お龍　真木よう子が映画「源氏物語」でついにＧカップ濡れ場を披露か

　ＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」の放送は残すところ２回。この恩恵を受けている俳優は多いが、お龍役が評判になった真木よう子（２８）もそのひとり。ＮＨＫやキー局の編成マンがドラマ企画書を手に真木の事務所に列を成している。

　そんな中で注目を浴びているのが来年６月公開予定の主演映画「源氏物語」。ファン待望の９２センチのＧカップと濃厚濡れ場を披露するという。期待された「龍馬伝」での入浴シーンは足元や胸元のアップで龍馬役の福山雅治との初夜シーンも寝そべって話をしただけ。ＮＨＫだから仕方がない面はあるが、見事に期待を裏切った。

　真木は０６年公開の映画「ベロニカは死ぬことにした」でＧカップを惜しげもなくさらし、立ったまま自慰行為を披露。官能シーンを体当たりで演じたこともあるから「今度こそ」だ。

「光源氏役は映画『人間失格』などの演技で評判の生田斗真。紫式部は中谷美紀、正妻となる葵の上は多部未華子らが務める。真木は光源氏が面影を求めた亡き母、桐壺と桐壺とウリ二つの藤壺の２役を演じる。真木は役のために体を絞ったそうです」（映画関係者）

　気になる光源氏との愛欲シーンはこうだ。

「糸を引くような濃厚なディープキスや生田に愛撫されて歓喜の声を上げるなどこれまで見たことがない真木を存分に楽しめると評判です」（芸能プロ関係者）

　ただし、最終的に濡れ場やオッパイをＯＫするかはこれから。「本人次第」で幻に終わる可能性もある。真木は決断の時だと思うが。

（日刊ゲンダイ2010年11月17日掲載）