★危機拡散Project「街宣!街宣!」★
何ですかこのループは。
「隠蔽」→「流出」→「反発」→「訂正せず/犯人探し」→「大反発」→「暴言or問題発言」→「大大反発」→「陳謝・訂正」→「封殺」→「暴露」→「反発」→(ry
酷過ぎて( ゚д゚)ポカーン。
支持率低下のスパイラルって奴ですか。
前にも支持率低下スパイラルって見た事有りますけど、その時はマスゴミが焚き付けて揚げ足とって、必死にスパイラル作ってました。でも今回は違う。一生懸命マスゴミが停止線を作る!分厚い装甲を突破してスパイラル! ほとばしるぞ暴言!!
もうね。さっさと谷底まで激走しろ。
それをひたすら「誤解」と言い訳するけどさ。それこそ誤解だわ。日本国民は皆「つい本音こぼしやがった」「お里出まくりだな」と分かっています。
無理しないでさっさと消えて。政界から。日本からでもこの世からでも良いけれど。
取り敢えず酷過ぎるので、まずはニュースを並べておきます。
*民間への言論封殺
▼「秘密国家」へ?…政府の情報統制着々 民間人にも矛先!? 事務次官通達で批判封じ込め2010.11.17 00:30産経
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受け、政府の情報統制がジワジワと進んでいる。かつて「政権の基本コンセプトは公開と説明だ」と明言していた仙谷由人官房長官が主導しており、国会中に「厳秘」資料を“盗撮”されたとして写真取材への規制強化にも言及した。そして統制の矛先は民間人にも向けられる。政権は「秘密国家」への道を歩み始めたのか−。(加納宏幸、半沢尚久)
防衛省は10日付で「隊員の政治的中立性の確保について」と題する中江公人事務次官名の通達を出し、自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求めた。
きっかけは3日に航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)が開いた航空祭。自衛隊を後援する民間団体「航友会」の会長が招待客約3千人を前に衝突事件での政府の対応を挙げ、「民主党政権は早くつぶれてほしい。皆さんも心の中でそう思っているのではないでしょうか」とあいさつした。
これを伝え聞いた北沢俊美防衛相が激怒し、事務次官通達を指示したとされる。
通達は、発言は自衛隊法などの「政治的行為の制限」違反との誤解を招く「極めて不適切な発言」と断じた上で(1)政治的行為と誤解されることを行わないよう参加団体に要請(2)誤解を招く恐れがある場合は参加を控えさせる−などの対応策を指示した。
憲法19条(思想信条の自由)の精神に反する疑いがあるだけに自衛隊幹部も「民間人への言論統制は前代未聞だ」と反発。内局幹部も「国民の率直な声を抑圧する姿勢はファシズムに近い」と批判する。自民党など野党は17日の参院予算委員会集中審議で北沢氏らを徹底追及する構えだ。
一方、日本の在ジュネーブ国際機関代表部が、中国によるレアアース(希土類)対日輸出停滞問題を10月の世界貿易機関(WTO)会合で取り上げる準備をしていたところ、外務省が「待った」をかけたことも判明した。13日の菅直人首相と中国の胡錦濤国家主席の首脳会談に向け、波風を立てないように「配慮」したとみられる。
日中首脳会談では福山哲郎官房副長官がやりとりを一切明らかにせず、日露首脳会談でもロシア側の説明の方が正確で詳しかった。
メディアへの情報統制を主導するのは仙谷氏だとされる。16日も映像流出を認めた海上保安官を「捜査機関の一員が捜査関係書類を他に流出させることは驚天動地だ。考えられない」と語気を強めて批判した。
仙谷氏は、検察当局と警視庁が国家公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕しない方針を決めたにもかかわらず、重ねて守秘義務違反に当たると強調。映像内容は国民周知の事実となり、すでに秘匿性はなくなったが、今もかたくなに公開を拒み続ける。
「私たちの目標は国民に『ありがとう』といわれる公務員、国民から感謝される行政府づくり。基本コンセプトは公開と説明だ」
