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2010年11月18日(木) 12:07 |
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「グローコールマン」の共進会
温室ぶどう「グローコールマン」の今年の出来を評価する共進会が、岡山市役所で開かれています。
11月から1月にかけて出荷される晩生の品種で、岡山市が全国の9割を生産しています。 岡山市役所で開かれた共進会には、市内の生産者から52点が出品され、中四国農政局の職員らが担当する審査員が、色、大きさ、糖度などを調べていました。 今年は梅雨の長雨で生育が遅れたものの、夏以降の晴天続きでコールマンとしては高い糖度に仕上がったということです。 共進会は19日までで、市価の2割安で販売する即売会も同時に行われています。
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