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【韓国】紋章、家紋・・・ウリも創るニダ・・・韓国『宗家の紋章』誕生

1 匿名(10/11/19(金)13:27:24 ID:cSERr9leo) 〆返信
社説コラム
[勝手気ままな説/チョン・ソンヒ]宗家の紋章
記事入力修正:'10年11月17日3時00分
韓国 donga.com 東亞日報 チョン・ソンヒ(鄭星姫)論説委員
http://news.donga.com/Column_List/3/04/20101117/32649068/1
※日本語機械訳意訳

画像
http://news.donga.com/IMAGE/2010/11/17/32649057.1.jpg

紋章は、ヨーロッパの君主や貴族たちが、一族の権威と威厳を示すために作った象徴だ。
ヨーロッパで紋章が発達した理由は、闘具(以下鎧)のためだった。
騎士が顔を覆った鎧を着用し、
戦闘や騎馬競技中に、敵と味方を見分けることが出来ず、盾に模様を印したのだ。
そのため、ヨーロッパの大部分の紋章の枠は盾形だ。
フランス国王はユリ模様を、英国国王は獅子(ライオン)模様を使う。
英国ランカスター一族とチューダー一族が王位をめぐって行った戦争を
「バラ戦争」というのも、各々が赤いバラ、白いバラを紋章としたためだ。

△武士文化が発達した日本でも、紋章が花を咲かせた。
明治天皇が、王権の強化に貢献した西郷隆盛に下賜した菊の紋章、
鎌倉幕府を建てた源頼朝が、大名の佐竹義宣に与えた扇の紋章が有名だ。
日本の紋章は、桐、向日葵、藤など、植物をたくさん採用した。
ヨーロッパに比べ、デザインが単純で色彩も素朴だ。
こういった紋章は現代にも受け継がれ、
高島屋デパート、住友社グループなどが、設立者の一族の紋章を会社のロゴとして使用している。

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2 匿名 (10/11/19(金)13:27:33 ID:cSERr9leo) 〆返信
△紋章は、王権が弱体化し、貴族と幕府の勢力が強かった封建制度を背景に広がっていった。
中央集権的政治体制だった朝鮮王朝や中国王朝で紋章文化が生まれなかったのはこのためだ。
一族の威勢を示す紋章を作るということは、王と皇帝に対する不敬となり得るためだ。
最近、我が国において、宗家が最も多く集まる慶尚北道(キョンサンブクト)が、
道内の宗家に一族を象徴する紋章を作り、関心を集めている。

△紋章製作の依頼受けた、ソウル大学造形研究所は、
その一族の家宝(※)や故事などを形象化することに重点を置いた。
紋章の枠は、大衆に向かって開かれた宗宅(本家)の門を象徴する縦棒で統一した。
延福君(ヨンボクグン)の宗宅の紋章に入っている、
松、雪、花は、延福君の雅号であるソンソルホン(松雪軒)をイメージ化した。
詩人・趙芝薫(チョ・ジフン)の生家、
英陽(ヨンヤン)漢陽(ハンヤン)趙(チョ)氏の宗宅の紋章には、鷹が印されている。
鷹が舞い降りたところに家を築くと定めたというエピソードから採用した。
新しく作る紋章が、
忘れさられた宗家とソンビ文化に対する関心を呼び起こす契機になれば良いだろう。

※가보
中国語版記事では「家譜」、日本語版記事では「家宝」と訳されています

ソンビ-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%93
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