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2010年11月17日(水) 12:05 |
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若い人たちのデザインで岡山元気に
若い人たちのデザインで岡山を元気にしようと学生のデザインコンペがJR岡山駅で開かれています。
学生のデザインコンペ「デザインエッグオカヤマ」は、アーティストの卵である若者たちのデザインで、岡山を元気にしようと今年から行われているものです。 会場には、県内の学生から応募のあった、98点の作品のうち、入選作品8点が展示されています。 今年のテーマは「光線」で、ポスターには岡山城や倉敷美観地区などの岡山の名所のほか、岡山の夏の風物詩となったうらじゃおどりなど、岡山の様々な行事が描かれています。 また、会場では最優秀1点と優秀作品2点を選ぶ一般投票も24日まで行われていて、選ばれた作品は来月11日から岡山―福山間のJR山陽本線サンライナーの車両内に展示されることになっています。
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