仙谷氏は今年2月、国家戦略担当相として国会でこう答弁した。民主党も参院選マニフェスト(政権公約)に「行政情報の公開に積極的に取り組みます」と明記しており、情報開示には前向きだとみられていた。
ところが、現実には政権に都合の悪いことは隠(いん)蔽(ぺい)し、首相の記者会見などでも政権に批判的なメディアに質問させない。情報が漏れると「犯人捜し」ばかりに躍起となる。「民主党」の看板とは真逆の方向に進みつつある。
*民間反発
▼防衛省通達問題の当事者、入間航友会会長が激白「日本をつぶす気か」2010.11.19 00:17産経
防衛省が、自衛隊施設内での民間人による政権批判発言を封じ込める事務次官通達を出したことが、国会で大問題となっている。こうした中、きっかけとなる発言を行った民間団体「入間航友会」の荻野光男会長(88)が17日、夕刊フジの単独取材に応じた。荻野氏は「自民党政権時代から、自衛隊や政治に苦言を呈してきたが、今回突然、民主党政権が言論封殺に出てきた。民主党は『言論の自由』を奪い、日本をつぶす気なのか」と激白した。(夕刊フジ)
荻野氏が注目の発言をしたのは今月3日、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で開かれた航空祭でのことだ。地元病院の理事長で、1962年に自衛隊を後援する「入間航友会」を立ち上げた荻野氏は、途中から30年ほど同会会長を務めている。例年同様、約3000人の招待客の前であいさつした。
これを伝え聞いた北澤俊美防衛相ら政務三役が激怒して、前代未聞の次官通達に発展したというが、今回の通達について、荻野氏は「とんでもない話だ。『民主党よ、ふざけるな!』と言いたい」といい、こう続けた。
「私は以前から、原稿なしで自由にあいさつしてきた。自民党政権時代も、民間人の立場で、自衛隊や、当時の政治に対する思いのたけを述べてきた。さんざん苦言や文句も言ってきた。航空祭には、自民党の大臣や議員もたくさん来たが、これまで一切抗議はなかった。それが、政権交代した途端、民主党は『批判するのはケシカラン』と言い出した」
次官通達は、荻野氏の発言を、自衛隊法などの「政治的行為の制限」違反との誤解を招く「極めて不適切な発言」と断じたうえで、(1)政治的行為と誤解されることを行わないよう参加団体に要請(2)誤解を招く恐れがある場合は参加を控えさせる−などの対応策を指示している。
民主党政権の逆鱗に触れた荻野氏は「民主党はかつて『徹底的な情報公開』『国民目線の政治』などを掲げていたが、やっていることは正反対だ。私は別に、個人を誹謗中傷したわけじゃない。政権や政党は批判されるのが当たり前ではないのか。現に、あいさつした後、大勢の人が『よく言ってくれた』『その通りだ』と握手を求めてきた」という。
そのうえで、「民主党は化けの皮がはがれた。このままでは、言いたいことが言えない世の中になる。来年の航空祭でも、私は同じように自由に発言する。国会に呼ばれたら、堂々と出ていく。私は『言論の自由』を守るために、断固として戦っていく」と宣戦布告した。
これに対し、「影の宰相」こと仙谷由人官房長官は17日の記者会見で、「外部の人がどこまで言っていいのか。『政権をつぶす』とは相当、荒々しいことであるのは間違いない」といい、民間人であっても一定の発言制限は必要だとの考えを示した。
果たして、国民はどう判断するのか。
*しかも言論封殺を否定/必要と強弁
▼防衛相、撤回拒否 仙谷氏は「必要な対応」 防衛省通達問題
2010.11.17 21:39産経
防衛省が10日付で自衛隊施設での民間人による政権批判発言を封じる事務次官通達を出したことについて、17日の参院予算委員会集中審議で、自民党の衛藤晟一氏が「言論統制だ」と、北沢俊美防衛相らを強く批判、撤回を求めた。北沢氏は「自衛隊員の政治的中立を確保するためだ」と撤回を拒否した。
仙谷由人官房長官は17日の記者会見で、「防衛相の責任で必要な対応が取られた」と、防衛省の措置に理解を示した。そのうえで「シビリアンコントロール(文民統制)の上から防衛省で規律を保持することは、防衛相の責務だ」と擁護した。
