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2010年11月19日(金) 19:15 |
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新見市のスキー場でゲレンデ作り
中国山地では本格的な冬支度が始まっています。 新見市のスキー場では、人工降雪機を使ってゲレンデ作りが始まっています。
新見市千屋の「いぶきの里スキー場」です。 19日朝も最低気温がマイナス2度と冷え込みました。 寒さの到来にあわせ、人工降雪機が動き始めました。 1時間に10トンの水を雪に変えることができる降雪機を24時間フル稼働させています。 積み上げた雪を機械で踏み固めて、スキーで滑りやすいゲレンデに変えていきます。 いぶきの里スキー場では、来週からリフトの取り付けに取り掛かります。 オープンは来月16日の予定で、5万人のスキー客を見込んでいます。
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