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2010年11月19日(金) 12:03 |
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倉敷市で「共鳴する美術」展
岡山にゆかりある若手作家の作品を紹介する美術展が倉敷市で開かれています。
若手作家の絵画や立体的なアート作品が並びます。 倉敷市立美術館で始まった共鳴する美術展には、岡山県出身の彫刻家・片山康之さん、同じく岡山県出身の写真家・下道基之さんら、岡山にゆかりのある美術作家4人の作品24点が集められています。 片山さんが作った「夜」をテーマにした作品です。 目を閉じた粘土の頭に木の胴体を組み合わせた独特の作品です。 微笑みとも苦悩ともとることのできる表情が、見る人を惹きつけます。 「共鳴する美術」展は、来月23日まで倉敷市立美術館で開かれています。
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