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2010年11月18日（木） 19:27 |
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シーガルズの山口選手が練習に合流
世界バレーで日本に32年ぶりのメダルをもたらした、岡山シーガルズの山口舞選手が、チームの練習に本格合流しました。
過去最高順位となる4位以上を目指し、気持ちを新たにしています。
午前中は河本昭義監督らとともに、岡山県の石井知事を表敬訪問した山口選手。
世界バレーでは、全11試合中10試合に出場し、メダル獲得に大きく貢献しました。
その銅メダルを披露した山口選手に対し、石井知事は「県民に元気と感動を与えられるようVプレミアリーグでもがんばってください」と激励しました。
山口選手は、午後から岡山市北区の岡山理科大学でチームの練習に合流しました。
また世界バレーでの激戦の疲れがまだ残っているという河本監督の判断で、体を軽く動かす程度の練習でしたが、来週のリーグ開幕を前に気持ちはすでにシーガルズモードに切り替わっているようです。
世界の強豪との戦いでさらに磨きをかけた山口選手のプレーで過去最高順位となる4位以上を目指したい岡山シーガルズ。
Vプレミアリーグは11月27日に開幕し、岡山では来年1月から3月までの間に合わせて6試合が行われます。
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