萩本欽一さんが三重テレビの報道制作局および編成企画室の局長（名誉局長）に就任することになりました。
　萩本さんはテレビ業界だけでなく、「欽ちゃん球団」の監督としても活躍。（球団は今期での引退を表明）
　一方、三重県の観光大使も務め、三重テレビ看板番組である「キンさばっ！！～近所の裁き～」をプロデュースしています。このたび、地方から全国展開できる番組作りにチャレンジして三重をはじめ日本中を元気にしたいという思いのもと、あえて地方局である三重テレビ放送の局長への就任を決意されました。

萩本欽一さん プロフィール
萩本　欽一（はぎもと　きんいち）
生年月日　　　Ｓ１６．５．７
血 液 型　　　Ａ型
出 身 地　　　東京
所 　属　　　株式会社佐藤企画（業務提携　浅井企画）

～略歴～
中学卒業後　　　　浅草演芸劇場のデンスケ（故・大宮敏光）の門を叩いたが、「役者は当節、
　　　　　　　　　　　高校ぐらい出なくっちゃ。」と言われ、高校へ通う。
　　　　　　　　　　　高校卒業後、浅草東洋劇場の軽演劇の一座に加わる。
　　　　　　　　　　　その後、同志とトリオを組んだり、自ら座長となり浅草新喜劇を作る。
昭和４１年　　　　旧友、坂上二郎と「コント５５号」を結成。
　　　　　　　　　　　テレビ、舞台等で活躍中。
平成２０年１０月　三重県伊勢市のテーマパーク「ちょんまげワールド伊勢」の名誉村長に就任
平成２０年１０月　三重テレビ「キンさばっ!!近所（きんどころ）の裁き」をプロデュース・監修
平成２０年１１月　みえの国観光大使（美(うま)し国応援大将）就任