委員会で衛藤氏は通達について「憲法に保障された表現の自由に反するゆゆしい事態で菅内閣の隠蔽(いんぺい)体質そのものだ」と追及した。
北沢氏は「(自衛隊員の)政治的な中立をどう担保するかが極めて重大だ。そのために粛々と(通達発出を)させていただいた」と撤回を拒否。さらに「簡単に言えば、自衛隊の施設の中で政治的な発言をすることはダメだということだ」と断言した。
衛藤氏は「こんな防衛相に任せておけない」と、北沢氏の辞任を要求した。
衛藤氏は菅直人首相の任命責任を問うたが、首相はこの場では「正しいかどうかきょう初めて聞いた。簡単に判断できることではないので、(北沢氏)本人から話を聞きたい」と述べたのみだった。
首相は同日夜、記者団に「自衛隊が誤解を受けることがないよう注意することは重要だ。(通達は民主党の)おおらかさとは矛盾しない」と述べ、北沢氏を支持した。
自民党の石破茂政調会長は「政権批判する人を呼ぶなと次官通達で出すのは国民みんなの自衛隊との考え方に反する」と批判した。
*弁明するついでに暴言出ちゃった
▼仙谷氏「暴力装置」発言 謝罪・撤回したものの…社会主義夢見た過去、本質あらわに2010.11.18 22:31産経
仙谷由人官房長官は18日の参院予算委員会で、自衛隊を「暴力装置」と表現した。直後に撤回し「実力組織」と言い換えた上で「法律上の用語としては不適当だった。自衛隊の皆さんには謝罪する」と陳謝した。菅直人首相も午後の参院予算委で「自衛隊の皆さんのプライドを傷つけることになり、おわびする」と述べた。首相は18日夜、仙谷氏を執務室に呼び「今後、気を付けるように」と強く注意した。特異な言葉がとっさに飛び出す背景には、かつて学生運動に身を投じた仙谷氏独特の思想・信条があり、民主党政権の自衛隊観を反映したともいえそうだ。(阿比留瑠比)
「昔の左翼時代のDNAが、図らずも明らかになっちゃった」
みんなの党の渡辺喜美代表は18日、仙谷氏の発言について端的に指摘した。
「暴力装置」はもともとドイツの社会学者のマックス・ウェーバーが警察や軍隊を指して用い「政治は暴力装置を独占する権力」などと表現した言葉だ。それをロシアの革命家、レーニンが「国家権力の本質は暴力装置」などと、暴力革命の理論付けに使用したため、全共闘運動華やかなりしころには、主に左翼用語として流通した。
現在では、自衛隊を「暴力装置」といわれると違和感がある。だが、旧社会党出身で、東大時代は日韓基本条約反対デモに参加し、「フロント」と呼ばれる社会主義学生運動組織で活動していた仙谷氏にとっては、なじみ深い言葉なのだろう。
国会議事録で「暴力装置」との表現を探しても、「青春をかけて闘った学生を、自らの手で国家権力の暴力装置に委ね…」(昭和44年の衆院法務委員会、社会党の猪俣浩三氏)、「権力の暴力装置ともいうべき警察」(48年の衆院法務委、共産党の正森成二氏)−などと主に革新勢力が使用していた。
18日の国会での反応をみても、自民党の丸川珠代参院議員は「自衛隊の方々に失礼極まりない」と批判したが、共産党の穀田恵二国対委員長は「いわば学術用語として、そういうこと(暴力装置との表現)は当然あったんでしょう」と理解を示した。
民主党の岡田克也幹事長は「人間誰でも言い間違いはある。本来、実力組織というべきだったかもしれない」と言葉少なに語った。
仙谷氏は著書の中で、「若かりし頃(ころ)、社会主義を夢見た」と明かし、その理由としてこう書いている。
「社会主義社会には個人の完全な自由がもたらされ、その能力は全面的に開花し、正義が完全に貫徹しているというア・プリオリな思いからであった」
仙谷氏は後に現実主義に「転向」し、今では「全共闘のときの麗しい『連帯を求めて孤立を恐れず』を政治の場でやるとすってんてんの少数派になる。政治をやる以上は多数派形成をやる」(7月7日の講演)と述べている。とはいえ、なかなか若いころの思考形態から抜け出せないようだ。
「ちょっと言葉が走った。ウェーバーを読み直し、改めて勉強したい」
18日午後の記者会見で、仙谷氏はいつになく謙虚にこう語った。(注)「ア・プリオリ」は「先験的」の意味
*クズあれこれ
