1日300本！
当社の取り扱いワイン数＝年間1万ケースくらいまで成長しました。豪ワインの総数が100万ケースなので１％まで成長出来た計算です。しかし、驚くなかれ、あの弱小化した1週間程のボジョレー祭りですら、50万ケースもの消費量。豪州ワイン1年の半分を1週間くらいで消費している計算になります。こう思うと、ボジョレー市場で２％シェア＝1万ケースなので、当社の数字と同じ数量です。同じ1万ケースでも、通年だと1日300本、1週間だと1日2500本くらいの消費量。
脱サラして300万円で会社始めた時。ワインの種類は1種類だけ。ワイナリーには信用もなく、プリペイドで輸入した本数が200ケース＝約200万円でした。初年度の年商が800万円、ケース数で４00ケースでしたので、今の2５分の１。9年で25倍に成長した？計算になります。
さて、これからの10年、どうなるんでしょう？今の25倍のワインを扱うまで成長するのか？25倍って事は25万ケース？豪ワインの25%？有り得ない数字ですね。ここからの10年、何か違う形での展開も考えなきゃいかんのでしょうか？誰か教えてくださ〜い！！
2010-11-18 13:34
コメント
■ 2009年、ボジョレーワイ・・・
2009年、ボジョレーワインの輸入量57万ケース、うち、ヌーボーは50万ケース。日本におけるボジョレー市場の2％＝11,400ケースですよ。1万ケースというのは「ボジョレー・ヌーボー市場の」2％でしょう。
不正確な略語を、ワイン販売者というプロまでが使うのはどうかと思いますが。
＞1週間だと1日2500本くらいの消費量。
1万ケースを7日で割ったとすれば、1日17,000本くらいでは？
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2010-11-18 17:43 ｜