(cache) 世界最小・最軽量だけじゃない！パナソニックのデジ一眼「DMC-GF2」はココが凄い(ITライフハック)

デジタル一眼カメラ市場は、コンパクトカメラからのステップアップで表現力豊かな一眼写真が楽しめるエントリータイプを中心に需要が拡大している。そうしたデジタル一眼カメラ市場に対して、パナソニックが新たな一手を打ってきた。

パナソニックは、世界最小・最軽量で写真もフルハイビジョン動画も撮影可能なレンズ交換式デジタル一眼カメラ「DMC-GF2」を2010念12月3日より発売すると発表した。

同社は、
「当社は、従来のデジタル一眼レフカメラでは実現できない小型・軽量ボディ、見たまま撮影できるライブビューの特長を最大限に活かしたタッチパネル機能、高画質フルハイビジョン動画撮影機能で、手軽に楽しく一眼写真を楽しむミラーレス一眼の決定版として展開いたします。」と、コメントしている。

■ボケ具合も簡単に調整できる - 凄いその1
「DMC-GF2」は「小型・軽量」「カンタン」「キレイ」のニーズに応える、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠したミラーレスタイプのデジタル一眼カメラだ。

GF2ボディは昨年9月に発売し、特にサイズ・デザインで高い評価を得ていた「DMC-GF1」との比較でさらに体積比約19%、本体質量約7%の小型・軽量化を実現した。フラッシュ内蔵デジタル一眼カメラとしては、世界最小・最軽量サイズとなる。

背面には、3.0型タッチパネル液晶モニターを搭載。一眼写真ならではのボケ味豊かな表現も、新搭載「タッチぼかしコントロール」機能により、タッチ操作でカンタンに設定することができる。また、「DMC-G2」「DMC-GH2」や「DMC-FX700」で好評の「タッチでフォーカス」機能や「タッチでシャッター」機能も搭載し、直感的なタッチ操作で表現力豊かな一眼画質をカンタンに手に入れることができる。

■ハイビジョン動画も撮影できる - 凄いその2
写真撮影に加えて動画は、高画質なフルハイビジョン動画（AVCHD規格）の長時間撮影が可能だ。カメラが被写体を判別して最適設定を行う「おまかせiAモード」は動画撮影中にも有効なので、カンタンに失敗のない写真・動画撮影が可能です。タッチパネルによる「タッチぼかしコントロール」機能との組み合わせで、ボケ味豊かなデジタル一眼の表現力を活かした動画撮影もできる。

なお、別売の3D交換レンズの使用により、3D写真撮影にも対応する。デジタル時代の新たな写真表現を楽しむことができるわけだ。

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