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木曜企画

木曜企画 〜大盛況!「歌声列車」の旅に密着〜

11月18日放送

◆西武鉄道 うたごえ貸切列車ツアー(池袋駅〜秩父駅)
○クラブツーリズム(ツアー企画・実施)
TEL:03-5323-6822
URL:http://www.club-t.com/

○秩父湯元 武甲温泉
住所:埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬4628-3
TEL:0494-25-5151
URL:http://www.buko-onsen.co.jp/

◆小湊鐵道 歌声列車(五井駅〜上総中野駅)
住所:千葉県市原市五井中央東1-1-2(小湊鐵道本社)
TEL:0436-21-6771
URL:http://www.kominato.co.jp/

◆わたらせ渓谷鐵道 トロッコ列車「トロッコわたらせ渓谷号」(大間々駅〜足尾駅)
住所:群馬県みどり市大間々町大間々1603-1(わたらせ渓谷鐵道本社)
TEL:0227-73-2110
URL:http://www.watetsu.com/

○レストラン「清流」
住所:群馬県みどり市東町神戸886-1
TEL:0277-97-3681
アクセス:わたらせ渓谷鐵道「神戸(ごうど)駅」構内
・やまと豚弁当 1000円

○水沼駅温泉センター
住所:群馬県桐生市黒保根町水沼120-1
TEL:0277-96-2500
URL:http://www.mizunuma-sb.com/
アクセス:わたらせ渓谷鐵道「水沼駅」構内


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追跡!真実の行方

追跡!真実の行方 〜疑惑の白バイ事故 傷が語る“真相”〜

11月18日放送

今年9月、高松高裁は、ある事故について改めて現場検証を行うという、異例の決定を下した。
その事故が起きたのは、2004年11月8日午後2時25分頃。
愛媛県松山市のT字三叉路で、大型スクーターと白バイが衝突。
スクーターを運転していた当時16歳の専門学校生と、
白バイの警察官の双方が腕や足を骨折するなどの重傷を負った。

警察は事故について、別件事件現場へ急行するため、サイレンを鳴らし走行していた白バイに、
右折しようと三叉路に侵入してきた少年のスクーターが衝突したものと判断。
白バイの警官は不起訴になった一方、
スクーターの少年は成人に対する有罪と同じ扱いの保護観察処分に。
少年は自己責任の全てを押し付けられる形となった。
しかし、その裏には、警察によって恣意的な捜査が行われた疑惑が・・・。

捜査に不信感を抱いた少年の家族は、独自調査を開始。
その意見を受けて、高松高裁は審理を差し戻し、松山家裁は再審理の結果、保護観察処分を取り消し、
少年と家族は無罪を勝ち取ったかに見えた。

少年と家族は、国賠訴訟を起こしたが、松山地裁は訴えを棄却。
だが今年9月、高松高裁は控訴審で改めて現場検証を行う必要があると判断。
家族は最現場検証に向けて、そして少年の無実を主張するための新たな闘いの準備を始めたのだった。

衝突時、少年のスクーターは停まっていたのか?
それとも右折中だったのか?


依頼を受けた交通事故鑑定人・米澤春海氏は、今も残されている少年のスクーターを分析。
その結果、警察の捜査を否定する、新たな事故状況が判明した!

事故は、警察が作り出したものだったのか?
そして、捜査は適正なものだったのか?
もう一つの白バイ事件の真実を追った!!


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