暁奕、劉菊花】 中国通信大手の中国電信集団公司は18日、海外メディアがこのほど、同社が今年4月、米国などのインターネット通信を「乗っ取った」と伝えたことに関して、「いかなるネット情報をも遮ったことはない」と表明し、強く否定した。
中国電信集団公司の責任者は新華社の取材に対し、「一部海外メディアの報道はまったくのでたらめだ」とコメント。自社は一貫して国際上のインターネット運営に関する規則を守っているとして反論した。
海外メディアは、米議会の諮問機関「米中経済安保見直し委員会」が17日、今年4月8日に米国を含む各国のネット通信が18分間にわたり、中国電信のサーバーを経由するよう誘導されていた、と発表したことを伝えていた。
(編集翻訳 劉英/編集翻訳 恩田有紀)