▼民主・松崎議員が自衛官を「恫喝」か 「俺を誰だと思っている」2010.11.18 01:30産経
民主党の松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が今年7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭で秘書が運転する車を呼び寄せる際、空自側の規則どおりの対応に不満を抱き、隊員に「おれをだれだと思っているのか」と“恫喝(どうかつ)”ともとれる発言をしていたことが17日、分かった。防衛省幹部や、自衛隊を後援する民間団体「航友会」関係者が明らかにした。
入間基地では今月3日の航空祭で、航友会の会長が「民主党政権は早くつぶれてほしい」と発言。これを受け、防衛省は自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求める事務次官通達を出した。松崎氏は会場で会長の発言も聞いており、周囲に強い不快感を示していたため、「納涼祭でのトラブルも遠因になり、異例の通達につながったのでは」(防衛省幹部)との見方も出ている。
松崎氏は7月27日の納涼祭に来賓として出席。帰る際に駐車場から約30メートル離れた場所に自分の車を呼び寄せるよう、車両誘導担当の隊員に要求した。だが、歩行者の安全確保策として片側通行にしていた道路を逆走させることになるため、隊員は松崎氏に駐車場まで歩くよう求めた。
ところが、松崎氏は歩行者はいないとして車を寄せるよう指示。隊員が拒否したところ、「おれをだれだと思っているのか」「お前では話にならない」などと発言した。
別の隊員が松崎氏の秘書が運転する車を逆走させる形で寄せると、「やればできるじゃないか」という趣旨の発言もした。誘導担当の隊員が「2度と来るな」とつぶやくと、松崎氏は「もう1度、言ってみろ」と迫ったとされる。こうした過程で、松崎氏が誘導担当の胸をわしづかみにする場面もあったという。
松崎氏は産経新聞の取材に一連の発言をすべて否定し、「(隊員の)体には触れていない」と述べた。一方、「(受付を通り越して)駐車場でしか車を降りられないなど誘導システムが不適切だと指摘はした」と説明し、「隊員に2度と来るなと言われたことも事実。(自分は)何も言っていない」と話している。
▼法相?えーっ何で俺が…柳田法相の発言要旨2010.11.18 10:43読売OnLine
柳田法相が14日に広島市で開かれた法相就任を祝う会合での発言要旨は次の通り。
「9月17日(の内閣改造の際)新幹線の中に電話があって、『おい、やれ』と。何をやるんですかといったら、法相といって、『えーっ』ていったんですが、何で俺がと。皆さんも、『何で柳田さんが法相』と理解に苦しんでいるんじゃないかと思うが、一番理解できなかったのは私です。私は、この20年近い間、実は法務関係は1回も触れたことはない。触れたことがない私が法相なので多くのみなさんから激励と心配をいただいた」
「法相とはいいですね。二つ覚えておけばいいんですから。『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんです。分からなかったらこれを言う。これで、だいぶ切り抜けて参りましたけど、実際の問題なんですよ。しゃべれない。『法と証拠に基づいて、適切にやっております』。この二つなんですよ。まあ、何回使ったことか。使うたびに、野党からは責められ。政治家としての答えじゃないとさんざん怒られている。ただ、法相が法を犯してしゃべることはできないという当たり前の話。法を守って私は答弁している」
▼国会軽視発言「法相辞任」与党に強まる2010.11.18 14:45読売OnLone
参院予算委員会は18日午前、菅首相と全閣僚が出席して質疑を行い、2010年度補正予算案に関する実質審議に入った。
自民党は質疑で、「国会軽視」と取れる発言をした柳田法相への批判を強めて罷免を要求し、応じなければ参院に問責決議案を提出する構えを見せた。菅首相は罷免を拒否したが、公明党幹部が同日、新たに問責決議案に賛成する考えを示すなど、野党内には同調する動きが広がっている。
法相の問題が今後の国会審議に影響することは必至の情勢で、与党内では、法相の辞任は避けられないとの声が強まっている。
自民党は、柳田氏を含めて複数の閣僚に対する問責決議案の提出を検討している。公明党幹部は18日午前、党本部で記者団に対し、「(法相の)問責決議案が出てきたら前向きに検討せざるを得ない」と述べた。社民党は18日の党常任幹事会で、法相の自発的辞任を求めていく方針を決めた。重野幹事長は記者会見で、参院に問責決議案が提出された場合には「反対するものではない」と述べた。
自民、公明、社民の各党が賛成することで法相問責決議案は可決される可能性が高くなる。
これに対し、民主党幹部は18日昼、柳田氏の進退について「もう駄目だ。辞めるだろう」と語った。
18日午前の参院予算委で自民党は冒頭から、柳田法相や北沢防衛相、仙谷官房長官らに照準を絞って追及し、「閣僚としての資質」に疑問を投げかけた。
自民党の世耕弘成氏は、法相が今月14日に地元・広島での会合で「法相は二つ(国会答弁を)覚えておけばいい」と発言したことについて、「国会を侮辱している」と批判し、菅首相に法相の罷免を求め、「罷免しないなら、問責決議案を出す」と述べた。これに対し首相は「しっかり反省してもらい、国会答弁もしっかりやるよう強く注意した。罷免すべきとは思っていない」と述べた。
法相は会合での発言について「心から反省し、再度おわび申し上げたい」と改めて陳謝した。
世耕氏はさらに、防衛省が政治的な発言をする部外者を関連行事に呼ばないよう求める次官通達を出したことを取り上げ、「民間人の自由な発言を制限する行為だ」として、防衛相を追及した。防衛相は「通達は部外の団体の言論を統制するものではなく、撤回する考えは全くない」と答えた。
◆問責決議案=首相や閣僚の政治責任を問うために参院に提出される決議案。憲法69条に規定された衆院の内閣不信任決議案とは違い、効力に関しての法律上の規定はない。このため、可決されても法的には参院の意思表明にとどまり、内閣は決議を無視することができるが、1998年に決議された額賀福志郎防衛長官(当時)はその後辞任に追い込まれた。
もうね。物凄いでしょう。この、絵に描いたようなクズ゙っぷり。漫画にもここまであからさまな小物悪役出さんわ。
柳田の「個別事案については言えないモンと、法と証拠に則ってやってるモンの二つでおk」とせせら笑ってるクズっぷりもリアル下劣で眩暈がしますが、「俺を誰だと思ってるんだ」松崎のクズっぷりは目に浮かんで吐き気がします。二度とくるなと言った隊員、GJ。それで胸倉を掴む議員って893か漫画ですよ。完全に勘違いしていますね。
自分は議員様で偉く、周りは下等と思っていなければ、いずれも出来ない所業です。
北澤は、この政権では比較的まとも(驚きですが)だったのに、ここで馬脚を現しましたね。
自衛隊の敷地では、民間人も制御出来ると言う勘違い。常識的に有り得ない事が見えなくなっているのは、あからさまな民主の集団価値観です。
でもこれ、北澤じゃないけど、近い内に自民もやる所まで来ていたと思いますよ。それ程に、自民の"常識"も"価値観"も世間から遊離していましたよ。田母神閣下を切った事を"シビリアンコントロール"を盾に誇らしげに語っていた石破 茂にドッピキだったのはつい最近です。
先に民主が踏み出した"民間への言論統制"。むしろ自民は感謝すべきですな。
でもって、仙谷。
この人にとっての常識を言ったら大反発食らいましたの巻。今更全然驚かないけど、早くこいつ逮捕して。
では最後に国会中継リンクを。いずれも、「陳謝」の元になった事案やら暴言やらの動画です。
順に、「法務大臣:柳田 稔」「防衛大臣:北澤俊美」「官房長官:仙谷 由人」のボッコ動画です。
22.11.16 法務委員会 河井議員の質疑+証拠VTR 柳田法相を罷免せよ!
平成22年11月17日 参院予算委・衛藤晟一(自)【とうとう言論弾圧】前編
平成22年11月17日 参院予算委・衛藤晟一(自)【とうとう言論弾圧】後編
平成22年11月18日 参院予算委・世耕弘成【仙谷自衛隊は暴力装置発言】前編
平成22年11月18日 参院予算委・世耕弘成【仙谷自衛隊は暴力装置発言】中編、後編